高校生が大盛り上がり!頭脳戦で差がつく脳トレレクリエーション・パズルゲーム
高校生活の中でみんなと楽しめるレクリエーションをお探しですか?
中でも頭を使うパズルや脳トレ要素が詰まったゲームは、笑顔とワクワク感が溢れる特別な時間を作り出してくれます。
クラスの仲間と一緒に挑戦すれば、思いがけない発見や驚きの連続!
この記事では、知恵を絞りながら自然と盛り上がれる楽しいゲームの数々を紹介していきます。
友達との新しい思い出作りのヒントとして、ぜひ参考にしてみてくださいね。
頭を使う知恵系パズルゲーム(16〜20)
ゴキブリポーカー

「G」と呼ばれ人々から嫌われるゴキブリが登場するゴキブリポーカー。
想像するだけで鳥肌が立ちそうですが、このゲームには他にもカメムシやハエなど、人から嫌われる生き物がカードにて登場します。
同じ種類の嫌われ者のカードを手元に4枚そろえてしまった人が負けです。
やり方はカードを出す人が誰かを指名し、その人に対して「このカードはゴキブリです」などと言います。
この発言はウソでも本当でもOK。
言われた相手はそれが本当にゴキブリかどうかを判断し、判断した結果が合っていればカードを出した人にカードを返し、間違っていればそのカードを引き取ります。
嫌な生き物がうごめくぞわぞわする心理ゲームです!
サビ早歌いゲーム

「サビ早歌いゲーム」は、音楽が好きな高校生にぴったりの遊びですね。
準備も簡単で、すぐに始められるのがいいですよ。
曲名を聞いたらすかさずサビを歌うので、反射神経も試されちゃいます。
早さだけじゃなく、歌詞の正確さも大切なんですよ。
スマホやタブレットがあれば、オンラインでも楽しめちゃいます。
ジャンルを決めたり、ランダムに選んだりして、いろんな遊び方ができそうですね。
みんなで歌って盛り上がれます!
休憩時間や休日に友達と遊ぶのにぴったりです。
ナンジャモンジャ

記憶力、瞬発力、センスが問われるカードゲーム。
ルールはシンプルで、山札のカードを順番にめくっていき、初めて出たカードのキャラクターに対して引いたプレーヤーが名前を付けていきます。
これを繰り返して山札のカードを引いてゆき、名前の付いているカードが出たらその名前を言い、一番早く言った人がそのカードをもらえるというルールです。
リモートの場合にはゲームマスターを一人決め、ゲームマスターがカメラに向かって引いたカードを見せ、一番早く言った人にカードをあげる、といった方法で遊べます。
勉強の合間や外に遊びに行けない高校生にもオススメな、シンプルでありながら頭を使って楽しめるゲームです。
絵しりとり

多人数で絵でしりとりをするゲームがこちらです。
まず一人目がお題を文字で書き、二人目がその絵をかき、三人目がその絵を見て答えを当てます。
その当てた答えの最後の文字を頭文字にした言葉をまた1番目の人が考える、という遊びです。
時間内にこたえられた数で勝敗を競い、負けたチームは最後に書いたものを買ってこなければいけないという罰ゲームもついています。
震源地ゲーム

「震源地ゲーム」という遊びをご紹介します。
真ん中に1人が立ち、残りの人はその人をぐるりと囲むように円になります。
そして真ん中の人にはわからないように1人震源地を決めてみんなはその人の動きのマネをする、真ん中の人は震源地が誰なのかを当てる、というゲームです。
震源地の人はナチュラルにポーズや動きを変えなくてはいけません。
そして周りの目線、みんなが震源地をじっくりと見てしまうと気付かれてしまうので、みんなも自然にふるまうというのがコツです。
おわりに
高校生向けの脳トレ、パズル系のレクリエーションをご紹介しました。
人数が少なくても大人数でも、それぞれのゲームのルールに合わせて楽しめます。
パズルのような推理要素があるものも、友達と盛り上がれるものもあるので、場の雰囲気に合わせて取り入れてみましょう。
息抜きや交流の時間が、さらに楽しくなるはずです。