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【冬休みに集中練】バンド初心者にオススメな簡単コピー曲まとめ

勉強などで忙しいと、バンドメンバー全員で集まれるタイミングがなく、そろって練習できる時間が取れない、ということは多いんじゃないでしょうか。

そんな中、長期休暇である冬休みは全員で集まってしっかり練習する大チャンス!

とはいえ、どんな曲を練習すればわからなくて悩んでしまうこともあるかも。

そこでこの記事では、冬休みのバンド練習にオススメな曲をたくさん紹介してきます!

冬らしい曲から初心者バンドマンにオススメな定番曲まで幅広くピックアップしましたので、これから紹介する記事の中から演奏したい曲を見つけてくださいね。

みんなで集中して練習、この冬は大成長をしましょう!

【冬休みに集中練】バンド初心者にオススメな簡単コピー曲まとめ(51〜60)

曇天DOES

DOES 『「曇天」(テレビ東京系アニメ「銀魂」オープニングテーマ)』
曇天DOES

数々のアニソンを担当し、いまやアニソン界に欠かせない存在となった3ピースロックバンドDOESの6作目のシングル曲。

テレビアニメ『銀魂』のオープニングテーマに起用された楽曲で、ストレートなロックのかっこよさを感じられるどこかダーティーな空気感がテンションを上げてくれますよね。

ギターはコードのかき鳴らし、ベースはルート弾き、ドラムはシンプルな8ビートといった基本的なテクニックで演奏できる上にメロディーが強い曲のため、初心者バンドマンが挑戦するのにぴったりです。

人気アニメの主題歌ということで知っている人も多く、ライブでも盛り上がること間違いなしのロックチューンです。

星丘公園Hump Back

Hump Back – 星丘公園 Music Video
星丘公園Hump Back

2009年に結成された3ピースロックバンド、Hump Backの楽曲。

シンプルでノリのいい構成ですが、ベースの高音部で弾くフレーズやドラムのリムショットなど、しっかりとクリアな音を出すためには練習が必要です。

曲全体としてはロックらしい8ビートを基本とした雰囲気なので、各パート事の細かいテクニックに気をつければ勢いで演奏できるナンバーです。

HoneyL’Arc〜en〜Ciel

L’Arc~en~Ciel – Honey ROCK ODYSSEY 2004
HoneyL'Arc〜en〜Ciel

ラルクの略称で知られ、フランス語で「虹」という意味を持つ4人組ロックバンドL’Arc〜en〜Cielの10作目のシングル曲。

シングル3作同時発売の一つとして『花葬』『浸食 〜lose control〜』とともに発表された楽曲で、世界観の強い他の2曲と比べてポップで疾走感のある曲調はファンのみならず幅広い層のリスナーからの人気を得ましたよね。

ギター、ベース、ドラムともに複雑なフレーズが多いため簡単にはコピーできない曲ですが、一定のパターンがあるため冬休みを使って集中すれば初心者バンドでもコピーできますよ。

ラルクの代表曲ですので、世代を問わずライブで盛り上がれるナンバーです。

ジェットにんぢんGO!GO!7188

ロックバンドGO!GO!7188の初期の楽曲は、初心者にオススメしやすいもの多いです。

『ジェットにんぢん』は完璧に再現しようとせず、彼女たちのように肩の力を抜いて演奏するのがコツ。

ぜひガールズバンドでカバーしてみてください。

【冬休みに集中練】バンド初心者にオススメな簡単コピー曲まとめ(61〜70)

君とゲレンデSHISHAMO

2015年に発表された、3ピースロックバンド、SHISHAMOの楽曲。

彼女たちの冬の曲といえばこれですよね!

全パート共通で難しいテクニックはありませんが、勢いのある演奏から急にテンポが半分になったり、静かな雰囲気になったりする部分があるため、テンポが走らないように意識することが大切です。

疾走感があり、バンドで合わせると楽しい曲です。

少女SSCANDAL

SCANDAL 「少女S」/ Syoujo S ‐Music Video
少女SSCANDAL

2009年にリリースされたSCANDALの3枚目のシングルがこちら。

『BLEACH』のオープニングテーマとして使われた歯切れのよい曲です。

この曲はメンバー全員が楽器を弾きながらコーラスやメロディーを歌っているため、演奏パート、歌パートを別々に合わせる練習をするのがオススメです。

いきなり全部を同時にこなすのは、上級者でも難しいですからね。

Winter, againGLAY

1999年度のオリコン年間シングルチャート2位を記録こちらの曲。

イントロは映画タイタニックの『MY HEART WILL GO ON』を意識して作られたそうです。

イントロから歌に入るまでにいったんドラムだけになり、調も変わります。

そのあたりの雰囲気の持っていき方や、後半になればなるほど壮大なイメージになっていくところなどを意識しましょう。

今演奏していることだけでなく、この後どういう感じにしていくのかという全体像を把握することが、今後のバンド演奏上達に役立つのではないでしょうか。