バウンスってどんなEDM?定番曲や名曲、おすすめの人気曲
オーストラリアの地を起源としたストリートダンス「メルボルンシャッフル」それに呼応するようにトラックメイクされた、グルーヴのキャッチーなEDMのサブジャンルとして誕生したのが「メルボルンバウンス」。
つまりバウンスと呼ばれるダンスミュージックでした。
今回はそんなバウンスの定番曲や最新の人気曲を厳選してご紹介します!
ビッグルームハウスとよく似ていて、見分けがつきにくいのですが、キックの真裏にベースが入るのが特徴です!
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バウンスってどんなEDM?定番曲や名曲、おすすめの人気曲(1〜10)
BazaarKSHMR & Marnik

Bazaarは、2015年にSpinnin’ RecordsよりリリースされたKSHMRとMarnilkとのコラボ曲です。
Kshmr(カシミア)は、インド系アメリカ人のDJ/プロデューサーということもあり、インドテイストある音楽が特徴的です。
Marnik(マーニク)は、イタリアのミラノ出身のEDMデュオです。
GorillaWill Sparks, Tyron Hapi & Luciana

エレクトロ・ハウスの世界を揺るがすパワフルな一曲が誕生しました。
ウィル・スパークスさん、タイロン・ハピさん、ルシアーナさんによる本作は、野性的なエネルギーと解放感に満ちています。
歌詞は世界中の人々が一体となり、原始的な力を解き放つことを呼びかけています。
2016年10月にSpinnin’ Recordsからリリースされた本作は、強烈なビートとルシアーナさんの個性的なボーカルが特徴です。
エネルギッシュな音楽を求める方や、ダンスフロアで思い切り楽しみたい方におすすめです。
クラブやフェスティバルで耳にする機会も多いでしょう。
世界を旅するような気分で、心ゆくまで楽しんでください。
Bounce Generation (Uberjak’d Remix)TJR & VINAI

落ち込んだときやテンションが上がらないときにバウンスを聴いて元気をだしたいという人も多いんじゃないでしょうか。
そんなあなたにオススメなのが、こちら「Bounce Generation」のUberjak’dリミックスバージョンです。
「これぞバウンス」といったようなノリノリになれるリズムと、シンセの攻撃的なサウンドが心地いいですよね。
バウンスってどんなEDM?定番曲や名曲、おすすめの人気曲(11〜20)
Ode To OiTJR

エネルギッシュなビートとキャッチーなメロディーが特徴的な本作は、ダンスフロアを熱狂させる一曲です。
2012年11月にリリースされたこの楽曲は、シンプルな「Oi」という掛け声が印象的で、聴衆を巻き込む効果を持っています。
サブカルチャーのアイデンティティを祝福し、社会の規範に対する反抗の叫びとして解釈できるでしょう。
TJRさんの独特なサウンドデザインが光る本作は、彼の音楽スタイルを象徴する代表作となっています。
クラブやフェスティバルでの盛り上がりを求める方々におすすめの一曲です。
ZombieVINAI

クラブやフェスティバルを熱狂させる、エネルギッシュなサウンドが魅力のEDMトラック。
ヴィナイの代表作として知られ、2016年にリリースされました。
ビッグルーム・バウンスの特徴を存分に生かし、力強いビートとキャッチーなメロディが印象的です。
インストゥルメンタルな本作は、現代社会の忙しさや無機質さを表現しているかもしれません。
ダンスフロアを沸かせたい人にぴったりの一曲で、YouTubeでは複数のミュージックビデオが公開され、視覚的な魅力も楽しめます。
ヴィナイは自身のSoundCloudで無料ダウンロードも提供し、ファンとの交流を大切にしています。
PicaDeorro, Henry Fong & Elvis Crespo

最王手EDMレーベル、ULTRAからリリースされた。
愉快なサンバベースのバウンス。
スペインの楽曲は2018年から2019年にかけてのトレンドの一つでもあります。
しかしドロップ前ではフランス語で「3、2、1!」とカウントダウンが入ってしまいます。
ダンスミュージックの素晴らしさの一つにユニークさがあります。
スペイン語圏でもこの言い方は普段からなじみ深いものなのでしょうか?
違っていたらかなりおもしろいと言うか、ギャグポイントの一つですね。
SavanaEMADUS

この曲もバウンスしまくりのダンスチューンです。
イントロのキックとベースのリズムの取り方を聴けばバウンス特有のアンサンブルが聴こえて来ると思います。
音がたくさん重なって一つのグルーヴを生んでいることがよくわかる、さまざまな音たちを楽しめるナンバーです。





