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バウンスってどんなEDM?定番曲や名曲、おすすめの人気曲

オーストラリアの地を起源としたストリートダンス「メルボルンシャッフル」それに呼応するようにトラックメイクされた、グルーヴのキャッチーなEDMのサブジャンルとして誕生したのが「メルボルンバウンス」。

つまりバウンスと呼ばれるダンスミュージックでした。

今回はそんなバウンスの定番曲や最新の人気曲を厳選してご紹介します!

ビッグルームハウスとよく似ていて、見分けがつきにくいのですが、キックの真裏にベースが入るのが特徴です!

バウンスってどんなEDM?定番曲や名曲、おすすめの人気曲(1〜10)

ToulouseNicky Romero

Nicky Romero – Toulouse (Original Mix)
ToulouseNicky Romero

Toulouseは、2011年12月にSpinnin’ RecordsよりリリースされたNicky Romeroのトラックです。

ミュージックビデオは、アノニマスの仮面をかぶり踊る映像は話題となり、ニッキーロメロの印象的な曲となっています。

Nicky Romero(ニッキーロメロ)は、オランダ出身のDJ/プロデューサーです。

Bounce Generation (Uberjak’d Remix)TJR & VINAI

TJR & VINAI – Bounce Generation (Uberjak’d Remix)
Bounce Generation (Uberjak'd Remix)TJR & VINAI

落ち込んだときやテンションが上がらないときにバウンスを聴いて元気をだしたいという人も多いんじゃないでしょうか。

そんなあなたにオススメなのが、こちら「Bounce Generation」のUberjak’dリミックスバージョンです。

「これぞバウンス」といったようなノリノリになれるリズムと、シンセの攻撃的なサウンドが心地いいですよね。

PicaDeorro, Henry Fong & Elvis Crespo

Deorro, Henry Fong & Elvis Crespo – Pica (Lyric Video) [Ultra Music]
PicaDeorro, Henry Fong & Elvis Crespo

最王手EDMレーベル、ULTRAからリリースされた。

愉快なサンバベースのバウンス。

スペインの楽曲は2018年から2019年にかけてのトレンドの一つでもあります。

しかしドロップ前ではフランス語で「3、2、1!」とカウントダウンが入ってしまいます。

ダンスミュージックの素晴らしさの一つにユニークさがあります。

スペイン語圏でもこの言い方は普段からなじみ深いものなのでしょうか?

違っていたらかなりおもしろいと言うか、ギャグポイントの一つですね。

バウンスってどんなEDM?定番曲や名曲、おすすめの人気曲(11〜20)

Bootie in Your Face – No Rock DropDeorro

踊る体が止められない、めちゃくちゃわかりやすいバウンスナンバーがこちら、DJデオロの『Bootie In Your Face』。

かなり強調されたキックにシンセベースの絡み合いが見事な楽曲で、ブレイクからのバウンスで最高潮に盛り上がれる楽曲です!

Rave After RaveW&W

W&W – Rave After Rave (Original Mix)
Rave After RaveW&W

圧倒的なエネルギーと集団の高揚感を体現した一曲です。

W&Wさんが2015年3月にリリースしたこの楽曲は、プログレッシブハウスとエレクトロハウスの要素を融合させ、フェスティバルシーンを賑わす人気曲となりました。

強烈なホーンサウンドと地響きのようなキックが特徴的で、聴く者を否応なしにダンスフロアへと誘います。

「レイブ」という言葉を繰り返すシンプルな歌詞は、終わりなき祝祭への讃歌として機能し、聴衆の心を掴んで離しません。

本作は、大規模な音楽フェスやクラブイベントで盛り上がりたい人にぴったりです。

GorillaWill Sparks, Tyron Hapi & Luciana

Will Sparks, Tyron Hapi & Luciana – Gorilla (Official Lyric Video)
GorillaWill Sparks, Tyron Hapi & Luciana

エレクトロ・ハウスの世界を揺るがすパワフルな一曲が誕生しました。

ウィル・スパークスさん、タイロン・ハピさん、ルシアーナさんによる本作は、野性的なエネルギーと解放感に満ちています。

歌詞は世界中の人々が一体となり、原始的な力を解き放つことを呼びかけています。

2016年10月にSpinnin’ Recordsからリリースされた本作は、強烈なビートとルシアーナさんの個性的なボーカルが特徴です。

エネルギッシュな音楽を求める方や、ダンスフロアで思い切り楽しみたい方におすすめです。

クラブやフェスティバルで耳にする機会も多いでしょう。

世界を旅するような気分で、心ゆくまで楽しんでください。

Ode To OiTJR

エネルギッシュなビートとキャッチーなメロディーが特徴的な本作は、ダンスフロアを熱狂させる一曲です。

2012年11月にリリースされたこの楽曲は、シンプルな「Oi」という掛け声が印象的で、聴衆を巻き込む効果を持っています。

サブカルチャーのアイデンティティを祝福し、社会の規範に対する反抗の叫びとして解釈できるでしょう。

TJRさんの独特なサウンドデザインが光る本作は、彼の音楽スタイルを象徴する代表作となっています。

クラブやフェスティバルでの盛り上がりを求める方々におすすめの一曲です。