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【2026】ブラジル出身の人気ギタリストまとめ

ブラジルの大地には、情熱的なギターサウンドが響き渡っています。

ボサノバやジャズの繊細なリズムから、アグレッシブなヘヴィメタルサウンドまで多彩な音楽性を持つブラジル出身のギタリストたちは、世界中の音楽ファンを魅了し続けています。

洗練された技巧と温かみのある音色、そして独特のグルーヴ感は、まさにブラジルならではの個性。

この記事では、伝統的なスタイルを継承する巨匠から、革新的なサウンドを追求する新世代まで、幅広いジャンルで活躍するブラジルのギタリストたちをご紹介していきます。

【2026】ブラジル出身の人気ギタリストまとめ(11〜20)

Quando O Amor AconteceJoão Bosco

ミナスの風をまとった柔軟なグルーヴとしなやかな右手。

そんなギターで歌を運ぶのが、João Boscoさんです。

MPBを軸にサンバ、ボサノヴァ、ジャズ、ロックを溶け合わせる奏法は、リズムが生き物のように躍ります。

1973年にアルバム『João Bosco』でデビュー。

作詞家Aldir Blancとの名コンビで『O Bêbado e a Equilibrista』『O Mestre‑Sala dos Mares』『Kid Cavaquinho』などを生み、評価を確立しました。

2017年にラテン・グラミーの生涯業績賞を受賞し、2007年のNDRビッグバンド共演や2024年のUNICAMP企画でも存在感を示しました。

躍動するサンバのハーモニーと知的なコードワークに惹かれる方に、手を伸ばしてみてはいかがでしょうか?

PolosPedro Martins

Pedro Martins – “Polos” (Official Video)
PolosPedro Martins

精密なリズムと柔らかな音色で境界をにじませるギタリスト。

Pedro Martinsさんは1993年6月、ブラジリア近郊ガマ生まれ。

6歳でギター、8歳でピアノを独学し、サンバやショーロを土台にジャズ、フュージョン、プログレを融合します。

2012年にデビュー・アルバム『Dreaming High』を発売。

代表作はアルバム『VOX』『Rádio Mistério』やデュオ・アルバム『Simbiose』『Cumplicidade』で、あのサンダーキャットさんの『It Is What It Is』参加も話題、同作は2021年にグラミー受賞。

2015年にMontreux Guitar Competition優勝、2018年にEric ClaptonさんのCrossroads Guitar FestivalへCaipi Bandで出演。

旋律美とリズムの躍動を同時に味わいたい人に。

GuardianAndreas Kisser

Andreas Kisser performs “Guardian” on EMGtv
GuardianAndreas Kisser

研ぎ澄まされたリフと有機的なグルーヴで世界を圧倒してきた、Andreas Kisserさん。

ブラジル出身のギタリストで、スラッシュやグルーヴ、オルタナを軸に民俗的な色彩も混ぜる奏者です。

1987年にSepulturaで本格デビュー。

代表曲『Roots Bloody Roots』を含む名盤『Roots』やアルバム『Chaos A.D.』で存在感を刻みました。

アルバム『Hubris I & II』は2010年にラテン・グラミーへノミネート。

映画『Bellini e a Esfinge』の音楽も担当し、1992年にはMetallicaの代役オーディションという話題も。

2025年7月にはKisser Clanでサンパウロ公演を実施。

重量級のリフと土着的なグルーヴを求める方にすすめます。

Lamentos do MorroCainã Cavalcante

Cainã Cavalcante | Lamentos do Morro (Clipe Oficial)
Lamentos do MorroCainã Cavalcante

北東部の風土を鳴らす右手の推進力と洗練ハーモニーが魅力。

Cainã Cavalcanteさんはフォルタレザ出身のギタリストで、7歳で開始し10歳で全国コンクール優勝。

ショーロやサンバ、バイアォンをジャズ感覚で束ねます。

2000年に頭角を現し、初録音はアルバム『Morador do Mato』。

代表作にアルバム『Sinal dos Tempos – Cainã Toca Garoto』とコラボのシングル『Grão』。

Prêmio da Música Brasileira関与やテレビ番組『Cena Instrumental』特集も注目。

7弦でリズムと和声を一台で描く妙技は、デュオ編成やボサノヴァ、ショーロ愛好家におすすめです!

Song for Tomorrow (feat. Kurt Rosenwinkel)Daniel Santiago

Daniel Santiago – Song for Tomorrow (feat. Kurt Rosenwinkel)
Song for Tomorrow (feat. Kurt Rosenwinkel)Daniel Santiago

胸を熱くするギタリズムがまっすぐ届きます。

Daniel Santiagoさんは1979年生まれ、ブラジル伝統に英国ロックとモダンジャズを重ねるギタリストです。

2001年にBrasília‑Brasil Trioでデビュー。

ヒット曲・代表曲は『Cidade velha』『Samba』。

ラテン・グラミー複数年ノミネートやPrêmio Visa準決勝進出も話題。

2019年09月と2023年09月にはEric Clapton主催のCrossroadsで約2万人の前で演奏。

アルバム『Metrópole』や『On the Way』、『Song For Tomorrow』で成熟の音像が味わえます。

歌心とグルーヴを求める人におすすめです。