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ビーチ・ボーイズ(Beach Boys)の名曲・人気曲

サーフロックからサイケデリックまで、音楽の可能性を追求し続けたアメリカのレジェンド、ザ・ビーチ・ボーイズ。

カリフォルニアの陽光を浴びて輝くような美しいハーモニーと革新的なサウンドは、時代を超えて多くの人々を魅了しています。

「グッド・バイブレーション」や「ゴッド・オンリー・ノウズ」など、彼らの残した珠玉の楽曲の数々は、今なお色褪せることなく私たちの心に響き続けています。

もくじ

ビーチ・ボーイズ(Beach Boys)の名曲・人気曲(41〜60)

You’re so Good to MeThe Beach Boys

「スループ・ジョン・B」のB面としてシングルのみで発表されたナンバー。

ロータリースピーカーを通したギターの音が特徴的で、非常にポップに仕上がっています。

ブライアン・ウィルソンの娘たちも自らのグループでカバー。

フレンズThe Beach Boys

ワルツのリズムと振れ幅の大きいメロディラインがおもしろい作品。

ハーモニーの美しさはビーチボーイズならではです。

この曲が入ったアルバム「フレンズ」は1968年に発売されましたが、当時はあまり評価されませんでした。

現在では名作「ペット・サウンズ」に次ぐ人気となっています。

Disney GirlThe Beach Boys

the beach boys – Disney Girls (1957) – The Platinum
Disney GirlThe Beach Boys

しみじみした暖かさを感じるバラード。

ラストの口笛に泣きます。

いつまでも色あせない永遠の名曲です。

終わらない夏があったらいいのにな、と郷愁を誘うようなナンバーですね。

メンバーのひとりブルース・ジョンストンの曲ですが、彼のピアノ弾き語りヴァージョンもリリカルで良いです。

FriendsThe Beach Boys

決して派手ではないにせよ、3拍子ポップスのお手本のような名曲です!

この曲を歌うザ・ビーチ・ボーイズは、1961年の結成以来、アメリカは西海岸を象徴するグループとして人気を博し、アート志向の作風に転じてからは、音楽史に残る問題作を発表して世界中のアーティストたちに影響を与えた偉大なバンドです。

そんな彼らが1968年にリリース、イニシアチブを握っていたブライアン・ウィルソンさん以外のメンバーのペンによる楽曲も収録された『フレンズ』は、牧歌的な雰囲気も漂うソフト・ロックの名盤。

表題曲となったこちらの曲は、夢見心地なコーラスワークとメロディ、繊細なアレンジが素晴らしい。

3拍子だからこそ生まれる、独特の雰囲気を感じさせますよね!

Cuddle upThe Beach Boys

カドル・アップ(Cuddle up)は、1972年にリリースされたアルバム「カール・アンド・ザ・パッションズーソー・タフ」(Carl And The Passions – “So Tough”)収録曲です。

デニス・ウイルソンとダリル・ドラゴンの作曲です。

壮大なアレンジの愛の歌です。

Noble SurferThe Beach Boys

ノーブル・サーファー(Noble Surfer)は、1963年にリリースされたアルバム「サーフィン・U.S.A(Surfin’ USA)収録曲です。

速いテンポのロックンロールに、低音と高音のコーラスの掛け合いがユニークな、初期のビーチボーイズのノリノリサーフナンバーです。