バウンスってどんなEDM?定番曲や名曲、おすすめの人気曲
オーストラリアの地を起源としたストリートダンス「メルボルンシャッフル」それに呼応するようにトラックメイクされた、グルーヴのキャッチーなEDMのサブジャンルとして誕生したのが「メルボルンバウンス」。
つまりバウンスと呼ばれるダンスミュージックでした。
今回はそんなバウンスの定番曲や最新の人気曲を厳選してご紹介します!
ビッグルームハウスとよく似ていて、見分けがつきにくいのですが、キックの真裏にベースが入るのが特徴です!
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バウンスってどんなEDM?定番曲や名曲、おすすめの人気曲(21〜30)
Violin 4.0 (Olympis Remix)Helion

硬めのベースとキックのアンサンブルが最高にグルーヴィーな楽曲『Violin 4.0』。
音の作り方も素晴らしく、あまり大きな展開がある曲ではありませんが最高に踊れます。
ドライブなんかで聴いても気持ち良さそうなBGMとしても優秀なリミックスではないでしょうか。
Al PacinoTimmy Trumpet, Krunk!

Al Pacinoは、2017年6月にSpinning recordsよりリリースされたTimmy TrumpetとKrunk!によるMelbourne Bounceスタイルのトラックです。
Timmy Trumpet(ティミートランペット)は、オーストラリア・シドニー出身のトランペットの演奏もするDJです。
Krunk!(クランク)は、オーストラリア・アデレード出身のEDM系のDJです。
バウンスってどんなEDM?定番曲や名曲、おすすめの人気曲(31〜40)
Myriad (Original Mix)Will Sparks & Samuel James

シンセリードをベースに見立て、重厚のピアノのサウンドに重ねられたイントロの壮大な音色が特徴的ですね!
恐らく、シネマティックな音源を制作する時に使われるシンセストリングスや、リアルなハンドクラップなども入りドロップには絶頂を迎えるでしょう。
曲の中盤では、ピアノソロが入り打ち込みのダブステップのパターンが使われています。
その他にも徐々にピッチが上がったりなど、かなりの技巧派トラック。
Unicorn Zombie ApocalypseBORGORE & SIKDOPE

ビッグルームやバウンスのヒット作を連発するSpinnin’ Recordsから2014年にリリースされた曲です。
この曲もまたロングヒットですね、ボイスサンプリングをチューンさせたメロディ位を巧みに使ってクレイジーな雰囲気を生み出しています。
タイトルの「Unicorn Zombie Apocalypse」とははたして一体何を意味しているのでしょうか?
Once AgainHeadhunterz

バウンスの楽曲としては珍しく、ブリッジにキャッチーでメロディアスなリードが用いられた、アンセム。
もちろんドロップ直後にイーブンで巨大なキックが用意されていますが、要所要所にはしっかりとしたメロディがあります。
2015年にヒットした楽曲で、ロングヒットしました。
DJからの評判もよく、フロア受けもよし、ツールとしての使いやすさも兼ね備えたヒット作。
Ass Hypnotized Feat. Dances With White GirlsTJR

TJRはアメリカ出身のDJ/プロデューサーで、「バウンスシーンの帝王」という異名で知られるほど、バウンスへのこだわりを持ったアーティストです。
そんなTJRの代表曲としても知られるのが、こちら「Ass Hypnotized」というナンバーです。
タイトルの通り、聴いているだけで思わずお尻を動かしたくなってしまうほどバウンシーなリズムを体験してみてくださいね。
Real Bass (Original Mix)Musata

深くディストーションがかけられたベースのサウンド、EDMの象徴、ドロップ前のスネアのロール、ライザーサウンド。
これでもかというくらい使いやすいアンセム。
「Everybody, Fucking, Bass」というボーカルサンプリングが特徴的ですね。
2018年に大ヒットした直球勝負のバウンスなので、ティーンが多く集まるパーティーのピークタイムでよくかかりそうですね!





