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【冬休みに集中練】バンド初心者にオススメな簡単コピー曲まとめ

勉強などで忙しいと、バンドメンバー全員で集まれるタイミングがなく、そろって練習できる時間が取れない、ということは多いんじゃないでしょうか。

そんな中、長期休暇である冬休みは全員で集まってしっかり練習する大チャンス!

とはいえ、どんな曲を練習すればわからなくて悩んでしまうこともあるかも。

そこでこの記事では、冬休みのバンド練習にオススメな曲をたくさん紹介してきます!

冬らしい曲から初心者バンドマンにオススメな定番曲まで幅広くピックアップしましたので、これから紹介する記事の中から演奏したい曲を見つけてくださいね。

みんなで集中して練習、この冬は大成長をしましょう!

【冬休みに集中練】バンド初心者にオススメな簡単コピー曲まとめ(41〜50)

大切なものロードオブメジャー

パワーコードとルート弾き中心の比較的簡単な楽曲です。

ものすごいノリのいい曲なのでお客さんを盛り上げるのにも向いています。

問題はボーカルのキーでしょうか。

音程が高いなと感じるのであればチューニングやカポでキーチェンジを。

きらりらりKANA-BOON

KANA-BOON 『きらりらり』Music Video【アニメ『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』OPテーマ】
きらりらりKANA-BOON

アニソンに挑戦したいと考えている方も多いのではないでしょうか。

そこでオススメしたいのが『きらりらり』です。

こちらはロックバンド、KANA-BOONがアニメ『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』のオープニングソングとして手掛けた1曲。

疾走感のあるサウンド、未来への期待を歌う前向きな歌詞が魅力です。

全体的にはさわやかな印象なので、幅広い年代の方に楽しんでもらいたい時にもピッタリだと思います。

Don’t say lazy桜が丘高校軽音部

軽音部の女の子たちが主人公のアニメ『けいおん!』のエンディングテーマですね。

ノリがよくキメどころもたくさんあるのですが、演奏自体は比較的簡単な部類に入ります。

サビのキーボードはオーケストラヒットという音色です。

ブリッジ部分はシンセリードを探せば似てる音色があるかも。

CHE.R.RYYUI

YUI 『CHE.R.RY-short ver.-』
CHE.R.RYYUI

路上でのストリートライブから活動を始め、デビュー当時は「天使の琴声」と評された女性シンガーソングライターYUIさんの8作目のシングル曲。

「☆甘酸っぱい果実のような春のうたを贈ります☆」というキャッチコピーのとおり、淡い恋心を歌った歌詞は女性を中心の多くの共感を集めましたよね。

アコースティックギターのストロークや印象的でありながらシンプルなリフを中心に構成されているため初心者であってもコピーしやすいのではないでしょうか。

ベースやドラムも、歌を引き立てるような演奏に徹しているため難しいテクニックもなく簡単に演奏できますよ。

有名曲のため、ライブで演奏できればひときわ盛り上がるナンバーです。

花束back number

切ない歌声やリリックで若者を中心に人気を博し、2023年には初の全国5大ドームツアーを成功させた3ピースロックバンド、back number。

音楽番組『COUNT DOWN TV』のエンディングテーマとして起用された2ndシングル曲『花束』は、愛にあふれるリリックのメッセージが心を温かくしてくれますよね。

難しいテクニックが登場しない上にテンポもゆったりしているため、初心者バンドマンの方にも挑戦しやすいですよ。

演奏面より表現力が大切になってくる楽曲のため、ボーカルの方は特に意識して練習してみてくださいね。

ヤングアダルトマカロニえんぴつ

マカロニえんぴつ「ヤングアダルト」MV
ヤングアダルトマカロニえんぴつ

次々とヒットソングを手掛けているポップスロックバンド、マカロニえんぴつ。

彼らの代表曲の1つ、『ヤングアダルト』を紹介します。

こちらはリフが印象的な1曲。

夢を追う青年たちのかっとうや戸惑い、それでも力強く進んでいく様子を描く歌詞に仕上がっていますよ。

普通に聴いても素晴らしい曲ですが、音楽活動をしている方ならより感情移入できるのではないでしょうか。

この曲を通して思いを発散してみましょう。

また、ギターがメインの曲を探している方にもオススメです。

ヒロインback number

誰もが経験するであろう切ない描写の歌詞と、その歌詞をさらに心に響かせる曲調で幅広い世代から共感と支持を集めている3ピースロックバンドback numberの11作目のシングル曲。

JR東日本『JR SKISKI』やキリン『グリーンラベル』のCMソングとして起用された、back numberの代表曲の一つとして知られているナンバーです。

ギターは全体をとおしてコードストローク、ベースとドラムもメロディーを引き立てるシンプルなアレンジのため、初心者バンドマンであってもコピーしやすいのではないでしょうか。

誰もが一度は耳にしたことがあるであろう有名曲ですので、ぜひ冬のライブで演奏してみてください。