【低音】高難易度なベースが聴ける邦楽まとめ【かっこいい】
今、これを読んでいただいているということは、もうすでにベースの魅力にどっぷりな方なんじゃないでしょうか。
かっこいいですよね、ベース。
曲を支える役割を果たしつつも、しっかりと自分の主張をする……そんな、耳と体に響く低音がとにかく最高なんです。
今回、この記事では難易度の高いベースプレイが聴ける曲をまとめてみました。
あなたの低音欲がきっと満たせるはずな内容です。
なのでぜひ最後の曲まで、じっくりチェックしていってください!
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【低音】高難易度なベースが聴ける邦楽まとめ【かっこいい】(11〜20)
狂乱 Hey Kids!!THE ORAL CIGARETTES

ダークな世界観の楽曲と特徴的なハイトーンボイスでファンを獲得している4人組ロックバンド・THE ORAL CIGARETTESの4作目のシングル曲。
テレビアニメ『ノラガミ ARAGOTO』のオープニングテーマとして起用された楽曲で、疾走感のあるアレンジとポップ性と影が同居するキャッチーなメロディーが爽快なナンバーです。
ジャズを思わせる高速のルート弾きに加えて、間奏部ではタッピングを駆使したベースソロが入るなど、テクニカル系のベーシストが好きなリスナーであればテンションが上がってしまうのではないでしょうか。
高い演奏力があるからこそ楽曲として成立している、モダンなロックチューンです。
STEP ITNulbarich

シンガーソングライター・JQさんを中心に構成されている5ピースバンド・Nulbarichの13作目の配信限定シングル曲。
メンズ・グルーミング・ツール「AUGER」のタイアップソングで、16ビートのリズムとアーバンなアレンジに思わず体が揺らしたくなりますよね。
細かいビートを作り出しているバッキング、ボーカルのメロディーを引き立てるオブリガードなど、ロックなどで聴かれるルート弾きとはまた違ったベースラインが楽しめますよ。
アンサンブルにおける低音の魅力を感じさせてくれる、クールなダンスチューンです。
Cagayake!GIRLS桜高軽音部

2009年に放送が開始され、バンドブームを巻き起こしたアニメ『けいおん!』のオープンニングテーマです。
キャッチーな雰囲気のアニソンなんですが、その実演奏がかなりテクニカル!
ドラムもギターもキーボードも、もちろんベースもハイレベルなんです。
常に動き続けるベースラインで、時にはメロディーをたどり、時にはスラップ奏法が登場。
桜高軽音部が女子高校生バンド、という設定を忘れてしまいます。
ちなみに実際レコーディングに参加したのは、ベーシストの工藤嶺さんです。
90’S TOKYO BOYSOKAMOTO’S

芸術家・岡本太郎さんを敬愛していることからメンバー全員がオカモト性を名乗っていることでも知られている4人組ロックバンド・OKAMOTO’Sの楽曲。
7thアルバム『NO MORE MUSIC』のオープニングを飾るナンバーで、アンニュイなボーカルとファンキーでありながらタイトなアンサンブルが心地いいナンバーです。
ギターリフに合わせた装飾音の多いベースラインは、ギターだけでは表現できないうねりを出すと同時にメロディーを引き立てるオブリガードとしても機能していますよね。
くり返されるコード進行の中でもインパクトを作り出している、テクニカルでありながらクールなベースが楽しめるナンバーです。
ユートピアThe Back Horn

「聞く人の心をふるわせる音楽を届けていく」という信念のもと、1998年の結成以降精力的に活動を続けている4人組オルタナティブロックバンド・THE BACK HORNの楽曲。
13thアルバム『アントロギア』のオープニングを飾るナンバーで、スリリングなギターリフとベースラインが絡むアンサンブルがテンションを上げてくれるロックチューンです。
ポップなメロディーとは別ベクトルを感じさせるダークなベースラインは、リスナーの耳を引く独特の響きを作り出していますよね。
間奏部での高速スラップもスパイスとして機能している、まさにベースの存在感が肝になっているナンバーです。
maximum the hormoneマキシマム ザ ホルモン

オーディエンスを巻き込むライブパフォーマンスやキャッチーな楽曲で、日本のラウドロック界において中心的な存在となった4人組ミクスチャーバンド・マキシマム ザ ホルモンの楽曲。
9thシングル『グレイテスト・ザ・ヒッツ 2011〜2011』に収録されている曲で、セルフタイトルを冠するにふさわしいバンドの等身大を感じさせてくれるナンバーです。
予測不能な展開やリズムチェンジの中にあってアンサンブルを支えるベースラインは、ラウドロックにおける低音の重要さを教えてくれるのではないでしょうか。
さまざまなベースのスタイルを1曲で楽しめる、最初から最後まで気が抜けないスリリングなロックチューンです。
【低音】高難易度なベースが聴ける邦楽まとめ【かっこいい】(21〜30)
バッドパラドックスBLUE ENCOUNT

ブルエンの略称で知られ、ストレートなメッセージとタイトなロックサウンドでライブシーンを中心に人気を博している4人組ロックバンド・BLUE ENCOUNTの10作目のシングル曲。
テレビドラマ『ボイス 110緊急指令室』の主題歌に起用された楽曲で、ファンキーなビートに合わせたベースのスラップがテンションを上げてくれますよね。
アンサンブルの雰囲気に合わせて変化するベースラインが楽曲全体のコントラストを作り出し、ボトムを支えながらも存在感を示しています。
骨太でありながらエモーショナルなアレンジがベースのフレージングと相性がいい、モダンなロックチューンです。





