【冬休みに集中練】バンド初心者にオススメな簡単コピー曲まとめ
勉強などで忙しいと、バンドメンバー全員で集まれるタイミングがなく、そろって練習できる時間が取れない、ということは多いんじゃないでしょうか。
そんな中、長期休暇である冬休みは全員で集まってしっかり練習する大チャンス!
とはいえ、どんな曲を練習すればわからなくて悩んでしまうこともあるかも。
そこでこの記事では、冬休みのバンド練習にオススメな曲をたくさん紹介してきます!
冬らしい曲から初心者バンドマンにオススメな定番曲まで幅広くピックアップしましたので、これから紹介する記事の中から演奏したい曲を見つけてくださいね。
みんなで集中して練習、この冬は大成長をしましょう!
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【冬休みに集中練】バンド初心者にオススメな簡単コピー曲まとめ(21〜40)
君はロックを聴かないあいみょん

どこかノスタルジックな曲調と独特な視点で描かれる歌詞のストーリーが支持を集めているシンガーソングライターあいみょんさんのメジャー3作目のシングル曲。
タイアップがないにもかかわらずトリーミング再生数1億回を突破する人気ぶりから、あいみょんさんの代表曲の一つとして知られていますよね。
ギターはコードストロークがメインで、簡単なコードが多いためギターを弾き始めたばかりであっても挑戦しやすいですよ。
歌詞のストーリー的に、バンドマンであれば一度は演奏したいナンバーかも。
第ゼロ感10-FEET

京都を代表する大型フェス「京都大作戦」の主催者として関西のロックシーンを盛り上げている3ピースロックバンド、10-FEET。
通算22作目のシングルとして配信リリースされた『第ゼロ感』は、映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング主題歌として起用されました。
どのパートもテクニック面ではシンプルですが、Aメロでのタイトなユニゾンフレーズなどバンドでのアンサンブルが大きく影響するため練習中から意識することが大切です。
また、オリジナルと同じ編成で演奏する場合には楽器を演奏しながらのボーカルとなるため、どちらかに集中し過ぎないよう注意しましょう。
ないものねだりKANA-BOON

工業高校の軽音楽部で結成され、心に刺さる歌詞とロックサウンドで人気を博している3人組ロックバンドKANA-BOONの楽曲。
ファーストミニアルバム『僕がCDを出したら』に収録された曲で、男女両面の視点で歌った歌詞と疾走感のある曲調がクセになりますよね。
ベースとドラムのリズム隊は基本的なテクニックで演奏できますが、テンポが速いため慣れるまではゆっくりのスピードで練習しましょう。
ギターはスタッカートが多く、そこでテンションを生み出しているため、音を出すところと切るところをはっきり弾き分けることが大切です。
テクニックよりノリが大切な楽曲ですので、一つ一つのプレイに集中すると完成度が高まりますよ。
空も飛べるはずスピッツ

定番中の定番ソングです。
さわやか系を演奏したいならぜひ押さえておきたいですね。
コードストロークが大半でリードギターも難しいフレーズはありません。
ベースは少し動きがありますが、しっかり練習すれば初心者でも大丈夫です。
誰でもどの年代でも知っている曲なので、オススメです!
【冬休みに集中練】バンド初心者にオススメな簡単コピー曲まとめ(41〜60)
癒着☆NIGHTヤバイTシャツ屋さん

ヤバTの愛称で知られ、その底抜けに明るいロックチューンで若い世代に絶大な人気を誇っている3ピースロックバンド、ヤバイTシャツ屋さんの楽曲。
通算8作目のシングル『スペインのひみつ』に収録されている曲で、スプライトのCMソングとして起用されているナンバーです。
テンポが速く早口のボーカルが多いため難しく聴こえますが、演奏自体はどのパートも難しいことはやっていないため初心者バンドでも集中して練習すれば演奏できますよ。
ただし、いきなりオリジナルのテンポから練習すると合わせにくいので、バンドのレベルに合った速さから練習しましょう。
疾走感があるので、ライブで盛り上がること間違いなしのロックナンバーです。
花束back number

切ない歌声やリリックで若者を中心に人気を博し、2023年には初の全国5大ドームツアーを成功させた3ピースロックバンド、back number。
音楽番組『COUNT DOWN TV』のエンディングテーマとして起用された2ndシングル曲『花束』は、愛にあふれるリリックのメッセージが心を温かくしてくれますよね。
難しいテクニックが登場しない上にテンポもゆったりしているため、初心者バンドマンの方にも挑戦しやすいですよ。
演奏面より表現力が大切になってくる楽曲のため、ボーカルの方は特に意識して練習してみてくださいね。