【低音】高難易度なベースが聴ける邦楽まとめ【かっこいい】
今、これを読んでいただいているということは、もうすでにベースの魅力にどっぷりな方なんじゃないでしょうか。
かっこいいですよね、ベース。
曲を支える役割を果たしつつも、しっかりと自分の主張をする……そんな、耳と体に響く低音がとにかく最高なんです。
今回、この記事では難易度の高いベースプレイが聴ける曲をまとめてみました。
あなたの低音欲がきっと満たせるはずな内容です。
なのでぜひ最後の曲まで、じっくりチェックしていってください!
- 【低音】ベースソロが光る邦楽曲まとめ【テクニック】
- 【スラップ・グルーヴ感満載!】ベースがっこいい曲まとめ
- 【ウーファー必須】重低音の効いた人気曲、オススメの曲
- 日本の有名ベーシスト
- 【2025】ベース初心者にオススメなJ-POP・邦ロックまとめ【簡単】
- 洋楽のベースがかっこいい曲。ベーシストにもオススメの名曲・人気曲
- 【2025】ギターソロがかっこいい邦楽・J-POPまとめ
- 難易度S級!?音域が広い曲まとめ
- 夏休みに1曲マスター!ベースのレベルアップにおすすめな練習曲
- 女性が歌うとかっこいい男性の歌まとめ
- 弾いてみたくなる!ギターリフが最高にかっこいい邦楽ロック
- ベーススラップ初心者がコピーするならまずこの3曲!
- ベース女子に一目惚れ!人気バンドの女性ベーシスト
【低音】高難易度なベースが聴ける邦楽まとめ【かっこいい】(21〜30)
いけないfool logicUNISON SQUARE GARDEN

特徴的なハイトーンボイスとパートそれぞれが主役になれるアンサンブルの楽曲で人気を博している3ピースロックバンド、UNISON SQUARE GARDEN。
19thシングル曲『いけないfool logic』は、テレビアニメ『鴨乃橋ロンの禁断推理』のオープニングテーマとして書き下ろされました。
目まぐるしく動き回るベースラインは、楽曲にグルーブ感と疾走感を生み出していますよね。
ストリングスやブラスセクションをフィーチャーしたサウンドと複雑な曲展開にも注目してほしい、思わずベースを耳で追ってしまうパーティーチューンです。
恋星野源

イントロのオリエンタルな雰囲気とアップテンポなリズムが印象的な星野源さんの楽曲です。
夕暮れの街並みを優しく描写しながら、日常のささやかな幸せや人と人とのつながりの大切さを表現した温かみのある歌詞が心に響きます。
本作は2016年10月にリリースされ、TBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌として話題を呼びました。
ソウルミュージックやダンスミュージック、ファンクなどさまざまな要素を取り入れた楽曲性は、ライブやダンスシーンでお楽しみいただけます。
ベースラインも印象的で、演奏する楽しさを存分に味わえる1曲なので、ぜひ練習してみてください。
馴れ合いサーブずっと真夜中でいいのに。

ボーカルのACAねさんを中心に、楽曲ごとにメンバーが流動的に変化する音楽ユニット、ずっと真夜中でいいのに。3rdアルバム『沈香学』に収録されている楽曲『馴れ合いサーブ』は、タイトルからもイメージできるシニカルなリリックが現代の希薄な人間関係をイメージさせるナンバーです。
オープニングからいきなりアグレッシブなベースプレイで始まり、その硬質なサウンドは曲全体に緊張感とグルーブを生み出していますよね。
メロディアスなベースラインにも注目して聴いてほしい、スタイリッシュなポップチューンです。
SPECIALZKing Gnu

高い演奏能力と幅広い音楽性をJ-POPに落とし込んだミクスチャーサウンドでファンを熱狂させている4人組ロックバンド、King Gnu。
7thシングル曲『SPECIALZ』は、テレビアニメ『呪術廻戦』の第2期「渋谷事変」のオープニングテーマとして起用されたナンバーです。
ダークなアンサンブルの中でも特に耳を引くうねりのあるベースラインは、少ない音数の中でも確かな存在感とグルーブ感を生み出していますよね。
ベースプレイの奥深さを実感できる、中毒性を持ったロックチューンです。
丸ノ内サディスティック椎名林檎

東京事変のフロントマンとしても活動し、その唯一無二の世界観を持った楽曲で人気を博しているシンガーソングライター、椎名林檎さん。
1stアルバム『無罪モラトリアム』に収録されている楽曲『丸ノ内サディスティック』は、シングルカットされていないにもかかわらず椎名林檎さんの代表曲の一つとして知られています。
ピアノを中心とした華やかなアンサンブルに負けないベースソロは、低音だからこその渋みと存在感がありますよね。
ジャジーなアレンジと硬質なベースサウンドの相性を感じさせる、スタイリッシュなナンバーです。
名前は片想いindigo la End

川谷絵音さんを中心に結成され、ゲスの極み乙女と同時デビューを果たした4人組ロックバンド、indigo la End。
22ndシングル曲『名前は片想い』は、浮遊感と爽快感が共存するアンサンブルが耳に残りますよね。
低音から高音まで使ったキャッチーなベースラインは、楽曲の土台を支えながらも広がりを持たせているのを感じられるのではないでしょうか。
ポップなメロディーやアレンジが心地いい、ベースの重要性が感じられるロックチューンです。
ルードルーズダンス美波

関東を拠点とし、ライブ以外ではルックス非公開で活動しているシンガーソングライター、美波さん。
アニメ『終末のワルキューレⅡ』の主題歌として起用された配信限定シングル曲『ルードルーズダンス』は、ヒステリックなギターリフがインパクトを生み出しているナンバーです。
効果的に使われているスラップや疾走感を生み出しているベースラインなど、他のパートに負けない存在感を放っているベースサウンドがテンションを上げてくれますよね。
ベースが楽曲全体の抑揚やグルーブ感を司っている、中毒性のあるロックチューンです。