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【2025】カラオケで歌いやすいB’zの曲まとめ

B’zのデビュー以来、日本の音楽シーンにおいて常にトップを走り続けてミリオンセラーを連発、あらゆる世代に熱狂的なファンを持つB’z。

ギタリスト兼コンポーザーの松本孝弘さん、ボーカリストと歌詞を担う稲葉浩志さんという2人組から成るB’zは、2020年代の今も現役最強のロックデュオといっても過言ではないでしょう。

そんなB’zの名曲はカラオケでも大人気ですが、稲葉さんのハイトーンボーカルについていくのが難しく、歌いたいけど無理そう……と考えている方も多いのではないでしょうか。

こちらの記事ではB’zの曲の中でも比較的歌いやすいものをピックアップ、歌いやすさのポイントも踏まえたレビューも添えてお届けします!

【2025】カラオケで歌いやすいB’zの曲まとめ(1〜10)

BLOWIN’B’z

アップテンポなポップ・ロックナンバーとして知られる本作は、B’zの10枚目のシングルとして1992年5月にリリースされました。

風をモチーフに変化や成長、自由への渇望を描いた歌詞が特徴的で、稲葉さんの力強いボーカルと松本さんの印象的なギターサウンドが見事に融合しています。

カルビー「ポテトチップス」のCMソングとしても起用され、幅広い層に認知された本作。

サビ前の効果音やラストのコール&レスポンスなど、ライブでの盛り上がりポイントも多く、カラオケでも盛り上がること間違いなしです。

比較的音域も広くなく、メロディーラインも覚えやすいので、初めてB’zに挑戦する方にもおすすめ。

困難に立ち向かう若者たちへのエールとして、前向きな気持ちで歌い上げてみてはいかがでしょうか。

恋心 (KOI-GOKORO)B’z

ノンタイアップでありながらミリオンセラーを記録した11thシングル曲『ZERO』のカップリングとして収録された楽曲『恋心(KOI-GOKORO)』。

収録曲をファン投票で決めたベストアルバム『B’z The Best “Treasure”』において堂々の一位を獲得するなど、ファンからの根強い人気でも知られているナンバーです。

全編を通してキーが高いですが音域は広くないため、ご自身に合ったキーに設定して歌いましょう。

ただし、サビで音程の跳躍が連続するため、音を踏み外さないよう注意してくださいね。

いつかのメリークリスマスB’z

ペプシネックスCM B’z「いつかのメリークリスマス」
いつかのメリークリスマスB'z

心温まるメロディと切ない歌詞で彩られた、冬の風物詩といえるB’zの名曲。

1992年12月にリリースされたミニ・アルバム『FRIENDS』に収録され、映画『恋は舞い降りた。』の挿入歌や、テレビCMソングとしても使用されました。

松本孝弘さんの繊細なギターと稲葉浩志さんの感情豊かなボーカルが織りなす、ノスタルジックな雰囲気が特徴的。

失われた愛を振り返りながらも前を向こうとする心情が描かれており、聴く人の心に深く響く楽曲です。

カラオケでも大人気の名曲ですが、実際に歌って見るとB’zの曲としては比較的低めで歌いやすい部類の楽曲ですよ。

淡々となりすぎずに、サビの部分は特にエモーショナルに歌い上げてください!

【2025】カラオケで歌いやすいB’zの曲まとめ(11〜20)

だからその手を離してB’z

1988年9月、B’zのデビュー曲として世に送り出された本作は、解放と自己決断をテーマにした力強いメッセージが込められています。

デジタルなビートとポップなメロディが印象的で、今聴いても新鮮さを失わない魅力があります。

松本孝弘さんの特徴的なギタープレイと稲葉浩志さんのボーカルが絶妙なバランスで融合し、B’zらしさを存分に感じられる1曲。

歌詞には相手との決別と自己の独立が強調されており、聴く人の心に響く内容となっています。

デビュー作とは思えない完成度の高さで、B’zのその後の活躍を予感させる楽曲と言えるでしょう。

カラオケでも人気が高く、幅広い世代に愛される曲となっています。

確かなものは闇の中B’z

大人の恋愛を繊細に描いた90年代の隠れた名曲。

バブル時代の香りが漂うサックスの音色が印象的な、アダルトな雰囲気満載の楽曲ですね。

1990年11月に発表されたアルバム『RISKY』に収録されていて、B’zにしては珍しいシティポップ感のある曲調も特徴的。

洗練されたアレンジと相まって、まるで映画のワンシーンを切り取ったかのような情景が浮かんでくるはず。

サビの音域もそこまで高くないので、歌いやすいB’zの楽曲の1つと言えるでしょう。

大人の恋愛ソングが好きな方や、B’zの新たな一面を楽しみたい方におすすめです。

カラオケでは、落ち着いた雰囲気で歌えば、きっと周りを魅了できるはずですよ。

さよならなんかは言わせないB’z

永遠の名曲といえるこの作品は、切ない別れの歌でありながら、どこか希望に満ちた楽曲です。

大学の卒業式をモチーフに、別れの悲しみを前向きに昇華させた歌詞が印象的。

稲葉さんの個人的な経験が反映された、青春の終わりと新たな始まりを象徴する一曲となっています。

本作は1992年10月にリリースされたアルバム『RUN』に収録。

オリコンアルバムチャート1位を獲得し、B’zの人気を決定づけた名盤の1曲です。

カラオケで歌う際は、サビの高音が難しく感じるかもしれませんが、感情を込めて歌えば十分に魅力が伝わる曲。

友人との別れや門出の場面で聴きたくなる、心に響く1曲です。

裸足の女神B’z

日本のロックシーンを代表するB’zの名曲の数々。

その中でもこの楽曲は、失恋した女性への励ましと再生をテーマにした爽やかな一曲です。

深い悲しみを抱えながらも前向きに生きようとする女性の姿を、力強く描き出しています。

1993年6月にリリースされ、オリコンチャートで2週連続1位を獲得。

6作連続のミリオンセラーという快挙を達成しました。

トヨタ自動車「カローラレビン」のCMソングとしても使用され、幅広い層に親しまれています。

カラオケでも人気の高い曲ですが、稲葉さんのハイトーンボーカルに尻込みしてしまう方も多いかもしれません。

でも大丈夫。

サビのメロディーラインは覚えやすく、歌詞も共感しやすい内容なので、気持ちを込めて歌えば格好良く決まりますよ。