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ビートサンプリング・ブレイクビーツの名曲

ソウル&ファンクの心臓部であるブレイクビーツの世界へご案内します。

アメリカのクール&ザ・ギャングさんやスライ&ザ・ファミリーストーンの重厚なグルーヴから、イギリスのケミカル・ブラザーズやファットボーイ・スリムさんが織りなす先進的なサウンドまで。

時代を超えて愛され続ける曲の数々は、ダンスフロアを熱狂の渦に巻き込んできました。

伝説のリズムが刻む魂の鼓動を、あなたも体感してみませんか?

ビートサンプリング・ブレイクビーツの名曲(1〜20)

The ChampThe Mohawks

アラン・ホークショー、ハリー・パーマー、ヘスケス・グラハム、レ・ハードル、シドニー・ロジャースによる5人組のファンクバンド、モーホークス。

本作は1968年にリリースされ、この曲もまた、後にたくさんのサンプリングの「ネタ」として、ヒップホップの定番ブレイクビーツ、クラシックブレイクスとして知られていくことになります。

後世に影響を与えたファンク、ソウル、ジャズインストゥルメント。

ヒップホップホップだけではなくバトルブレイクとしても活躍しそうですね!

138 TrekDJ Zinc

イギリス出身のDJ、DJ Zincの名前で知られるベンジャミン・ペティット、1999年のブレイクスヒッツ。

彼はドラムンベース、ブレイクビーツ、そしてハウスミュージックのプロデューサーとしてキャリアにスポットが当てられますが、ZincのDJとしてのキャリア以前に、幅広いレーベルと協力し、海賊ラジオ、Impact FMやFormat FM、Eruption FMで長きに渡ってシーンに貢献しました。

そして当時、ロンドンで最も人気のあるアンダーグラウンドクラブのレジデントDJでした。

ビートサンプリング・ブレイクビーツの名曲(21〜40)

James Brown Is DeadL.A STYLE

激しいブレイクビートで体が自然に動きだすこちらは、オランダのダンスミュージックユニット、L.A.スタイルの『James Brown is Dead』という曲です。

あのファンクの父、ジェームズ・ブラウンもびっくりなほどグルーヴィーな1曲ですね!

ブレイクビートに乗せるラップがめちゃむちゃかっこいいです。

ヒップホップの中でも、特にテクノよりな印象を持つ楽曲ですね。

朝まで踊り明かしたい時、ぜひ聴いてほしい1曲です!

No Good (Start the Dance)The Prodigy

暗いジャングルの中をやみくもに走っているような気分になるのは、ザ・プロディジーの『No Good(Start The Dance)』という曲です。

この曲ではシンコペーションしたブレイクビートも取り入れており、楽曲にダイナミックな動きをつけています。

サイレンのように鳴るシンセサイザーのサウンドが生存本能に火を付けて、脳内にアドレナリンを生成します。

トレーニング中や、勉強中に使うとドーピング並みの効果が発揮できそうな1曲ですね!

おわりに

ここまでたくさんのブレイクビーツの名曲をご紹介しました。

オールドスクールのクラシックから、比較的新しいものまで幅広く紹介いたしました。

お好きなものは見つかりましたでしょうか?

ビートが好き!

そんな風に感じた方は他にも調べてみてくださいね。