RAG MusicMusic
素敵な洋楽
search

ビートルズ(The Beatles)の名曲・人気曲

伝説的なロックバンド、ビートルズ(The Beatles)の楽曲をご紹介します。

ビートルズといえば、ロックバンドの代名詞といえるような歴史的に見ても偉大な超人気バンドですよね。

1962年にレコードデビューし、1970年に事実上解散したといわれる彼らですが、今なお彼らの人気は衰えません。

彼らは活動の初期はアイドル的な人気を誇りましたが、徐々に音楽的な評価も高め、音楽家からの評価も非常に高いアーティストとなりました。

1966年に彼らが初来日した際には武道館でライブが行われましたが、武道館でロックバンドのライブが行われるのは彼らの公演が初めてだったそうですよ。

それではかずかずの名曲を残し、世界1有名なロックバンドと言っても過言ではないビートルズの楽曲をプレイリストでお楽しみください。

ビートルズ(The Beatles)の名曲・人気曲(41〜50)

Don’t Pass Me ByThe Beatles

The Beatles- 14- Don’t Pass Me By (2009 Mono Remaster)
Don't Pass Me ByThe Beatles

「ホワイト・アルバム」収録。

ジョンとポールに助けられての共同作はあったものの、リンゴが自分だけで作った曲はこれが初めてです。

元々好きなカントリー音楽にインスパイアされたもので、さすがに作曲に慣れていないのか少しぎこちないメロディになっています。

ビートルズ(The Beatles)の名曲・人気曲(51〜60)

Yes It IsThe Beatles

1965年4月発表された9枚目のオリジナル・シングル「涙の乗車券」のB面曲です。

リード・ヴォーカルはジョン・レノンで、「イエス・イット・イズ」は「浮気娘」「イッツ・オンリー・ラヴ」「ディグ・ア・ポニー」と好きでない曲の1つとしてジョンがコメントしています。

The Inner LightThe Beatles

1968年3月に発表された17枚目のオリジナル・シングル「レディ・マドンナ」のB面曲です。

リード・ヴォーカルはジョージで最後のワンフレーズのみ、ジョン・レノンとポール・マッカートニーがバック・ヴォーカルをつけています。

演奏にはビートルズのメンバーは一切参加していませんが、ジョンとポールは二人ともこの曲を絶賛しています。

Love Is All You NeedThe Beatles

驚異的セールスを記録してロックによる革命を起こし、その後数々のアーティストに絶大な影響を与えた伝説のバンドであるビートルズによる爽やかな楽曲です。

さまざまなアーティストにカバーされ、CMでもよく耳にする代表曲です。

Lady MadonnaThe Beatles

1968年3月に発表された17枚目のオリジナル・シングルです。

ビルボード誌で1968年4月20日に週間ランキング第4位を獲得し、1968年年間ランキングでは第64位を獲得しました。

キャッシュボックス誌では最高位2位で年間ランキング27位にランクインしています。

Come and Get itThe Beatles

The Beatles – Come and Get It (Anthology 3 Disc 2)
Come and Get itThe Beatles

「マジック・クリスチャン」という珍奇な映画の主題歌としてバッドフィンガーが歌ったバージョンが有名ですが、これはその作者であるポールのデモ。

アンソロジーに収められることで正規のビートルズナンバーとなりました。

すべての楽器をポールが演奏しています。

Ticket to RideThe Beatles

Beatles – Ticket to Ride (Live at Wembley 1965)
Ticket to RideThe Beatles

1965年4月9日に発表された9枚目のオリジナル・シングル曲です。

ドラム、ギターのヘビーな演奏が当時としては印象的で、後の1980年にジョン・レノンが「これはぼく。

ヘヴィ・メタル・レコードとしては、最も早いもののひとつ。

リンゴのドラムはポールのおかげだ。」と語っています。