ビートルズ(The Beatles)の名曲・人気曲
伝説的なロックバンド、ビートルズ(The Beatles)の楽曲をご紹介します。
ビートルズといえば、ロックバンドの代名詞といえるような歴史的に見ても偉大な超人気バンドですよね。
1962年にレコードデビューし、1970年に事実上解散したといわれる彼らですが、今なお彼らの人気は衰えません。
彼らは活動の初期はアイドル的な人気を誇りましたが、徐々に音楽的な評価も高め、音楽家からの評価も非常に高いアーティストとなりました。
1966年に彼らが初来日した際には武道館でライブが行われましたが、武道館でロックバンドのライブが行われるのは彼らの公演が初めてだったそうですよ。
それではかずかずの名曲を残し、世界1有名なロックバンドと言っても過言ではないビートルズの楽曲をプレイリストでお楽しみください。
ビートルズ(The Beatles)の名曲・人気曲(121〜140)
You Know My NameThe Beatles

1966年8月に発表された13枚目の両A面シングル曲で、もう片面は「イエロー・サブマリン」です。
身寄りのない老女エリナー・リグビーと、寂しいマッケンジー神父という架空の主人公の悲劇的な物語をクラッシック風に歌った曲です。
イエスタデイと共にビートルズの曲として評価が高く、あらゆるジャンルのアーティストたちがカヴァーしています。
A Taste of HoneyThe Beatles

初期のカバー曲。
「蜜の味」といえば、日本ではトニー・リチャードソン監督の映画が有名なのですが、この曲はその原作をミュージカル化した際のナンバー。
ロックしか聴かなかったジョンと違い、こういうポップスも好きだったポールがボーカルをとっています。
Baby It’s YouThe Beatles

初期のビートルズはジョンとポールの嗜好の違いもあって実にさまざまな既成曲をカバーしていますが、この曲は何とバート・バカラックのナンバー。
生ぬるいポップな曲が大嫌いだったジョンにしては珍しく、ここではボーカルを取っています。
Being for the Benefit of Mr. Kite!The Beatles

アルバム「サージェント・ペパーズ」ではジョンの曲が少ないのですが、そのうちでも特色のあるナンバー。
何といってもテープをバラバラにして再びつなぎ合わせたというサウンドが特徴的で、デジタル設備はおろか、シンセサイザーのない時代にここまでやったプロデューサー・ジョージ・マーティンの手腕に感心させられます。
Revolution 1The Beatles

「ヘイ・ジュード」のB面として知られる「レボリューション」のオリジナルバージョン。
シングル・バージョンに比べはるかにスローテンポで、作曲者であるジョンはこちらの方をそのままシングルカットしたかったのですが、他のメンバーたちに反対され、しぶしぶこのバージョンを録音したようです。