【2026】ブラジル出身の人気ギタリストまとめ
ブラジルの大地には、情熱的なギターサウンドが響き渡っています。
ボサノバやジャズの繊細なリズムから、アグレッシブなヘヴィメタルサウンドまで多彩な音楽性を持つブラジル出身のギタリストたちは、世界中の音楽ファンを魅了し続けています。
洗練された技巧と温かみのある音色、そして独特のグルーヴ感は、まさにブラジルならではの個性。
この記事では、伝統的なスタイルを継承する巨匠から、革新的なサウンドを追求する新世代まで、幅広いジャンルで活躍するブラジルのギタリストたちをご紹介していきます。
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【2026】ブラジル出身の人気ギタリストまとめ(1〜10)
DesafinadoJoao Gilberto

静けさを味方にするギターで世界の耳を一変させたのが、ジョアン・ジルベルトさんです!
サンバとジャズを溶け合わせたボサノヴァで、低声の歌と繊細なシンコペーションで美学を築きました。
1959年にデビュー。
代表作はアルバム『Chega de Saudade』やスタン・ゲッツさんとのアルバム『Getz/Gilberto』、ヒット曲に『Desafinado』『The Girl from Ipanema』。
1965年に後者がグラミー部門を受賞、2000年のアルバム『João Voz e Violão』でも栄冠。
録音に28テイクを要求した逸話や、2003年9月の来日公演で25分の拍手が続いた話も伝説的です。
静寂とリズムの間合いを味わいたい方、深いハーモニーに浸りたい方に。
Quando O Amor AconteceJoão Bosco

ミナスの風をまとった柔軟なグルーヴとしなやかな右手。
そんなギターで歌を運ぶのが、João Boscoさんです。
MPBを軸にサンバ、ボサノヴァ、ジャズ、ロックを溶け合わせる奏法は、リズムが生き物のように躍ります。
1973年にアルバム『João Bosco』でデビュー。
作詞家Aldir Blancとの名コンビで『O Bêbado e a Equilibrista』『O Mestre‑Sala dos Mares』『Kid Cavaquinho』などを生み、評価を確立しました。
2017年にラテン・グラミーの生涯業績賞を受賞し、2007年のNDRビッグバンド共演や2024年のUNICAMP企画でも存在感を示しました。
躍動するサンバのハーモニーと知的なコードワークに惹かれる方に、手を伸ばしてみてはいかがでしょうか?
DilemmaKiko Loureiro

鋼の疾走とブラジルのしなやかなグルーヴが交錯するサウンドで評価されるKiko Loureiroさん。
ネオクラシカルなスタイルにジャズやボサノバを織り込むギタリストです。
1992年にAngraで本格デビューを果たし、名盤『Angels Cry』『Holy Land』を経て、ソロとしてはアルバム『No Gravity』や『Universo Inverso』などをリリース。
代表曲『Imminent Threat』やMegadethの世界的ヒット『Dystopia』で名演を残しました。
2016年にグラミー受賞、2020年はGuitar Worldがソロ作を年間ベストに選出。
流麗なタッピングやハイブリッド・ピッキング、ブラジリアン・リズムの融合が痛快。
情熱的なギターを味わいたい人におすすめです。
【2026】ブラジル出身の人気ギタリストまとめ(11〜20)
PolosPedro Martins

精密なリズムと柔らかな音色で境界をにじませるギタリスト。
Pedro Martinsさんは1993年6月、ブラジリア近郊ガマ生まれ。
6歳でギター、8歳でピアノを独学し、サンバやショーロを土台にジャズ、フュージョン、プログレを融合します。
2012年にデビュー・アルバム『Dreaming High』を発売。
代表作はアルバム『VOX』『Rádio Mistério』やデュオ・アルバム『Simbiose』『Cumplicidade』で、あのサンダーキャットさんの『It Is What It Is』参加も話題、同作は2021年にグラミー受賞。
2015年にMontreux Guitar Competition優勝、2018年にEric ClaptonさんのCrossroads Guitar FestivalへCaipi Bandで出演。
旋律美とリズムの躍動を同時に味わいたい人に。
B.J.’s SambaBarney Kessel

ブラジリアンなフレーズが最高に楽しくて、どんな場面でもこれがかかってしまえば踊ってしまいそうな名曲です。
Barney Kesselは、1923年10月17日生まれの、アメリカ合衆国オクラホマ州出身のジャズ・ギタリストです。
GuardianAndreas Kisser

研ぎ澄まされたリフと有機的なグルーヴで世界を圧倒してきた、Andreas Kisserさん。
ブラジル出身のギタリストで、スラッシュやグルーヴ、オルタナを軸に民俗的な色彩も混ぜる奏者です。
1987年にSepulturaで本格デビュー。
代表曲『Roots Bloody Roots』を含む名盤『Roots』やアルバム『Chaos A.D.』で存在感を刻みました。
アルバム『Hubris I & II』は2010年にラテン・グラミーへノミネート。
映画『Bellini e a Esfinge』の音楽も担当し、1992年にはMetallicaの代役オーディションという話題も。
2025年7月にはKisser Clanでサンパウロ公演を実施。
重量級のリフと土着的なグルーヴを求める方にすすめます。
Isolated (solo)Edu Ardanuy

鋭いリフと歌うようなソロを行き来するブラジル屈指のギターヒーロー。
Edu Ardanuyさんは、ハードロック/ヘヴィメタルを軸にDr. SinやSinistraで存在感を示してきました。
1993年にDr. Sinでデビュー。
アルバム『Dr. Sin』『Bravo』、ソロのアルバム『Electric Nightmare』、2022年11月のアルバム『Sinistra』まで、フェス定番の代表曲も多数。
1998年にGuitar Playerブラジル版で国内10大ギタリスト、2012年にRolling Stone Brasilでも称賛。
Steve Vai共演やRock in Rio出演の逸話も輝きます。
速弾きと歌心を両立させたギターが好きな人にすすめます。


