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ビー・ジーズ(Bee Gees)の名曲・人気曲

英国発、3兄弟で結成されたビー・ジーズの魅力は、天使のような美しいハーモニーと卓越した作曲力にあります。

『グリース』や『ステイン・アライヴ』などの名曲を世に送り出し、ポップスからディスコまで、時代の空気を巧みに取り入れながら進化を遂げてきました。

グラミー賞に輝いた彼らの珠玉の楽曲は、今なお世界中の音楽ファンの心を熱く揺さぶり続けています。

ビー・ジーズ(Bee Gees)の名曲・人気曲(1〜20)

I Was The ChildBee Gees

Bee Gees – Barry Gibb, “I was the child”
I Was The ChildBee Gees

1970年にリリースされたアルバム「Cucumber Castle」の収録曲です。

物悲しい出だしのバラードですが、サビの部分はビージーズのメロディラインを感じさせられる曲です。

どんな形でもやはり名曲を生み出します。

I Started A JokeBee Gees

Bee Gees – I Started A Joke (Live in Las Vegas, 1997 – One Night Only)
I Started A JokeBee Gees

1968年9月にリリースされた5枚目のアルバム「Idea」の収録曲です。

その年の12月にシングルとしてリリースされました。

バンドのリードギターのVince Melouneyはシングルリリース後に脱退し、彼のBee Geesとしての最後のギターが聴ける一曲になりました。

More Than A WomanBee Gees

Saturday Night Fever – More Than A Woman (Bee Gees)
More Than A WomanBee Gees

映画「サタデー・ナイト・フィーバー」サウンドトラック収録曲です。

ミュージックビデオからもわかるように、映画の中でヒロインとのチークダンスシーンで使われた曲で人気がありました。

このサントラはダンスミュージックもバラードもすべて耳に残る名盤です。

Too Much HeavenBee Gees

Bee Gees – Too Much Heaven (Official Video)
Too Much HeavenBee Gees

13枚目のアルバム「Spirits Having Flown」の収録曲です。

1979年1月9日にUNICEFコンサートで初めて演奏されました。

美しいコーラスが耳を引きます。

透明感と浮遊感のあるサウンドは本当に天国にいるような錯覚におちいります。

To Love SomebodyBee Gees

Bee Gees – To Love Somebody (Live in Las Vegas, 1997 – One Night Only)
To Love SomebodyBee Gees

ビージーズの1967年のシングルで「Bee Gees’ 1st」に収録された曲です。

この曲は100人以上のアーティストにカバーされています。

ダンスミュージックに移っていく前の楽曲で、彼らの美しいハーモニーが響きます。

Jive Talkin’Bee Gees

1975年にリリースされたアルバム「Main Course」からのファーストシングルで、2枚目の全米ナンバー1のヒット曲です。

とてもキャッチーでグルーヴ感をあわせもったファンクな楽曲は、ディス調の彼らの曲とは違いビージーズの才能あるサウンドが聴けます。