【超簡単】初心者でも弾けるピアノ楽譜|今すぐダウンロード可能!
「習いに行くのは難しいけれど、サラッと好きな曲をピアノで弾けるようになりたい!」そんなピアノ初心者の方必見!
今回は、独学でピアノを始めたい方にピッタリの簡単に弾ける楽譜をご紹介します。
掲載している楽譜はすべて、パソコンやスマホからダウンロード可能です。
一見難しそうなクラシックやアニメ音楽、最新ヒットソングも、易しいアレンジの楽譜を選べば初心者の方でも無理なくチャレンジできますよ。
幅広いジャンルの作品をピックアップしましたので、ぜひお気に入りの1曲を見つけて練習してみてくださいね!
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【超簡単】初心者でも弾けるピアノ楽譜|今すぐダウンロード可能!(1〜10)
人生のメリーゴーランド久石譲

幅広い年代の方々から支持されているジブリの名作『ハウルの動く城』の主題歌『人生のメリーゴーランド』。
ジャズ風のコードと3/4拍子のリズムが織りなすエレガントな雰囲気で、大人のピアノ学習者からも人気の高い作品です。
原曲ではテンポや調性が途中で変化しますが、ピアノ初心者の方にオススメなのは、主要テーマのメロディのみを取り上げたシンプルなアレンジ!
メロディとベース音のみでテーマを演奏できるようになったら、ぜひ続きの部分を含む楽譜にもチャレンジしてみてくださいね。
さんぽ久石譲

映画の『となりのトトロ』のオープニングテーマ『さんぽ』は、ピアノの発表会でも頻繁に演奏されている初心者さんにピッタリの1曲!
こちらの楽譜はすべての音に音名と指番号がふってあり、鍵盤のイラストで手を置く位置も示されているので、指示に従って鍵盤を押さえていけば、無理なく『さんぽ』の演奏ができあがっていきます。
音と指使いをしっかり覚えたら、スキップのような軽やかな付点リズムにも意識を向けて、快活な雰囲気をピアノで再現してみましょう!
アイドルYOASOBI

芸能界の裏側を描いた大ヒットアニメ『推しの子』のオープニングテーマとして話題となった、YOASOBIの『アイドル』。
エフェクトや独特のサウンド、ikuraさんの独自のラップ、そして強いメッセージ性のある歌詞が融合した、YOASOBIらしさ満載の躍動感あふれる楽曲です。
ピアノでの演奏は決して簡単ではありませんが、こちらの楽譜は極力音数を絞ったアレンジになっているので、初心者の方でも取り組みやすいはず!
黒鍵の音に色付けをするなどして、工夫しながら譜読みを進めてみてください。
【超簡単】初心者でも弾けるピアノ楽譜|今すぐダウンロード可能!(11〜20)
家路(交響曲第9番「新世界より」第2楽章より)Antonín Dvořák

チェコの作曲家アントニン・ドヴォルザークが最後に作曲した『交響曲第9番「新世界より」』。
特に、夕暮れを思い起こさせる第2楽章のテーマは日本で『家路』として親しまれ、学校の下校時間や夕方5時を地域住民に知らせる音楽などに用いられています。
オーケストラの作品ですが、このテーマ部分は非常に穏やかな曲調のため、ピアノのやさしい音色にピッタリ!
ご紹介しているアレンジなら手をほとんど移動させずに弾けるので、はじめて両手奏にチャレンジする方にもオススメです。
紡ぎ歌Ellmenreich Albert

ドイツの作曲家であり、宮廷劇場の俳優でもあったアルベルト・エルメンライヒの『紡ぎ歌』は、発表会曲として演奏されることも多い作品です。
当時の女性たちが糸車を使って糸を紡いでいる様子を表したこの曲は、短いながらも強弱や緩急の変化に富んでいるうえ、細かい連符やスタッカートも含まれているため、ピアノ初級者が学ぶのにピッタリの1曲といえます。
軽やかな雰囲気を保ちながらも、前のめりにならないよう注意しながら演奏しましょう。
虹の彼方にHarold Arlen

長きにわたり多くの国や地域で愛されている名作ミュージカル映画『オズの魔法使い』の挿入歌である『虹の彼方に』。
穏やかな気持ちにさせてくれる淡いメロディと、透明感あふれる曲調は、ピアノの音色と相性抜群です。
もともとメロディもコード進行もシンプルな曲ですが、はじめてピアノで両手奏にチャレンジする方には、右手の単旋律を左手のベース音で支えるシンプルなアレンジがオススメです。
慣れてきたら、より華やかでファンタジーな雰囲気のアレンジにも挑戦してみてはいかがでしょうか?
舞踏の時間にHeinrich Lichner

ピアノ学習に最適な小品を数多く残したドイツの作曲家、ハインリッヒ・リヒナー。
彼の作品の中でも特に親しまれている作品の一つが、軽快なワルツのリズムが心地よい『舞踏の時間に』です。
メロディを軽やかに、そして装飾のような3連符を華やかに演奏するのがポイントですが、いちばん大切なのは3拍子を正確に刻むこと!
「1、2、3」とステップを踏んでいる様子をイメージしながら、正確に演奏しましょう。
メトロノームを使った練習もオススメです!