【低音】高難易度なベースが聴ける邦楽まとめ【かっこいい】
今、これを読んでいただいているということは、もうすでにベースの魅力にどっぷりな方なんじゃないでしょうか。
かっこいいですよね、ベース。
曲を支える役割を果たしつつも、しっかりと自分の主張をする……そんな、耳と体に響く低音がとにかく最高なんです。
今回、この記事では難易度の高いベースプレイが聴ける曲をまとめてみました。
あなたの低音欲がきっと満たせるはずな内容です。
なのでぜひ最後の曲まで、じっくりチェックしていってください!
【低音】高難易度なベースが聴ける邦楽まとめ【かっこいい】(21〜25)
TATTOOOfficial髭男dism

性別や世代を越えてリスナーを魅了する新しいスタンダードを目指しで活動する4人組ピアノポップバンド、Official髭男dism。
テレビドラマ『ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と』の主題歌として書き下ろされた10作目の配信シングル曲『TATTOO』は、印象的なコーラスワークとギターリフが耳に残るイントロが心地いいナンバーです。
ファンキーなベースラインは、そのタイトなフレーズが楽曲の浮遊感をさらに際立たせていますよね。
ベースのクールさや渋さが感じられる、スタイリッシュなポップチューンです。
恋星野源

イントロのオリエンタルな雰囲気とアップテンポなリズムが印象的な星野源さんの楽曲です。
夕暮れの街並みを優しく描写しながら、日常のささやかな幸せや人と人とのつながりの大切さを表現した温かみのある歌詞が心に響きます。
本作は2016年10月にリリースされ、TBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌として話題を呼びました。
ソウルミュージックやダンスミュージック、ファンクなどさまざまな要素を取り入れた楽曲性は、ライブやダンスシーンでお楽しみいただけます。
ベースラインも印象的で、演奏する楽しさを存分に味わえる1曲なので、ぜひ練習してみてください。
丸ノ内サディスティック椎名林檎

東京事変のフロントマンとしても活動し、その唯一無二の世界観を持った楽曲で人気を博しているシンガーソングライター、椎名林檎さん。
1stアルバム『無罪モラトリアム』に収録されている楽曲『丸ノ内サディスティック』は、シングルカットされていないにもかかわらず椎名林檎さんの代表曲の一つとして知られています。
ピアノを中心とした華やかなアンサンブルに負けないベースソロは、低音だからこその渋みと存在感がありますよね。
ジャジーなアレンジと硬質なベースサウンドの相性を感じさせる、スタイリッシュなナンバーです。
名前は片想いindigo la End

川谷絵音さんを中心に結成され、ゲスの極み乙女と同時デビューを果たした4人組ロックバンド、indigo la End。
22ndシングル曲『名前は片想い』は、浮遊感と爽快感が共存するアンサンブルが耳に残りますよね。
低音から高音まで使ったキャッチーなベースラインは、楽曲の土台を支えながらも広がりを持たせているのを感じられるのではないでしょうか。
ポップなメロディーやアレンジが心地いい、ベースの重要性が感じられるロックチューンです。
SPECIALZKing Gnu

高い演奏能力と幅広い音楽性をJ-POPに落とし込んだミクスチャーサウンドでファンを熱狂させている4人組ロックバンド、King Gnu。
7thシングル曲『SPECIALZ』は、テレビアニメ『呪術廻戦』の第2期「渋谷事変」のオープニングテーマとして起用されたナンバーです。
ダークなアンサンブルの中でも特に耳を引くうねりのあるベースラインは、少ない音数の中でも確かな存在感とグルーブ感を生み出していますよね。
ベースプレイの奥深さを実感できる、中毒性を持ったロックチューンです。