パン食い競争をアレンジ!楽しく盛り上がるおもしろアイデアを一挙紹介
運動会で昔から定番で人気のパン食い競走。
コースの途中にパンがつるされていて、手を使わず口でくわえてゴールまで走るというユニークな競技ですよね。
しかし「どうせやるなら独自のアレンジを加えてさらに盛り上がるものにしたい!」そんなニーズに応えるため、この記事ではパン食い競走のアレンジを紹介していきます。
ルール上のアレンジ、パンのつるし方のアレンジ、さらにパン以外のものをつるすアイデアの3つの視点でアイデアを集めましたので、ぜひ参考にしてください。
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ルールのアレンジ(1〜20)
被り物

運動会でおなじみのパン食い競争は人気の競技ですが、何かさらに一つ工夫をするだけでより楽しい競技になります。
こちらでは食べにくいように何かの被り物をしてパンを食べる、という方法をご紹介。
クマやパンダの被り物のように、口の部分の露出が少なそうな被り物が特にオススメですが、激しく人相が変わりそうなメガネやかつらなどでも笑いを誘うのでよいでしょう。
そして被り物をかぶるという1ステップが加わるので見ている方としても面白いでしょう。
両手を縛る

パンを取るときつい手を使いたくなってしまうかもしれませんが、こちらのパン食い競争はそれをはじめから避けるため、手をしばっておこないます。
走るうえでもハンデになりそうなこの手しばりパン食い競争ですが、くれぐれもケガに注意して、手をしばるものはハンカチやタオルなどやわらかい布にし、何かあった時はすぐにほどけるようにしましょう。
ぐるぐるバット

バラエティ番組などの企画としても定番のぐるぐるバットをパン食い競走に取り入れてみてはいかがでしょうか。
パンを取る前にバットを軸にしてうつむき、決められた数だけ回転してからパンを取りに行きましょう。
目が回ってしまい、思うようにパンが取れない様子は、参加者だけでなく見ている人も楽しめることでしょう。
バランスを崩して転倒してしまうこともあるので、マット敷いておくなど安全面には気をつけていただきたいですね。
おんぶ

個人競技のイメージがあるパン食い競走に団体戦の要素を加えてみると、違った楽しみが見えるかもしれません。
そのアイディアがおんぶをした状態でパン食い競走をおこなうというもの。
背負う側は重量によって走りにくくなると同時に、上の人がパンを取りやすくなるような適切な位置を探し出さなければいけません。
背負われる人がしっかりと声をかけるなど、お互いの歩み寄りと素早い意志疎通が勝つための重要なポイントですね。
二人三脚

パン食い競走を二人三脚でおこなうというシンプルなアレンジです。
ただ走るだけでも協力の意識が大切な二人三脚ですが、つるされたパンを取る場合には、さらなる意志疎通が必要になってきますね。
ジャンプのタイミングを合わせたりと、声を掛け合うことを意識すると勝利に近づきます。
片方がパンを取るというルールでも十分楽しそうですが、2人ともがパンを取らないといけないというルールだと、より難易度が上がって挑戦する楽しみも増えるのではないでしょうか。
大きなパンを取ると高得点

せっかくのパン食い競争、何かアレンジがあった方が楽しいですよね。
たとえば、パンの大きさを一口大のものから顔くらいのものまで何種類か用意し、食べたパンの大きさと順位の両方で正式な順位が決まるといったような新ルールはいかがでしょうか。
最後まで順位がわからないのも魅力の一つです。
最後までどきどきハラハラしながら応援することによってより盛り上がりそうです。