バウンスってどんなEDM?定番曲や名曲、おすすめの人気曲
オーストラリアの地を起源としたストリートダンス「メルボルンシャッフル」それに呼応するようにトラックメイクされた、グルーヴのキャッチーなEDMのサブジャンルとして誕生したのが「メルボルンバウンス」。
つまりバウンスと呼ばれるダンスミュージックでした。
今回はそんなバウンスの定番曲や最新の人気曲を厳選してご紹介します!
ビッグルームハウスとよく似ていて、見分けがつきにくいのですが、キックの真裏にベースが入るのが特徴です!
バウンスってどんなEDM?定番曲や名曲、おすすめの人気曲(36〜40)
BoUnCEMarshmello

BoUnCEは、2015年にリリースされたMarshmelloのトラックです。
Marshmello(マシュメロ)は、2015年より活動するDJ/プロデューサーです。
マシュマロをモチーフにしたマスクをし、DJプレイをするため、これまで素性が明かされていませんでしたが、近年、正体が明らかとなり、アメリカのフィラデルフィア出身のDJ、Dotcom(ドットコム)といわれています。
Chris Comstock(クリスカムストック)のアーティスト名義であり、Skrillexと親交があるようです。
ROMAWill Sparks & Timmy Trumpet

ROMAは、2015年にリリースされたWill SparksとTimmy Trumpetのコラボ曲です。
Timmy Trumpet(ティミートランペット)は、オーストラリア・シドニー出身のDJ/プロデューサーで、トランペットも吹きながら、DJもプレイするスタイルです。
EDMにJazzの要素を取り入れています。
Here & NowMike Quist × Lionis

Here & Nowは、2017年にリリースされたMike QuistとLionisによるMelbourne Bounceスタイルのトラックです。
LIONISは、フィンランドのヘルシンキ出身のDJ/プロデューサーです。
Mike Quistは、フィンランドのヤルヴェンパー出身のDJ/プロデューサーです。
Ass Hypnotized Feat. Dances With White GirlsTJR

TJRはアメリカ出身のDJ/プロデューサーで、「バウンスシーンの帝王」という異名で知られるほど、バウンスへのこだわりを持ったアーティストです。
そんなTJRの代表曲としても知られるのが、こちら「Ass Hypnotized」というナンバーです。
タイトルの通り、聴いているだけで思わずお尻を動かしたくなってしまうほどバウンシーなリズムを体験してみてくださいね。
Loco (VINAI Remix)Joel Fletcher & Seany B

エネルギッシュなビートとキャッチーなメロディーで、ダンスフロアを熱狂させる一曲です。
パーティーの高揚感と解放感を表現し、音楽と一体になって踊る喜びを伝えていますジョエルフレッチャーさんとシーニー・Bさんのコラボレーションにより2014年3月に誕生し、オーストラリアのチャートで13位を記録。
ゴールド認定も獲得した人気作となりました。
ヴィナイによるリミックスバージョンは、エレクトロハウスとトラップの要素を融合させ、さらなる盛り上がりを演出しています。
クラブやフェスでの盛り上がりはもちろん、気分を高めたい時や運動のBGMとしてもおすすめです。