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【2026】ブラジル出身の人気ギタリストまとめ

ブラジルの大地には、情熱的なギターサウンドが響き渡っています。

ボサノバやジャズの繊細なリズムから、アグレッシブなヘヴィメタルサウンドまで多彩な音楽性を持つブラジル出身のギタリストたちは、世界中の音楽ファンを魅了し続けています。

洗練された技巧と温かみのある音色、そして独特のグルーヴ感は、まさにブラジルならではの個性。

この記事では、伝統的なスタイルを継承する巨匠から、革新的なサウンドを追求する新世代まで、幅広いジャンルで活躍するブラジルのギタリストたちをご紹介していきます。

【2026】ブラジル出身の人気ギタリストまとめ(11〜20)

Duas ContasGaroto

ブラジルのショーロとサンバを核に、ジャズとクラシックを溶け込ませた革新派。

Garotoさんは1915年サンパウロ生まれ、ギターはもちろんバンジョーやカヴァキーニョまで操る弦楽器の達人です。

1920年代後半にステージに立ち、1930年代に録音デビュー。

代表曲『Gente Humilde』、行進曲『São Paulo Quatrocentão』は1954年の記念企画で大ヒットし約70万枚。

1954年のコンクールで入賞し作曲家としても評価。

1939年にはCarmen MirandaさんのBando da Luaと渡米し、ブロードウェイや映画出演のタイアップも話題に。

短い爪とナイロン弦の繊細なタッチでサンバの鼓動をギターに結晶化します。

ボサノヴァ前夜のモダンな響きやソロギターの表現拡張に関心がある人にオススメ!

Lamentos do MorroCainã Cavalcante

Cainã Cavalcante | Lamentos do Morro (Clipe Oficial)
Lamentos do MorroCainã Cavalcante

北東部の風土を鳴らす右手の推進力と洗練ハーモニーが魅力。

Cainã Cavalcanteさんはフォルタレザ出身のギタリストで、7歳で開始し10歳で全国コンクール優勝。

ショーロやサンバ、バイアォンをジャズ感覚で束ねます。

2000年に頭角を現し、初録音はアルバム『Morador do Mato』。

代表作にアルバム『Sinal dos Tempos – Cainã Toca Garoto』とコラボのシングル『Grão』。

Prêmio da Música Brasileira関与やテレビ番組『Cena Instrumental』特集も注目。

7弦でリズムと和声を一台で描く妙技は、デュオ編成やボサノヴァ、ショーロ愛好家におすすめです!

Song for Tomorrow (feat. Kurt Rosenwinkel)Daniel Santiago

Daniel Santiago – Song for Tomorrow (feat. Kurt Rosenwinkel)
Song for Tomorrow (feat. Kurt Rosenwinkel)Daniel Santiago

胸を熱くするギタリズムがまっすぐ届きます。

Daniel Santiagoさんは1979年生まれ、ブラジル伝統に英国ロックとモダンジャズを重ねるギタリストです。

2001年にBrasília‑Brasil Trioでデビュー。

ヒット曲・代表曲は『Cidade velha』『Samba』。

ラテン・グラミー複数年ノミネートやPrêmio Visa準決勝進出も話題。

2019年09月と2023年09月にはEric Clapton主催のCrossroadsで約2万人の前で演奏。

アルバム『Metrópole』や『On the Way』、『Song For Tomorrow』で成熟の音像が味わえます。

歌心とグルーヴを求める人におすすめです。

O Trem AzulLo Borges

エレキギターの透明な音がブラジルの風を感じさせます。

Lo Borgesは、1952年1月10日に、ブラジルのミナスジェライス州に生まれた、歌手・ギタリスト・ソングライターです。

ミルトン・ナシメントやトニーニョ・オルタらと共にミナスの音楽シーンを支えてきました。

Tropical DreamOscar Castro-Neves

爽やかなムードが心地よい曲です。

Oscar Castro-Nevesはボサノヴァの先駆者の一人であり、カストロ・ネヴィス兄弟カルテット(o quarteto Os Irmãos Castro Neves)を1950年代に編成し、ジャズ界などでも名を馳せました。

CARIMBOSebastiao Tapajos

確かなテクニックに支えられた少しトリッキーなフレージングが最高です。

ブラジル パラー州 サンタレンにて1944年4月16日に生まれた凄腕ギタリストです。

バーデンパウエルと並び、人々に賞賛される存在です。

【2026】ブラジル出身の人気ギタリストまとめ(21〜30)

Leva-me Pra Lua (Fly Me To The Moon)Ana Caram

Ana Caram ● Leva-me Pra Lua (Fly Me To The Moon) [HQ]
Leva-me Pra Lua (Fly Me To The Moon)Ana Caram

名曲、「Fly Me To The Moon」のブラジリアンカバー名演です。

Ana Caramは、1958年生まれの、ブラジルの歌手、ギター奏者、フルート奏者です。

サンパウロの音楽一家に生まれ、ボサノヴァとジャズとを融合した音楽をあみ出したことで知られています。