RAG Musicバンド
素敵な邦楽バンド
search

BURNOUT SYNDROMES(バーンアウトシンドロームズ)の名曲・人気曲

BURNOUT SYNDROMES(バーンアウトシンドロームズ)の名曲・人気曲
最終更新:

BURNOUT SYNDROMES(バーンアウトシンドロームズ)の名曲・人気曲

青春文學ロックバンドというキャッチフレーズの4人組バンドBURNOUT SYNDROMES。

歌詞の中に文学的なセンスが光る彼らの歌詞はギターのフレーズがかっこよく印象的な楽曲と見事に混ざり合って彼ららしい作品に仕上がっています。

ぜひ歌詞カードを見ながら深く聴き込んでみて下さい。

BURNOUT SYNDROMES(バーンアウトシンドロームズ)の名曲・人気曲(1〜10)

花一匁BURNOUT SYNDROMES

BURNOUT SYNDROMES 『花一匁』(TVアニメ『銀魂』銀ノ魂篇 EDテーマ) Music Video
花一匁BURNOUT SYNDROMES

物語の最終章を彩った、壮大でどこか切ないロックナンバーです。

青春文學ロックを掲げるBURNOUT SYNDROMESのこの曲は、『銀魂』の持つシリアスで胸が熱くなる展開に、見事に寄り添っています。

わらべうたをモチーフに、決して手放してはならない仲間との絆や魂を歌い上げる歌詞は、万事屋たちの覚悟をそのまま音にしたかのようです。

2018年2月に3枚目のシングルとして発売され、アニメ『銀魂.』最終章「銀ノ魂篇」のエンディングテーマとして親しまれた本作。

物語のクライマックスに心を揺さぶられた人はもちろん、何かを守るために奮闘している人の心に深く響く1曲です。

若草山スターマインBURNOUT SYNDROMES

「青春文學ロック」を掲げるBURNOUT SYNDROMESが手掛けた、奈良の情景が鮮やかに目に浮かぶ楽曲です。

ボーカル熊谷和海さんが描く文学的な世界観が、若草山の壮大な風景と見事にマッチしていますよね。

イントロから鳴り響く祭り囃子のようなビートと、胸に突き刺さるようなロックサウンドは、まるで山焼きと花火が競演するお祭りそのもの!

家族の温かい絆や生命の輝きといったテーマも織り込まれており、その情景に心を揺さぶられる方も多いのではないでしょうか。

古都の夜空をダイナミックに彩るこの曲を聴けば、奈良への旅情がかき立てられます。

文學少女BURNOUT SYNDROMES

BURNOUT SYNDROMES 『文學少女』ミュージックビデオ
文學少女BURNOUT SYNDROMES

2015年リリース、ギターボーカル熊谷の文系的センスがふんだんに表れた1曲。

まくしたてるように折り重なり、かの文豪たちの書名を叫ぶ語りに、サビの一節「ただ ラストシーンのこのセリフが君以外に伝わりませんように」「その手首の痣 とても綺麗でした」といった感性溢れる歌い回しが素晴らしい1曲です。

文字を中心に据え効果的に使ったMVも良質です。

i am BeethovenBURNOUT SYNDROMES

数々のテンポチェンジに、めまぐるしく難解な展開はタイトルに違わぬクラシック的音楽性を擁したものといえます。

3人の折り重なるコーラスも非常にフックに富んでおり、若手バンドとは思えぬ楽曲構成力は見事の一言に尽きます。

i am a HEROBURNOUT SYNDROMES

クリーンギターに、裏声を交えた美麗なメロディーに始まる楽曲はタイトルの印象とは随分異なるもの。

そしてサビで半音転調し、サウンドは爆発力を増す一方で、「生憎と私は貴方のヒロインじゃなかったよ」と歌詞は彼ららしさ抜群のシニカルで卑屈なもの。

ギターで時報を奏でるラストは歌詞とのリンクもぴったりで、非常に明確なテーマ性を持つ1曲です。

こどものじかんBURNOUT SYNDROMES

文学ロックの彼らが送るバラードナンバーはやはり一筋縄ではなく、母と子、という非常に重たいテーマに挑んだ楽曲。

「こどものじかんは終わり わたしは大人になってゆく」「あなたに命を繋いだ それだけは胸を張れるのだ」サビの歌詞には一節一節にただならぬ重みがあります。

ヒカリアレBURNOUT SYNDROMES

BURNOUT SYNDROMES 『ヒカリアレ』 Music Video TVアニメ「ハイキュー!! 烏野高校 VS 白鳥沢学園高校」オープニング・テーマ
ヒカリアレBURNOUT SYNDROMES

TVアニメ「ハイキュー!! 烏野高校 VS 白鳥沢学園高校」のオープニングテーマ。

「光あれ」というフレーズを軸に、キャッチーながらも複雑に展開されるコーラスワークが魅力的で個性的な1曲。

MVにはモデル・女優の武田玲奈が出演しています。

続きを読む
続きを読む