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ビートルズ(The Beatles)の名曲・人気曲

伝説的なロックバンド、ビートルズ(The Beatles)の楽曲をご紹介します。

ビートルズといえば、ロックバンドの代名詞といえるような歴史的に見ても偉大な超人気バンドですよね。

1962年にレコードデビューし、1970年に事実上解散したといわれる彼らですが、今なお彼らの人気は衰えません。

彼らは活動の初期はアイドル的な人気を誇りましたが、徐々に音楽的な評価も高め、音楽家からの評価も非常に高いアーティストとなりました。

1966年に彼らが初来日した際には武道館でライブが行われましたが、武道館でロックバンドのライブが行われるのは彼らの公演が初めてだったそうですよ。

それではかずかずの名曲を残し、世界1有名なロックバンドと言っても過言ではないビートルズの楽曲をプレイリストでお楽しみください。

ビートルズ(The Beatles)の名曲・人気曲(61〜70)

Rocky RaccoonThe Beatles

The Beatles(White Album)- Rocky Raccoon
Rocky RaccoonThe Beatles

「ホワイト・アルバム」の収録曲にはギターでの弾き語りのナンバーが多いのですが、これもそのひとつ。

ポールがお得意とする物語的な歌詞で、ここでは西部劇のようなストーリーが展開されます。

歌詞に出てくるギデオンという人名はホテルによく置いてある「ギデオン聖書」にかけたもの。

ビートルズ ’64The Beatles

社会現象を巻き起こすだけでなく時代を超えた伝説のバンド、ビートルズ。

本作は彼らが1964年にアメリカに初めて進出した際のようすが描かれているドキュメンタリーです。

4K配信ということで、当時の空気感がより鮮明に体感できるのも嬉しいですね。

その熱狂ぶりは世代の方には胸が熱く、リアルタイムで追えなかったとしても大きなものを感じられることでしょう。

メンバーの絆にフォーカスした舞台裏も特集されており、見逃せません。

広く長く愛されているビートルズとその音楽、現在まで続く影響力の源をたどっていきます。

A Hard Day’s NightThe Beatles

The Beatles – A Hard Day’s Night – Official Video
A Hard Day's NightThe Beatles

ビートルズがやってくる!

ヤァヤァヤァ!

という映画のタイトルソングとしてジョンとポールの共作で書き上げられた曲でボーカルもそれぞれが作曲した部分を担当しています。

タイトルは「めちゃくちゃ忙しい一日だったぜ」というリンゴのセリフから取られています。

Across The UniverseThe Beatles

Beatles – Across the universe (Best version)
Across The UniverseThe Beatles

つぶやきながら流れるようなボーカルと幻想的な歌詞が印象的な精神世界を感じさせるジョンの曲です。

元々はチャリティーアルバムに収録されたものですがビートルズのラストアルバムでフィル・スペクターのプロデュースで壮大なバラードとして日の目を見ました。

ジョン自身もこの曲の歌詞を気に入っていて、メロディーなしで歌詞だけでも成立するお気に入りの曲だと後に話しています。

Back in the U.S.S.R.The Beatles

THE BEATLES – Back in the U.S.S.R. – fan made Music Video – ROCK BAND / MODERN WARFARE
Back in the U.S.S.R.The Beatles

「ホワイト・アルバム」のオープニング・ナンバーで、ポールが親しかったブライアン・ウィルソンの作風を真似た「ビーチ・ボーイズ」のパロディといえる曲。

ノリの良いナンバーということで、ポールのコンサートでも頻繁に演奏されます。

FlyingThe Beatles

The Beatles- 03- Flying (2009 Mono Remaster)
FlyingThe Beatles

アルバム「マジカル・ミステリー・ツアー」収録。

ビートルズ正規の曲として唯一のインストゥルメンタルとなっています。

作曲は珍しく全員の名前がクレジット。

これもこの曲だけです。

テレビ用映画の音楽ということで、純粋に劇伴用として意識して作られたものとなっています。

Good NightThe Beatles

The Beatles – Good Night (2009 Stereo Remaster)
Good NightThe Beatles

異色曲だらけの「ホワイト・アルバム」を締めくくるナンバー。

曲調からポール作と思われがちですが、実はジョンのペンによるもの。

ストリングスと女性コーラスのみのアレンジなので、ボーカルのリンゴ以外、メンバーは参加していません。