ビー・ジーズ(Bee Gees)の名曲・人気曲
イギリスのギブ3兄弟を中心に結成されたビー・ジーズの楽曲をご紹介します。
1955年から活動を始めており、懐かしく感じる大人の方も多くいらっしゃると思いますが、若い方でも彼らの楽曲を聴いたことのある方も多いのではないでしょうか?
非常に幅広いシーンに影響を与えた彼らは、アーテイストの殿堂、ロックの殿堂、ボーカルグループの殿堂、ダンスミュージックの殿堂の4つの殿堂入りを果たし「英国の音楽に多大な貢献を行ったアーティスト」に選ばれています。
それでは歴史に名を刻む偉大なアーティスト、ビー・ジーズの楽曲をお聴きください。
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ビー・ジーズ(Bee Gees)の名曲・人気曲(21〜30)
Rest Your Love On MeBee Gees

1978年にリリースされた彼らのカントリーバラードです。
アメリカのカントリーチャートでは39位に達しました。
彼らの張りのある歌声が、この曲のせつなさや、なつかしさを感じ美しい曲になっています。
ビージーズの曲の中でおすすめです。
For Whom The Bell TollsBee Gees

1993年にリリースされたミディアムバラードの曲です。
数々のバラードをリリースしているビージーズですが、この曲はビージーズの新しいサウンドと、彼ららしいサウンドが共存しており、美しい曲になっています。
Islands In The StreamBee Gees

Bee Geesによって書かれた曲で、アメリカのカントリーミュージックのアーティストKenneth RogersとDolly Partonが歌っています。
1983年8月にRogersのアルバム「Eyes That See In The Dark」の最初のシングルとしてリリースされています。
動画はBee Geesが歌唱しているバージョンです。
Night FeverBee Gees

映画「サタデー・ナイト・フィーバー」のサウンドトラック収録曲です。
当時このアルバムは4000万枚の売り上げがあり、ビージーズの代表曲です。
中でもこの曲は社会現象になる程、日本でも大ヒット。
ナイトフィーバーと言う言葉もはやりました。
You Should Be DancingBee Gees

アルバム「Children of the World」からのシングルです。
ビー・ジーズにとって3曲目の全米No.1ソング。
1977年のディスコ映画サタデー・ナイト・フィーバーの中にも取り入られています。
ダンスミュージックでは、欠かせない存在の彼らの曲の中でも、かなり人気のあった1曲です。
失われた愛の世界Bee Gees

1975年頃から曲のイメージを当時のディスコ路線にチェンジしたとされるビー・ジーズですが、この曲はディスコ風ではなく穏やかでどこか平和な感じのする曲です。
のちに同名のアルバムがリリースされましたが、先行シングルとして発表されました。
ユニセフの国際児童年の協賛歌に起用されています。
若葉のころ(First of May)Bee Gees

1969年にリリースされたビー・ジーズのアルバム「オデッサ」に収録され、シングルカットもされた曲。
日本では、KinKi Kidsのダブル主演で話題になったテレビドラマ「若葉のころ」のテーマ曲として使われ、有名になりました。
とても繊細で優しい作品です。





