【2025】演歌・歌謡界で活躍!美人演歌歌手まとめ
卓越した歌唱力で時に妖艶に、時に可憐に楽曲の魅力を最大限に引き出す女性演歌歌手の中でも、その美貌も含めて人気を博す歌手は多く存在します。
昭和の終りから平成初頭にはアイドル的な人気を誇った演歌歌手を称して「演ドル」なる言葉があったことを、当時を知る方ならご存じでしょう。
こちらの記事では、美人演歌歌手として評判の歌い手をリサーチして紹介しています。
もちろん個人の美的感覚は人それぞれではありますが、昭和の伝説的な歌姫から令和の現在活躍する2000年代生まれの若手まで、さまざまな美人演歌歌手の魅力をこの機会にぜひ知ってくださいね。
- 【2025】歌えたらすごい!演歌の名曲【女性歌手編】
- 昭和を代表する女性演歌歌手まとめ
- 【2025】アイドル顔負け!イケメン男性演歌歌手まとめ
- 【2025】60代の女性演歌歌手まとめ。日本の演歌を支えた歌手
- 【2025】演歌第七世代!若手演歌歌手まとめ
- 【女性歌手編】大みそかの顔!紅白歌合戦に出演した演歌歌手
- 昭和を代表する男性演歌歌手まとめ
- 【2025】北海道出身の演歌歌手まとめ
- 【2025】新潟出身の演歌歌手まとめ
- 20代の女性演歌歌手まとめ。演歌界の若きディーバたち
- 【演歌】音痴の方でも歌いやすい曲【女性歌手編】
- 【ミステリアス演歌】丘みどりの歌いやすい曲まとめ【2025】
- 【2025】東北出身の演歌歌手
- 【2025】歌いやすい演歌~往年の名曲から最近のヒット曲まで【女性歌手編】
もくじ
【2025】演歌・歌謡界で活躍!美人演歌歌手まとめ
また君に恋してる坂本冬美

神秘的な美貌と圧倒的な歌唱力で演歌界を代表する歌姫、坂本冬美さん。
1987年3月に『あばれ太鼓』でデビューを飾り、同年に数々の新人賞を受賞。
翌年には紅白歌合戦に初出場を果たし、以来35回もの出場を重ねています。
演歌を基軸としながらも、J-POPや他ジャンルにも挑戦する多彩な音楽性で、幅広い世代のファンを魅了し続けていますね。
2007年には三和酒類の麦焼酎「いいちこ」のCMソングとしてカバーした楽曲が大ヒットを記録。
2011年にはJASRAC賞銅賞を受賞するなど、その実力は各方面から高く評価されています。
演歌ファンはもちろん、ジャンルを超えた音楽の魅力を感じたい方にもおすすめの歌手です。
鞆の浦慕情岩佐美咲

1995年生まれの岩佐美咲さんは、AKB48の元メンバーから演歌歌手への転向を果たした異色の経歴を持つ歌姫です。
2011年にリリースしたデビューシングルでいきなりオリコンの演歌・歌謡シングルランキングでトップ10入りを果たし、演歌界に新風を巻き起こしました。
伝統的な演歌に現代的な要素を融合させたスタイルが特徴で、若年層にも支持されています。
2015年には、秋元康さんが作詞を手がけた楽曲が大ヒットを記録。
10代の演歌歌手として数々の記録を打ち立て、その歌唱力と独自の音楽スタイルが高く評価されています。
演歌の魅力を現代に伝える若手実力派として、今後の活躍が期待される岩佐さんの楽曲は、演歌ファンはもちろん、新しい音楽との出会いを求める方にもおすすめですよ。
恋春花羽山みずき

山形県鶴岡市出身の演歌歌手として2016年にデビューを果たした羽山みずきさん。
1328人の中からグランプリを獲得し、シングル『紅花慕情』でデビューを飾りました。
同年には第58回日本レコード大賞新人賞を受賞し、その才能が高く評価されました。
「山形生まれの癒しのコブシ」をキャッチコピーに、伸びやかな歌声と古き良き奥ゆかしい女性を思わせるキャラクターで、演歌・歌謡界に爽やかな風を送り込んでいます。
2018年には同じ東北出身の歌手と女性演歌歌手ユニット「みちのく娘!」を結成。
YouTubeチャンネルでJ-POPのカバーや地元の方言である庄内弁講座など、多彩なコンテンツを配信し、ファンとの交流を深めています。
伝統的な演歌のスタイルを守りつつも、新しい試みや個性を取り入れた楽曲で、多くのファンに支持されている羽山さん。
演歌の新たな魅力を発見したい方にぜひおすすめです。
おわりに
最初に述べたように一口に美人といっても美的感覚は人それぞれではありますが、今回紹介した面々は「美人歌手」として名高い演歌歌手ばかりです。
もちろん見た目だけではなく、演歌や歌謡曲というフィールドで勝負しているのですから歌い手としての実力は当然ながら折り紙付き。
多種多様な魅力を持つ美人演歌歌手をきっかけとして、演歌にはまる未来が待っているかもしれません!