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ビーチ・ボーイズ(Beach Boys)の名曲・人気曲

サーフロックからサイケデリックまで、音楽の可能性を追求し続けたアメリカのレジェンド、ザ・ビーチ・ボーイズ。

カリフォルニアの陽光を浴びて輝くような美しいハーモニーと革新的なサウンドは、時代を超えて多くの人々を魅了しています。

「グッド・バイブレーション」や「ゴッド・オンリー・ノウズ」など、彼らの残した珠玉の楽曲の数々は、今なお色褪せることなく私たちの心に響き続けています。

もくじ

ビーチ・ボーイズ(Beach Boys)の名曲・人気曲(41〜60)

She Beleives In Love AgainThe Beach Boys

シー・ビリーヴス・イン・ラヴ・アゲイン(She Believes in Love Again)は、1985年のアルバム「ザ・ビーチ・ボーイズ ’85」に(The Beach Boys)収録されました。

ブルース・ジョンストンの作品です。

メロディアスで80年代のポップスの王道を行くようなアレンジが施されています。

SumahamaThe Beach Boys

The Beach Boys , Sumahama ,from LA ( The Light Album ) 1979)
SumahamaThe Beach Boys

思い出のスマハマ(Sumahama)は、1979年にリリースされた「L.A.(ライト・アルバム)」- L.A.(Light Album)収録曲です。

日本をイメージしたマイク・ラブの作品で歌詞の一部も日本語で歌われている。

「スマハマ」は「砂浜」ではなく、神戸市須磨区の浜辺をもじったもの。

美しい神秘的な曲に仕上がっています。

Their Hearts Were Full Of SpringThe Beach Boys

The Beach Boys Their Hearts Were Full Of Spring 1966
Their Hearts Were Full Of SpringThe Beach Boys

心には春がいっぱい(Their Hearts Were Full of Spring)は、1967年にリリースされたアルバム「ワイルド・ハニー」(Wild Honey)にボーナストラックとして収録されました。

また、1970年リリースの「ビーチ・ボーイズ ’69」(ライヴ・イン・ロンドン)にも収録されています。

ビデオは1966年のアンディウィリアムスショーから。

一本のマイクでアカペラを披露しています。

息の合ったコーラスは圧巻です。

Sail On, SailorThe Beach Boys

「どんな思いをしても、前に進むことをやめてはならない」という前向きなメッセージを、航海士にたとえた『Sail On, Sailor』。

ザ・ビーチ・ボーイズの隠れた名曲で、彼らの曲の中では、シリアスなロック要素が強い楽曲ですね。

1973年にリリースされたアルバム『Holland』に収録されています。

この曲の歌詞では、とある航海士が主人公なのですが、海の上での生活は決して楽なものではないことを歌っています。

不安定な波の上で生きることを、何度もやめたいと願ったようですが、やめるわけにはいきません。

「もう、前に進むしかない」と覚悟を決める主人公が印象的ですね。

波の不安定さは人生にたとえられます。

海が生き方を教えてくれる、そんな1曲です。

All Summer LongThe Beach Boys

サーフ・ミュージックの代表的なバンドとして知られているザ・ビーチ・ボーイズ。

1961年のデビューから現在にかけて、さまざまなサーフ・ミュージックのヒットソングを生み出しており、世界的な人気を集めています。

日本でいうところのTUBEのようなバンドですね。

そんな彼らの名曲である、こちらの『All Summer Long』は1964年にリリースされた同名のアルバムからのリード・シングルで、夏の終わりを惜しむも、まだ夏は終わらないというポジティブなリリックに仕上げられたナンバーです。

Little Saint NickThe Beach Boys

伝説的ロックバンドのザ・ビーチ・ボーイズ。

彼らのアルバム『The Beach Boys’ Christmas Album』はチェックしましたか?

クリスマスにピッタリな曲ばかりが集められているのですが、その中でもとくにノリノリなのが『Little Saint Nick』です。

こちらはザ・ビーチ・ボーイズの『Little Deuce Coupe』をベースにして制作された1曲。

クリスマスの日のトナカイを描いています。

ハモリが特徴的な曲なので、複数人で歌いたい時にもぜひ。