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【冬休みに集中練】バンド初心者にオススメな簡単コピー曲まとめ

勉強などで忙しいと、バンドメンバー全員で集まれるタイミングがなく、そろって練習できる時間が取れない、ということは多いんじゃないでしょうか。

そんな中、長期休暇である冬休みは全員で集まってしっかり練習する大チャンス!

とはいえ、どんな曲を練習すればわからなくて悩んでしまうこともあるかも。

そこでこの記事では、冬休みのバンド練習にオススメな曲をたくさん紹介してきます!

冬らしい曲から初心者バンドマンにオススメな定番曲まで幅広くピックアップしましたので、これから紹介する記事の中から演奏したい曲を見つけてくださいね。

みんなで集中して練習、この冬は大成長をしましょう!

【冬休みに集中練】バンド初心者にオススメな簡単コピー曲まとめ(41〜60)

星丘公園Hump Back

Hump Back – 星丘公園 Music Video
星丘公園Hump Back

2009年に結成された3ピースロックバンド、Hump Backの楽曲。

シンプルでノリのいい構成ですが、ベースの高音部で弾くフレーズやドラムのリムショットなど、しっかりとクリアな音を出すためには練習が必要です。

曲全体としてはロックらしい8ビートを基本とした雰囲気なので、各パート事の細かいテクニックに気をつければ勢いで演奏できるナンバーです。

りんどうWANIMA

WANIMA「りんどう」OFFICIAL MUSIC VIDEO
りんどうWANIMA

2010年に結成された熊本県出身の3人組ロックバンド、WANIMAの楽曲。

WANIMAの曲としては比較的ゆったりとしたテンポなので、バンド初心者が挑戦しやすいナンバーです。

テンポが遅い分、一つひとつのフレーズをしっかり覚えて演奏しないとミスが目立ってしまうため、バンド練習に入る前の個人練習が大切かも。

ヒロインback number

誰もが経験するであろう切ない描写の歌詞と、その歌詞をさらに心に響かせる曲調で幅広い世代から共感と支持を集めている3ピースロックバンドback numberの11作目のシングル曲。

JR東日本『JR SKISKI』やキリン『グリーンラベル』のCMソングとして起用された、back numberの代表曲の一つとして知られているナンバーです。

ギターは全体をとおしてコードストローク、ベースとドラムもメロディーを引き立てるシンプルなアレンジのため、初心者バンドマンであってもコピーしやすいのではないでしょうか。

誰もが一度は耳にしたことがあるであろう有名曲ですので、ぜひ冬のライブで演奏してみてください。

拝啓、少年よHump Back

Hump Back – 「拝啓、少年よ」Music Video
拝啓、少年よHump Back

聴けば「いちからやってやる!」という元気が湧いてくる、熱いギターロックナンバーです。

大阪府東大阪市発のガールズバンドHump Backの楽曲で、2018年6月にメジャーデビューシングルとしてリリースされました。

疾走感のある曲調で、まとまりがあってとてもキャッチーな印象。

そしてボーカル林萌々子さんの真っすぐな歌声が映えています。

目標にたどり着けなくて落ち込んでいるとき、夢を諦めそうになっているとき、本作が勇気をくれますよ。

冬休みの練習曲として、ぜひ挑戦を!

曇天DOES

DOES 『「曇天」(テレビ東京系アニメ「銀魂」オープニングテーマ)』
曇天DOES

数々のアニソンを担当し、いまやアニソン界に欠かせない存在となった3ピースロックバンドDOESの6作目のシングル曲。

テレビアニメ『銀魂』のオープニングテーマに起用された楽曲で、ストレートなロックのかっこよさを感じられるどこかダーティーな空気感がテンションを上げてくれますよね。

ギターはコードのかき鳴らし、ベースはルート弾き、ドラムはシンプルな8ビートといった基本的なテクニックで演奏できる上にメロディーが強い曲のため、初心者バンドマンが挑戦するのにぴったりです。

人気アニメの主題歌ということで知っている人も多く、ライブでも盛り上がること間違いなしのロックチューンです。

HoneyL’Arc〜en〜Ciel

L’Arc~en~Ciel – Honey ROCK ODYSSEY 2004
HoneyL'Arc〜en〜Ciel

ラルクの略称で知られ、フランス語で「虹」という意味を持つ4人組ロックバンドL’Arc〜en〜Cielの10作目のシングル曲。

シングル3作同時発売の一つとして『花葬』『浸食 〜lose control〜』とともに発表された楽曲で、世界観の強い他の2曲と比べてポップで疾走感のある曲調はファンのみならず幅広い層のリスナーからの人気を得ましたよね。

ギター、ベース、ドラムともに複雑なフレーズが多いため簡単にはコピーできない曲ですが、一定のパターンがあるため冬休みを使って集中すれば初心者バンドでもコピーできますよ。

ラルクの代表曲ですので、世代を問わずライブで盛り上がれるナンバーです。