【小学校】高学年の頭脳を刺激する!言葉遊びレクリエーション
小学校高学年の子供たちの頭脳を刺激する、言葉遊びレクリエーションで盛り上がってみませんか?
友達と一緒に空気を読んだり、瞬発力を試したり、推理力を駆使したりと、楽しみながら頭をフル回転させるユニークなゲームをたっぷりとリサーチしました!
みんなで笑い合いながら挑戦することで、思考力やコミュニケーション能力もぐんぐん伸ばせますよ。
どのゲームも手軽に始められるものばかりですので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
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言葉遊び・頭脳系ゲームの人気アイデア
エイコゲームNEW!

エイコゲームって知っていますか?
室内で楽しめる手軽なレクリエーションなんです。
お題に合わせてリズムに乗りながら言葉を連想していくだけのシンプルなゲームですが、意外と頭を使うんですよ。
しりとりのような感覚で楽しめるのに、リズム感も必要なので、ドキドキしちゃうかも。
友達と集まったときにぴったりですね。
人数に合わせて遊べるので、少人数でも大人数でも大丈夫。
東大生も挑戦しているくらいなので、みなさんも一度試してみませんか?
きっと盛り上がること間違いなしですよ!
地獄のゲームNEW!

「誰が」「どこで」「何をした」という3種類の箱を用意してその中にランダムな言葉を書いた紙を入れておきます。
順番に引いていって文章を完成させるのですが、とんでもない文章が完成したりもします。
もちろん「誰が」のところには参加者の名前を入れておきます。
そしてこれが最後、と決めた人が引いた紙で完成した文章を実際に実行しなくてはならない、という誰に当たるか何をさせられるのかわからない、という地獄のゲームです。
変顔マッチNEW!

100円ショップのゲーム、侮るなかれ最近は種類も豊富で楽しいものが多くてはやっているんですよね。
そんな中でも人気のカードゲーム「変顔マッチ」。
みんなに見えるように並べる、いろんな表情の描かれたオレンジ色のカードと山札として置かれた青いカード。
親は青いカードを1枚引いて自分には見えないように、みんなには見えるようにおでこにカードを当てます。
そこに描かれている変顔をその場のみんなでやってみてそれを見て親はこの顔だ、と思うカードをオレンジの中から選びます。
青とオレンジのカードの絵柄があっていれば正解、1枚は特典として自分へ、もう1枚は一番よくその顔を表現できていたと思う人に渡して特典となります。
法則ゲームNEW!

頭を使うゲームを探している時にオススメなのがこちらの「法則ゲーム」!
会話の中にひそむ法則を見破り、質問の答えに正解していくゲームです。
例えば出題者が指を1本出し「これが1です」、指を2本出し「これは2です」、指を3本出し「これ3です」と言います。
そしてもう一度指を1本出し「これ、なに?」と聞きます。
もちろんみんなが「1」と答えますよね。
しかし正解は「3」なんです。
実は指の本数はフェイクで、「これ」の後に続く言葉が法則になっているんですね。
「が」の場合は1、「は」の場合は2、何もつかない場合は「3」が正解です。
ついつい指にだまされちゃいますよね!
笑ってはいけないしりとりNEW!

ヒマつぶしやちょっとした空き時間を埋めるのに定番の遊び、しりとり。
子供から大人までみんなで楽しめる遊びの一つですよね。
そんなしりとりですがまったく笑わずに、真顔でやってみるというのはどうでしょうか?
相手のしりとりの文脈がおかしくても、ちょっと笑える単語が返されても笑ってはいけません。
もちろん最後に「ん」がつくと負け、というのは普通のしりとりと同じルールです。
お題を決めて「ギャル語でしりとり」「ラップ調しりとり」など縛りをつけてみるとより一層盛り上がりますよ!
おわりに
小学校高学年の子供たちにとって、言葉遊びを中心としたレクリエーションは想像力と頭脳を同時に鍛える貴重な機会です。
友達と一緒に笑いながら挑戦することで、自然と集中力や判断力が身につき、チームワークも深まります。
今回ご紹介したゲームはどれも特別な道具を必要とせず、思い立った時にすぐ楽しめるものばかりです。
ぜひクラスや家族で試してみてくださいね。