ビートルズ(The Beatles)の名曲・人気曲
伝説的なロックバンド、ビートルズ(The Beatles)の楽曲をご紹介します。
ビートルズといえば、ロックバンドの代名詞といえるような歴史的に見ても偉大な超人気バンドですよね。
1962年にレコードデビューし、1970年に事実上解散したといわれる彼らですが、今なお彼らの人気は衰えません。
彼らは活動の初期はアイドル的な人気を誇りましたが、徐々に音楽的な評価も高め、音楽家からの評価も非常に高いアーティストとなりました。
1966年に彼らが初来日した際には武道館でライブが行われましたが、武道館でロックバンドのライブが行われるのは彼らの公演が初めてだったそうですよ。
それではかずかずの名曲を残し、世界1有名なロックバンドと言っても過言ではないビートルズの楽曲をプレイリストでお楽しみください。
- The Beatlesの人気曲ランキング【2025】
- The Beatlesの感動ソング・人気曲ランキング【2025】
- The Beatlesのバラードソング・人気曲ランキング【2025】
- The Beatlesのラブソング・人気曲ランキング【2025】
- 【洋楽でも歌える!】ビートルズの歌いやすい楽曲
- ジョン・レノンとポール・マッカートニー、あの曲を作ったのはどっちだ?
- 【ファンが選ぶ】ビートルズの魅力をよく表した作品を挙げるとすれば?
- The Beatlesの泣ける歌・号泣ソング・人気曲ランキング【2025】
- 若き日のビートルズ。下積み時代の仰天エピソード
- ジョン・レノンはなぜ殺されたのか?
- The Beatlesの応援ソング・人気曲ランキング【2025】
- The Beatlesのカラオケ人気曲ランキング【2025】
- The Beatlesの元気ソング・人気曲ランキング【2025】
ビートルズ(The Beatles)の名曲・人気曲(41〜50)
I WANNA HOLD YOUR HANDThe Beatles

もはや知らない人のほうが少ないビートルズのストレートな一曲。
ただ「あなたと手をつなぎたい」というシンプルな願望が淡く切なく、ぐっときます。
ちなみにビートルズの4人は大の恋愛家なので彼らの事自体はあまり参考にしないほうがいいかもしれませんね。
ビートルズ(The Beatles)の名曲・人気曲(51〜60)
Love Is All You NeedThe Beatles

驚異的セールスを記録してロックによる革命を起こし、その後数々のアーティストに絶大な影響を与えた伝説のバンドであるビートルズによる爽やかな楽曲です。
さまざまなアーティストにカバーされ、CMでもよく耳にする代表曲です。
アイ・ウォナ・ホールド・ユア・ハンドThe Beatles

初期のビートルズの曲は、曲調も歌詞もシンプルで純粋でいいですね。
万人受けした理由がわかるような気がします。
”I want to hold your hand”君の手を握りたい、というタイトルはピュアで誠実な感じを受けますね。
今の時代では、こういう気持ちがなくなってしまっている気がして、ちょっと残念ですね。
JuliaThe Beatles

「ホワイト・アルバム」に収録されたジョンの曲。
曲順ではポールの「アイ・ウィル」と並んでいるため、2人の個性の違いがはっきりと分かる結果になっています。
歌詞に出てくる「オーシャン・チャイルド」という一節は、当時付き合い始めたオノ・ヨーコの「洋子」をそのまま英訳したものです。
Come TogetherThe Beatles

イントロの「シュッ!」というジョンのささやきが印象的なストレートなロックソングです。
歌詞の内容は完全な言葉遊びで無意味なものですが、うまく韻が踏まれていてジョンらしいかっこよさも感じられます。
チャック・ベリーの曲とそっくりで盗作したのではないかと、後に訴訟に発展しますが、ジョンがソロアルバムでチャック・ベリーの曲を取り上げることで和解したと言う珍しいエピソードもあります。
SomethingThe Beatles

ジョージが妻のパティ・ボイドに宛てて作曲した美しいバラードです。
フランク・シナトラもカバーしていて、「僕が一番好きなレノン=マッカートニー作品だ」と見当違いの発言をしたという逸話があります。
ビートルズのダークホースだったジョージがまさかポール顔負けの美しいバラードを発表するとは当時は誰も思わなかったのでしょう。
The Inner LightThe Beatles

1968年3月に発表された17枚目のオリジナル・シングル「レディ・マドンナ」のB面曲です。
リード・ヴォーカルはジョージで最後のワンフレーズのみ、ジョン・レノンとポール・マッカートニーがバック・ヴォーカルをつけています。
演奏にはビートルズのメンバーは一切参加していませんが、ジョンとポールは二人ともこの曲を絶賛しています。