【低音】高難易度なベースが聴ける邦楽まとめ【かっこいい】
今、これを読んでいただいているということは、もうすでにベースの魅力にどっぷりな方なんじゃないでしょうか。
かっこいいですよね、ベース。
曲を支える役割を果たしつつも、しっかりと自分の主張をする……そんな、耳と体に響く低音がとにかく最高なんです。
今回、この記事では難易度の高いベースプレイが聴ける曲をまとめてみました。
あなたの低音欲がきっと満たせるはずな内容です。
なのでぜひ最後の曲まで、じっくりチェックしていってください!
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【低音】高難易度なベースが聴ける邦楽まとめ【かっこいい】(11〜20)
90’S TOKYO BOYSOKAMOTO’S

芸術家・岡本太郎さんを敬愛していることからメンバー全員がオカモト性を名乗っていることでも知られている4人組ロックバンド・OKAMOTO’Sの楽曲。
7thアルバム『NO MORE MUSIC』のオープニングを飾るナンバーで、アンニュイなボーカルとファンキーでありながらタイトなアンサンブルが心地いいナンバーです。
ギターリフに合わせた装飾音の多いベースラインは、ギターだけでは表現できないうねりを出すと同時にメロディーを引き立てるオブリガードとしても機能していますよね。
くり返されるコード進行の中でもインパクトを作り出している、テクニカルでありながらクールなベースが楽しめるナンバーです。
ユートピアThe Back Horn

「聞く人の心をふるわせる音楽を届けていく」という信念のもと、1998年の結成以降精力的に活動を続けている4人組オルタナティブロックバンド・THE BACK HORNの楽曲。
13thアルバム『アントロギア』のオープニングを飾るナンバーで、スリリングなギターリフとベースラインが絡むアンサンブルがテンションを上げてくれるロックチューンです。
ポップなメロディーとは別ベクトルを感じさせるダークなベースラインは、リスナーの耳を引く独特の響きを作り出していますよね。
間奏部での高速スラップもスパイスとして機能している、まさにベースの存在感が肝になっているナンバーです。
バッドパラドックスBLUE ENCOUNT

ブルエンの略称で知られ、ストレートなメッセージとタイトなロックサウンドでライブシーンを中心に人気を博している4人組ロックバンド・BLUE ENCOUNTの10作目のシングル曲。
テレビドラマ『ボイス 110緊急指令室』の主題歌に起用された楽曲で、ファンキーなビートに合わせたベースのスラップがテンションを上げてくれますよね。
アンサンブルの雰囲気に合わせて変化するベースラインが楽曲全体のコントラストを作り出し、ボトムを支えながらも存在感を示しています。
骨太でありながらエモーショナルなアレンジがベースのフレージングと相性がいい、モダンなロックチューンです。
HIMITSU GIRL’S TOP SECRETZAZEN BOYS

ロックバンド・ナンバーガールのボーカルギターとしても活動している向井秀徳さんを中心に結成された4人組ロックバンド・ZAZEN BOYSの通算2作目のシングル曲。
イントロから続く独特のビートは、初めて聴いた時に混乱してしまうリスナーも多いのではないでしょうか。
タイトでありながら楽曲にうねりを生み出しているベースラインは、難しい運指こそないもののベースでなければ生み出せないグルーブを感じさせてくれますよね。
他のパートとのユニゾンの中でも確かな存在感を示している、アンサンブルを引っ張るベースプレイが楽しめるナンバーです。
maximum the hormoneマキシマム ザ ホルモン

オーディエンスを巻き込むライブパフォーマンスやキャッチーな楽曲で、日本のラウドロック界において中心的な存在となった4人組ミクスチャーバンド・マキシマム ザ ホルモンの楽曲。
9thシングル『グレイテスト・ザ・ヒッツ 2011〜2011』に収録されている曲で、セルフタイトルを冠するにふさわしいバンドの等身大を感じさせてくれるナンバーです。
予測不能な展開やリズムチェンジの中にあってアンサンブルを支えるベースラインは、ラウドロックにおける低音の重要さを教えてくれるのではないでしょうか。
さまざまなベースのスタイルを1曲で楽しめる、最初から最後まで気が抜けないスリリングなロックチューンです。
TATTOOOfficial髭男dism

性別や世代を越えてリスナーを魅了する新しいスタンダードを目指しで活動する4人組ピアノポップバンド、Official髭男dism。
テレビドラマ『ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と』の主題歌として書き下ろされた10作目の配信シングル曲『TATTOO』は、印象的なコーラスワークとギターリフが耳に残るイントロが心地いいナンバーです。
ファンキーなベースラインは、そのタイトなフレーズが楽曲の浮遊感をさらに際立たせていますよね。
ベースのクールさや渋さが感じられる、スタイリッシュなポップチューンです。
【低音】高難易度なベースが聴ける邦楽まとめ【かっこいい】(21〜30)
white eyesGACKT

シンガーソングライター・Gacktさんの楽曲。
4thアルバム『Crescent』に収録されている楽曲で、クールなボーカルをフィーチャーした疾走感のあるロックサウンドがテンションを上げてくれますよね。
シンコペーションを多用したベースライン、メタルをイメージさせる重厚なユニゾンフレーズ、特徴的なコード進行など、アンサンブルの柱になりながらも主張するベースサウンドが楽曲のグルーブを生み出しています。
どうしてもGacktさんの圧倒的な歌声に耳が入ってしまいがちですが、ベースにも集中して聴いてほしいナンバーです。