BURNOUT SYNDROMES(バーンアウトシンドロームズ)の名曲・人気曲
青春文學ロックバンドというキャッチフレーズの4人組バンドBURNOUT SYNDROMES。
歌詞の中に文学的なセンスが光る彼らの歌詞はギターのフレーズがかっこよく印象的な楽曲と見事に混ざり合って彼ららしい作品に仕上がっています。
ぜひ歌詞カードを見ながら深く聴き込んでみて下さい。
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BURNOUT SYNDROMES(バーンアウトシンドロームズ)の名曲・人気曲(11〜20)
リフレインはもう鳴らないBURNOUT SYNDROMES

ハイテンポながらも物静かなサウンドに始まるこの曲は、変拍子も交えた曲展開が一見複雑そうでありながらサビが明確でぐっと盛り上がれる、巧みな構成が光ります。
一瞬タメが入ってからのサビはライブで聴けば手を挙げたくなること必至です。
墜落/上昇BURNOUT SYNDROMES

2010年、ティーンエイジャー限定のコンテスト「閃光ライオット」のファイナルに彼らが出演した時に演奏された楽曲。
最近の曲と比べてサウンドや曲構成はわかりやすいものになっていますが、「鳥になりたくて屋上から飛ぶ僕は、もう、自殺志願者なんかじゃなくて 或る―――――鳥人間」といった独特の歌詞センスは高校生だった当時から完成されていました。
斜陽BURNOUT SYNDROMES

ミドルテンポのナンバーですが、彼らの曲には珍しく歌よりもサウンドの方が前面に出た曲。
ディレイを用いた技巧的なクリーンギターや、終盤のテンポチェンジが印象的です。
ちなみに、ドラムの廣瀬は好きな文学作品に太宰治の「斜陽」をあげていますが、本作品との関連は不明です。
BLIZZARDBURNOUT SYNDROMES

青春文學ロックバンドと自身を称するBURNOUT SYNDROMESが歌う『BLIZZARD』。
本作は津軽三味線にまつわる青春を題材としたアニメ『ましろのおと』のオープニングテーマに起用されました。
随所に雪景色を落とし込んだ美しい日本語でつづられる歌詞が文学的でとても趣深いものとなっています。
アニメのストーリーとマッチした「和」を感じさせるメロディーと和楽器の響きも本作の要。
日本の冬を存分に味わえるロックナンバーです。
Good Morning [New] World!BURNOUT SYNDROMES
![Good Morning [New] World!BURNOUT SYNDROMES](https://i.ytimg.com/vi/OX9X1vqNEnY/sddefault.jpg)
J-POPシーンにおける「文学ロック」と呼ばれるジャンルを継承する存在として、その世界観が人気を博している3ピースロックバンド、BURNOUT SYNDROMESの5作目の配信限定シングル曲。
テレビアニメ『Dr.STONE 龍水』のオープニングテーマとして起用された楽曲で、ストリングスサウンドをフィーチャーしたクラシカルなアレンジが印象的ですよね。
疾走感と奥行きを感じさせるメロディは、ミステリアスなファンタジー作品の始まりを感じさせてくれるのではないでしょうか。
ロックサウンドのタイトさを残しながらも壮大なスケール感があふれている、爽快なロックチューンです。
PHOENIXBURNOUT SYNDROMES

高校バレーを題材にしたアニメ『ハイキュー!! TO THE TOP』のオープニングテーマに起用された楽曲です。
大阪発のロックバンド、BURNOUT SYNDROMESの5枚目のシングルで、2020年にリリース。
パワフルな歌声から始まるエネルギッシュなギターロックナンバーです。
まるで叫んでいるかのようなイントロのギターリフが印象的。
ポジティブな歌詞、気持ちいいメロディー、どこを取ってもテンションを上げてくれます。
『ハイキュー!!』ファンなら「おっ」と思ってしまう表現がちりばめられているのも特徴。