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【低音】高難易度なベースが聴ける邦楽まとめ【かっこいい】

今、これを読んでいただいているということは、もうすでにベースの魅力にどっぷりな方なんじゃないでしょうか。

かっこいいですよね、ベース。

曲を支える役割を果たしつつも、しっかりと自分の主張をする……そんな、耳と体に響く低音がとにかく最高なんです。

今回、この記事では難易度の高いベースプレイが聴ける曲をまとめてみました。

あなたの低音欲がきっと満たせるはずな内容です。

なのでぜひ最後の曲まで、じっくりチェックしていってください!

【低音】高難易度なベースが聴ける邦楽まとめ【かっこいい】(31〜40)

スパークルダンサーフレデリック

フレデリック「スパークルダンサー」メンバーonly ver. / frederic “Sparkle Dancer” member only ver.
スパークルダンサーフレデリック

4人組のロックバンド、フレデリック。

彼らの『スパークルダンサー』は、休符を効果的に使ったベースラインが気持ちいいナンバー。

ピック弾き以外にもスラップを使った部分もあり、ベース好きにはたまらないサウンドに仕上がっています。

特にCメロに入る転換部分ではハイフレットをうまく使った高音のフレーズが気分を盛り上げてくれます。

また、過度に主張せずあくまでも曲全体を活かす職人気質な演奏が、ベースの魅力を最大限に引き出してくれていますね。

ルードルーズダンス美波

関東を拠点とし、ライブ以外ではルックス非公開で活動しているシンガーソングライター、美波さん。

アニメ『終末のワルキューレⅡ』の主題歌として起用された配信限定シングル曲『ルードルーズダンス』は、ヒステリックなギターリフがインパクトを生み出しているナンバーです。

効果的に使われているスラップや疾走感を生み出しているベースラインなど、他のパートに負けない存在感を放っているベースサウンドがテンションを上げてくれますよね。

ベースが楽曲全体の抑揚やグルーブ感を司っている、中毒性のあるロックチューンです。

99.9MOB CHOIR feat. sajou no hana

TVアニメ「モブサイコ100 Ⅱ」オープニング映像
99.9MOB CHOIR feat. sajou no hana

sajou no hanaのsanaさんをメインボーカルに、テレビアニメ『モブサイコ100』のために作られた音楽ユニット、MOB CHOIR。

アニメ第2期のオープニングテーマとして起用された『99.9』は、ベースのスラップで幕を開けるイントロが強烈なインパクトを生み出していますよね。

疾走感のあるビートに乗せた存在感のあるベースラインからは、楽曲全体のうねりと勢いを作り出しているのを感じられるのではないでしょうか。

アグレッシブなベースプレイがテンションを上げてくれる、クールなロックチューンです。

The LiveDragon Ash

The Live feat. KenKen /Dragon Ash
The LiveDragon Ash

重厚なミクスチャーサウンドでJ-POPにおけるラウドロックシーンの最前線を走り続けている5人組ロックバンド、Dragon Ash。

10thアルバム『THE FACES』に収録されている楽曲『The Live』は、アグレッシブなラップとシニカルなリリックが強烈なインパクトを生み出していますよね。

超絶テクニックのスラップをフィーチャーしたベースソロは、低音の存在感を示すとともにグルーブ感を与えているのを感じられるのではないでしょうか。

ソロだけでなく楽曲全体のベースに注目して聴いてみてほしい、クールなロックチューンです。

sugoi kawaii JYOCHOJYOCHO

JYOCHO – sugoi kawaii JYOCHO (Official Music Video)
sugoi kawaii JYOCHOJYOCHO

ハイレベルな音楽性も話題となっている4人組バンド、JYOCHO。

1stアルバム『美しい終末サイクル』に収録されている『sugoi kawaii JYOCHO』は、2分に満たない時間の中でバンドの超絶技巧が堪能できるライブ定番曲です。

タッピングやスラップといったテクニックを駆使したベースプレイは、どのパートも主役になれるアンサンブルにおいてもひときわ耳を引きますよね。

楽曲の低音を支えながらも存在感が光る、ベースのクールさを再確認できるナンバーです。

【低音】高難易度なベースが聴ける邦楽まとめ【かっこいい】(41〜50)

KINGMAKERストレイテナー

中学生時代からの幼なじみを中心に結成され、「真っすぐにする人」という意味のグループ名で活動している4人組ロックバンド、ストレイテナー。

メジャー7thアルバム『STRAIGHTENER』に収録されている楽曲『KINGMAKER』は、エッジの効いたギターサウンドをフィーチャーした三拍子のビートが印象的ですよね。

楽曲全体をとおして動き回るベースラインに加え、スラップを駆使したソロからはベースという楽器のクールさを感じられるのではないでしょうか。

ヒステリックなサウンドを支える低音が耳に残る、パワフルなロックチューンです。

キャッチーを科学するアルカラ

「ロック界の奇行師」を自称するオルタナティブサウンドで長年にわたりファンを魅了し続けている3人組ロックバンド、アルカラ。

3rdアルバム『フィクションを科学する』に収録されている楽曲『キャッチーを科学する』は、ファンキーなギターリフで幕を開けるアンサンブルがテンションを上げてくれるナンバーです。

ときにメロディアスに、ときにタイトに曲を支えるベースラインは、他のパートとのバランスをとりながらも存在感を示していますよね。

疾走感の中にうねりを感じさせる、ベースサウンドに耳をすませて聴いてほしいアッパーチューンです。