オーストラリアの地を起源としたストリートダンス「メルボルンシャッフル」それに呼応するようにトラックメイクされた、グルーヴのキャッチーなEDMのサブジャンルとして誕生したのが「メルボルンバウンス」。
つまりバウンスと呼ばれるダンスミュージックでした。
今回はそんなバウンスの定番曲や最新の人気曲を厳選してご紹介します!
ビッグルームハウスとよく似ていて、見分けがつきにくいのですが、キックの真裏にベースが入るのが特徴です!
バウンスってどんなEDM?定番曲や名曲、おすすめの人気曲(1〜10)
Fuck Me UpTJR ft. Cardi B

クラブシーンを席巻するエネルギッシュなサウンドが特徴の楽曲です。
TJRさんのエレクトロハウスとカーディ・Bさんのラップが見事に融合し、ダンスフロアを熱狂させる一曲に仕上がっています。
自信に満ちた歌詞は、リスナーを勇気づけ、パーティー気分を高めてくれるでしょう。
2016年6月にSpinnin’ Recordsからリリースされた本作は、クラブDJや音楽ファンから支持を集めました。
力強いビートと鋭いシンセサイザーの音色が、あなたの体を自然と動かしてくれること間違いなしです。
週末のパーティーや気分を上げたい時にぴったりの一曲といえるでしょう。
Better When You’re GoneDavid Guetta

フランスのDJダビド・ゲッタのメロディアスな楽曲『Better When You\’re Gone』。
ボーカルで魅せる冒頭から、リズムや音色が足されていき、サビでは最高の爆発力を見せます。
フランスのベテランDJの職人芸が光る最高に聴きごたえのあるナンバーです。
Party Till We DieMAKJ & Timmy Trumpet ft. Andrew W.K.

Party Till We Dieは、2016年にSpinnin’ RecordsよりリリースされたMAKJとTimmy TrumpetとAndrew W.K.によるコラボ曲です。
MAKJ(マックジェイ)は、1990年生まれ、アメリカ出身のEDMプロデューサー/DJで、EDMにhiphopやrockテイストをミックスするスタイルが特徴的です。
Timmy Trumpet(チミートランペット)は、1982年生まれ、オーストラリア・シドニー出身のDJ/プロデューサーであり、トランペッターです。
#SELFIEThe Chainsmokers

自撮りをテーマにしているため、タイトルが「#SELFIE」となっています。
パーティー感あふれるメロディ構成がかっこいいですね。
MVにはさまざまなアーティストたちの自撮りが登場しているのもおもしろいです。
We Wanna Party feat. SavageTJR

エネルギッシュでパーティー向けのトラックが誕生しました。
バウンスの特徴である「キックの真裏にベースが入る」リズムが印象的で、ダンスフロアを熱狂させる一曲です。
2016年3月にリリースされたこの楽曲は、TJRさんのプロダクションスキルとサヴィジさんの独特なボーカルが見事に融合しています。
シンプルながらも力強い歌詞は、日常から解放され自由に楽しむことの大切さを伝えています。
本作は、クラブやフェスティバルでの盛り上がりに最適で、ストレス発散したい方や思い切り踊りたい方にぴったりです。
Sick Like ThatWill Sparks

バウンスの聖地オーストラリア出身のDJウィル・スパークスの最高にキャッチーでポップなバウンスナンバーがこちらです8bitのMVと一緒にぜひ聴いてほしい最高にハイなトラックがダンサブルな楽曲です。
かなりサイケデリックな映像とあいまって気分もおかしくなりそうな楽曲です。
GorillaWill Sparks, Tyron Hapi & Luciana

エレクトロ・ハウスの世界を揺るがすパワフルな一曲が誕生しました。
ウィル・スパークスさん、タイロン・ハピさん、ルシアーナさんによる本作は、野性的なエネルギーと解放感に満ちています。
歌詞は世界中の人々が一体となり、原始的な力を解き放つことを呼びかけています。
2016年10月にSpinnin’ Recordsからリリースされた本作は、強烈なビートとルシアーナさんの個性的なボーカルが特徴です。
エネルギッシュな音楽を求める方や、ダンスフロアで思い切り楽しみたい方におすすめです。
クラブやフェスティバルで耳にする機会も多いでしょう。
世界を旅するような気分で、心ゆくまで楽しんでください。