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ブレイクビーツの名曲~ルーツから近年の人気曲まで【2026】

1980年代のニューヨークで生まれたブレイクビーツは、ドラムソロのブレイク部分をサンプリングしたことから始まった革新的な音楽制作における手法、ジャンルです。

当時のクラシックなファンクやジャズのレコードから切り取られたリズムパターンは、ヒップホップの基礎を築き、その後のエレクトロニック・ミュージックに多大な影響を与えました。

90年代にはドラムンベースやビッグビートなど、新たなジャンルを生み出すきっかけにもなりました。

今なお進化を続けるブレイクビーツシーンで、サンプリング元から歴史に残る名曲、そして最新のトレンドまで、音楽の革新性と魅力が詰まった楽曲の数々をご紹介します。

ブレイクビーツの名曲~ルーツから近年の人気曲まで【2026】(31〜40)

DigeridooAphex Twin

近年、人気が再燃しているイギリスのアンビエントミュージシャン、エイフェックス・ツイン。

彼のサウンドの選びかたや、楽曲の展開の仕方は、一度研究しだすとキリがなくなるほど興味深いものが詰まっています。

こちらの『Digeridoo』という曲は、アボリジニの民族楽器であるディジュリドゥをメインに使っています。

日本ではまだあまり知られていない楽器ですが、海外では変な楽器としてそれなりの人気を誇っています。

そんなディジュリドゥのサウンドさえもかっこよくしてしまうエイフェックス・ツインに脱帽です!

Out of SpaceThe Prodigy

ちょっぴりマヌケなイントロがキャッチーなこちらはイギリスのテクノバンド、ザ・プロディジーの『Out Of Space』という曲です。

レーシングゲームをプレイしているかのような疾走感のあるイントロ、衝撃のレゲエへのギアチェンジの後にはまさかのテクノが入ってきます。

現在日本ではAメロ、Bメロ、サビとだいたい予測のつく構成の楽曲が人気ですが、ミュージシャン、アーティストたちが本領を発揮できるのはこのような形にとらわれない楽曲ではないでしょうか。

CoastSedona

ベニー・ブランコとデール・チャールズからなるデュオ、セドナ。

90年代半ばからのボストンを拠点に活動していたハウス、テクノ、プログレッシブハウスなどを軸にしたレーベル、OHM Recordingsから1995年にデビューします。

レーベルのカラーともなったハウスミュージック、とくにアシッドハウスを基調にしたサウンドでブレイクビーツのなかでも後のレイヴカルチャーへと繋がっていくようなサウンドです。

クラシックな4つ打ち好きにも気に入られそうなクラシック。

138 TrekDJ Zinc

イギリス出身のDJ、DJ Zincの名前で知られるベンジャミン・ペティット、1999年のブレイクスヒッツ。

彼はドラムンベース、ブレイクビーツ、そしてハウスミュージックのプロデューサーとしてキャリアにスポットが当てられますが、ZincのDJとしてのキャリア以前に、幅広いレーベルと協力し、海賊ラジオ、Impact FMやFormat FM、Eruption FMで長きに渡ってシーンに貢献しました。

そして当時、ロンドンで最も人気のあるアンダーグラウンドクラブのレジデントDJでした。

The ChampThe Mohawks

アラン・ホークショー、ハリー・パーマー、ヘスケス・グラハム、レ・ハードル、シドニー・ロジャースによる5人組のファンクバンド、モーホークス。

本作は1968年にリリースされ、この曲もまた、後にたくさんのサンプリングの「ネタ」として、ヒップホップの定番ブレイクビーツ、クラシックブレイクスとして知られていくことになります。

後世に影響を与えたファンク、ソウル、ジャズインストゥルメント。

ヒップホップホップだけではなくバトルブレイクとしても活躍しそうですね!