バウンスってどんなEDM?定番曲や名曲、おすすめの人気曲
オーストラリアの地を起源としたストリートダンス「メルボルンシャッフル」それに呼応するようにトラックメイクされた、グルーヴのキャッチーなEDMのサブジャンルとして誕生したのが「メルボルンバウンス」。
つまりバウンスと呼ばれるダンスミュージックでした。
今回はそんなバウンスの定番曲や最新の人気曲を厳選してご紹介します!
ビッグルームハウスとよく似ていて、見分けがつきにくいのですが、キックの真裏にベースが入るのが特徴です!
バウンスってどんなEDM?定番曲や名曲、おすすめの人気曲(6〜10)
GorillaWill Sparks, Tyron Hapi & Luciana

エレクトロ・ハウスの世界を揺るがすパワフルな一曲が誕生しました。
ウィル・スパークスさん、タイロン・ハピさん、ルシアーナさんによる本作は、野性的なエネルギーと解放感に満ちています。
歌詞は世界中の人々が一体となり、原始的な力を解き放つことを呼びかけています。
2016年10月にSpinnin’ Recordsからリリースされた本作は、強烈なビートとルシアーナさんの個性的なボーカルが特徴です。
エネルギッシュな音楽を求める方や、ダンスフロアで思い切り楽しみたい方におすすめです。
クラブやフェスティバルで耳にする機会も多いでしょう。
世界を旅するような気分で、心ゆくまで楽しんでください。
Sick Like ThatWill Sparks

バウンスの聖地オーストラリア出身のDJウィル・スパークスの最高にキャッチーでポップなバウンスナンバーがこちらです8bitのMVと一緒にぜひ聴いてほしい最高にハイなトラックがダンサブルな楽曲です。
かなりサイケデリックな映像とあいまって気分もおかしくなりそうな楽曲です。
BazaarKSHMR & Marnik

Bazaarは、2015年にSpinnin’ RecordsよりリリースされたKSHMRとMarnilkとのコラボ曲です。
Kshmr(カシミア)は、インド系アメリカ人のDJ/プロデューサーということもあり、インドテイストある音楽が特徴的です。
Marnik(マーニク)は、イタリアのミラノ出身のEDMデュオです。
ToulouseNicky Romero

Toulouseは、2011年12月にSpinnin’ RecordsよりリリースされたNicky Romeroのトラックです。
ミュージックビデオは、アノニマスの仮面をかぶり踊る映像は話題となり、ニッキーロメロの印象的な曲となっています。
Nicky Romero(ニッキーロメロ)は、オランダ出身のDJ/プロデューサーです。
Rave After RaveW&W

圧倒的なエネルギーと集団の高揚感を体現した一曲です。
W&Wさんが2015年3月にリリースしたこの楽曲は、プログレッシブハウスとエレクトロハウスの要素を融合させ、フェスティバルシーンを賑わす人気曲となりました。
強烈なホーンサウンドと地響きのようなキックが特徴的で、聴く者を否応なしにダンスフロアへと誘います。
「レイブ」という言葉を繰り返すシンプルな歌詞は、終わりなき祝祭への讃歌として機能し、聴衆の心を掴んで離しません。
本作は、大規模な音楽フェスやクラブイベントで盛り上がりたい人にぴったりです。