【低音】高難易度なベースが聴ける邦楽まとめ【かっこいい】
今、これを読んでいただいているということは、もうすでにベースの魅力にどっぷりな方なんじゃないでしょうか。
かっこいいですよね、ベース。
曲を支える役割を果たしつつも、しっかりと自分の主張をする……そんな、耳と体に響く低音がとにかく最高なんです。
今回、この記事では難易度の高いベースプレイが聴ける曲をまとめてみました。
あなたの低音欲がきっと満たせるはずな内容です。
なのでぜひ最後の曲まで、じっくりチェックしていってください!
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【低音】高難易度なベースが聴ける邦楽まとめ【かっこいい】(21〜30)
フライデー・ナイトなとり

2022年にリリースされた『Overdose』が大きな反響を呼び、若い世代を中心に注目を集めているシンガーソングライター、なとりさん。
3作目のデジタルシングル曲『フライデー・ナイト』は、なとりさんが音楽活動を始めて2カ月で作ったという逸話も話題になりましたよね。
グルービーなアンサンブルは、ベースラインが軸となり楽曲全体にメリハリを作り出しています。
3分に満たない短い楽曲でありながらドラマチックに展開していくアレンジが才能を感じさせる、新世代のポップチューンです。
月の椀サカナクション

音質を徹底的にこだわった音源制作やライブ演出がファンを熱狂させている5人組ロックバンド、サカナクション。
コンセプトアルバム『アダプト』に収録されている『月の椀』は、トヨタ自動車「ヤリスクロス」のCMソングとして起用されたナンバーです。
楽曲にダイナミクスを作っているベースのスラップは、必要以上に目立たないサウンドでありながら確かな存在感を放っていますよね。
浮遊感のあるアンサンブルをタイトなスラップが効果的に彩っている、ベースの魅力が詰まったポップチューンです。
【低音】高難易度なベースが聴ける邦楽まとめ【かっこいい】(31〜40)
トラベル・ザ・ギャラクシーSuspended 4th

メンバー全員がハイレベルな演奏スキルを持ち、緻密に作り込まれた楽曲で注目を集めている4人組ロックバンド、Suspended 4th。
1stアルバム『Travel The Galaxy』のタイトルトラック『トラベル・ザ・ギャラクシー』は、オープニングからトップスピードの疾走感がテンションを上げてくれますよね。
うねるようなベースラインは、バンドアンサンブルをさらに洗練させているのを感じられるのではないでしょうか。
アグレッシブなベースプレイが楽曲全体に勢いとグルーブ感を生み出している、強烈なインパクトのロックチューンです。
99.9MOB CHOIR feat. sajou no hana

sajou no hanaのsanaさんをメインボーカルに、テレビアニメ『モブサイコ100』のために作られた音楽ユニット、MOB CHOIR。
アニメ第2期のオープニングテーマとして起用された『99.9』は、ベースのスラップで幕を開けるイントロが強烈なインパクトを生み出していますよね。
疾走感のあるビートに乗せた存在感のあるベースラインからは、楽曲全体のうねりと勢いを作り出しているのを感じられるのではないでしょうか。
アグレッシブなベースプレイがテンションを上げてくれる、クールなロックチューンです。
水流のロック日食なつこ

Spotify Sessionにおいて日本人アーティストとして初めて抜擢されるなど、その活動に注目が集まっているシンガーソングライター、日食なつこさん。
1stアルバム『逆光で見えない』に収録されている楽曲『水流のロック』は、ピアノとドラムをフィーチャーしたシンプルなアンサンブルが良質なメロディーを引き立てていますよね。
ピアノとドラムだけでは表現できないうねりを作り出しているベースラインは、目立たないながらも楽曲の基盤を支えているのを感じられるのではないでしょうか。
弦楽器の特性を活かしたプレイが耳に残る、エモーショナルなナンバーです。
恋する惑星UNISON SQUARE GARDEN

複雑なギミックを盛り込んだアレンジにポップなメロディーを乗せた楽曲で人気を博している3ピースロックバンド、UNISON SQUARE GARDEN。
9thアルバム『Ninth Peel』のリード曲『恋する惑星』は、華やかなコーラスやホーンの音色がキャッチーですよね。
ポップなアンサンブルの中でも確かな存在感を示しているベースのフレーズは、まさにUNISON SQUARE GARDENらしさを感じられるのではないでしょうか。
3ピースという最小編成だからこそベースサウンドもより輪郭を感じられる、爽快なアッパーチューンです。
スパークルダンサーフレデリック

4人組のロックバンド、フレデリック。
彼らの『スパークルダンサー』は、休符を効果的に使ったベースラインが気持ちいいナンバー。
ピック弾き以外にもスラップを使った部分もあり、ベース好きにはたまらないサウンドに仕上がっています。
特にCメロに入る転換部分ではハイフレットをうまく使った高音のフレーズが気分を盛り上げてくれます。
また、過度に主張せずあくまでも曲全体を活かす職人気質な演奏が、ベースの魅力を最大限に引き出してくれていますね。