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パン食い競争をアレンジ!楽しく盛り上がるおもしろアイデアを一挙紹介

運動会で昔から定番で人気のパン食い競走。

コースの途中にパンがつるされていて、手を使わず口でくわえてゴールまで走るというユニークな競技ですよね。

しかし「どうせやるなら独自のアレンジを加えてさらに盛り上がるものにしたい!」そんなニーズに応えるため、この記事ではパン食い競走のアレンジを紹介していきます。

ルール上のアレンジ、パンのつるし方のアレンジ、さらにパン以外のものをつるすアイデアの3つの視点でアイデアを集めましたので、ぜひ参考にしてください。

つるし方のアレンジ(1〜10)

パンの数を少なくする

パンの数を少なくする

定番のパン食い競走を簡単におもしろくできるのが、パンの数を少なくするアレンジです。

つるされたパンが少なければ、スタートの時点で何とか自分がパンを取り逃がさないようにとみんなが一生懸命になるので、競技が白熱するのは間違いなし!

パンを一つだけにしてしまうというのもユニークでおもしろいので、普通のパン食い競走に飽きてしまった方は一度挑戦してみはいかがでしょうか。

ジャンプしないと取れない高さにつるす

ジャンプしないと取れない高さにつるす

大体口の位置にパンがつるしてあることが多いパン食い競争ですが、こちらはかなり位置が高く、飛び上がらないと取れない位置につるしておくアレンジ案です。

あまり不公平がないように、身長差がないメンバーでの競争が望ましいでしょう。

飛び跳ねてもどうしても届かない場合は、同じチームの人に肩車をしてもらうなどの特別ルールがあってもいいかもしれません。

ただし、自力ジャンプより得点は低くなるなど、逆ハンデをつけてもいいですね。

パンをつるす高さによって得点を変える

パンをつるす高さによって得点を変える

パンをくわえてゴールにたどり着いた順番を競うパン食い競走に、得点制を取り入れるアレンジはいかがでしょうか。

パンをつるす高さを変えておき、高い所にあるパンほど高得点に設定しておきます。

そのパンの得点とゴールの着順を総合して順位を決めます。

時間をかけて高得点のパンを狙うのか、簡単に届くパンを取って素早くゴールを目指すのか、それぞれの駆け引きも楽しくなりそうですね。

パンをさまざまな高さに配置する関係で、手でパンをつかみ取る形がオススメです。

この内容だと口を使わないので、衛生的にも安心です。

パン以外の食べ物にする(1〜10)

パン食い競走のアレンジといえば、パンのつるし方やルールの変更のほかに「パン以外のものをつるす」というのもお手軽でオススメです。

形状によっては難易度も上げられるほか、取ったものはそのまま景品になるので、予算の範囲内で参加者に合わせて選んでみましょう。

ここではいくつか、パンの代わりにつるすオススメの物を紹介していいますね。

ご当地名物

【パン食い競争】つば九郎は動かず、スターマンは届かず…… 結局勝負つかず(笑)しかも、パンではなく崎陽軒シウマイが吊るされていたのでよく見て! #つば九郎 #スターマン
ご当地名物

意外性のある組み合わせが盛り上がる!

ご当地名物のアイデアをご紹介しますね。

学校の近辺や都道府県に、ご当地の名産品やお菓子があるのでは。

そんなご当地の名物を活用してみましょう。

紹介されている投稿の中では、シュウマイがつり下げられていますよね!

個包装されているものや、サイズの小さいものだとアレンジしやすいのかもしれませんよ。

ご当地への愛が深まるユニークなアイデアに、会場も盛り上がること、間違いなし!

ぜひ、取り入れてみてくださいね。

うまい棒

うまい棒

駄菓子の定番のうまい棒は、子供から大人まで大人気。

細くてくわえやすいので小さなお子さんが参加する際にとくにオススメです。

おもちゃ

生もので衛生管理もしづらいパンでなくても、いわゆるパン食い競争は楽しめます。

たとえば小さいぬいぐるみやアヒルのおもちゃなど小さくて袋に入れられるものならパンの代わりに使えるので、ぜひ試してみてください。

子供がするパン食い競争なら案外そんな品物のほうが喜ばれるかもしれません。

そしてもらった後に楽しめるのもポイントが高いですよね。

ぜひ参加する人の喜びそうな品物を探して入れてみてください。

100均商品などでもいいかもしれません。

フライドポテト

盛り上がる!

フライドポテトのアイデアをご紹介しますね。

フライドポテトといえば、じゃがいもを細切りにして油で揚げた料理ですよね。

フライドポテトが大好物という子供も多いのではないでしょうか?

投稿の中では、実際にポテトは入っておらず、入れ物だけがつり下げられていますね。

しかし、実現してみるのもおもしろそうですよ!

少人数の参加者を募ったり、先生たちが参加する競技としても盛り上がりそうですね。

ぜひ、取り入れてみてくださいね。