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ビートルズ(The Beatles)の名曲・人気曲

伝説的なロックバンド、ビートルズ(The Beatles)の楽曲をご紹介します。

ビートルズといえば、ロックバンドの代名詞といえるような歴史的に見ても偉大な超人気バンドですよね。

1962年にレコードデビューし、1970年に事実上解散したといわれる彼らですが、今なお彼らの人気は衰えません。

彼らは活動の初期はアイドル的な人気を誇りましたが、徐々に音楽的な評価も高め、音楽家からの評価も非常に高いアーティストとなりました。

1966年に彼らが初来日した際には武道館でライブが行われましたが、武道館でロックバンドのライブが行われるのは彼らの公演が初めてだったそうですよ。

それではかずかずの名曲を残し、世界1有名なロックバンドと言っても過言ではないビートルズの楽曲をプレイリストでお楽しみください。

ビートルズ(The Beatles)の名曲・人気曲(71〜80)

I Feel FineThe Beatles

1964年11月に発表された8枚目のオリジナル・シングルです。

エレクトリックギターの演奏で、本来タブーとされるフィードバック奏法がイントロに使われた印象的な曲です。

ジョンはライヴでも時折フィードバックを披露しており、1966年7月1日の日本武道館公演においてもその模様が確認できます。

Love Me DoThe Beatles

The Beatles – Love Me Do (Letra Inglés/Español) [HD]
Love Me DoThe Beatles

1962年10月5日、パーロフォンより発売されたビートルズのファーストシングルです。

実質的にはポール・マッカートニー製作の曲で、リードボーカルも務めています。

2016年開催のワン・オン・ワンツアーでポールは、1963年のコンサート以来実に53年振りに披露しています。

Paperback WriterThe Beatles

The Beatles – Paperback Writer (2009 Stereo Remaster)
Paperback WriterThe Beatles

1966年5月に発表された12枚目のオリジナル・シングルです。

ジョン・レノンの強い要望で初めてラウド・スピーカーを導入して録音された曲で、ベースラインの低音がしっかりと聴こえ、これよりベースギターが解散するまでのビートルズ・サウンドの中核的存在となりました。

RainThe Beatles

テープの逆回転など積極的に利用したサイケデリック期のジョンの名曲です。

ジョンのボーカルは実際よりもテープスピードを上げてあり、逆にりんごのドラミングはあまりにもスピード感がありすぎたためあえてテープスピードを遅くしてあります。

その結果別世界のような空気感が生まれています。

She’s a WomanThe Beatles

1964年11月に発表された8枚目のオリジナル・シングル「アイ・フィール・ファイン」のB面曲です。

ビートルズ主演の映画「ヘルプ! 4人はアイドル」では、録音再生のかたちでこの曲が一部使用されています。

1991年発表のポール・マッカートニーのアンプラグド・アルバム『公式海賊盤』で、さらにスローなアレンジでこの曲を再演しています。

The Continuing Story of Bungalow BillThe Beatles

The Beatles – The Continuing Story of Bungalow Bill (The White Album)
The Continuing Story of Bungalow BillThe Beatles

「ホワイト・アルバム」のジョンの曲にはやる気があるのか無いのかよく分からないナンバーが多いのですが、これなどその筆頭に挙げられるでしょう。

偶々スタジオに来ていたオノ・ヨーコが一部のボーカルを担当。

おかげでメンバー外の歌声の入った最初の曲となりました。

The Fool On The HillThe Beatles

ポール作曲のお得意の物語仕立てのポップバラードです。

みんなかな変人扱いされて一人ぼっちの男を歌っていますが、その達観したような歌詞をジョンにしては珍しくポールの作詞能力を絶賛したことが有名です。

印象的なリコーダーなど笛が使われていてシンプルな構成ながらも物語の中の世界をカラフルに彩っています。