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【2025】カラオケで歌いやすいB’zの曲まとめ

B’zのデビュー以来、日本の音楽シーンにおいて常にトップを走り続けてミリオンセラーを連発、あらゆる世代に熱狂的なファンを持つB’z。

ギタリスト兼コンポーザーの松本孝弘さん、ボーカリストと歌詞を担う稲葉浩志さんという2人組から成るB’zは、2020年代の今も現役最強のロックデュオといっても過言ではないでしょう。

そんなB’zの名曲はカラオケでも大人気ですが、稲葉さんのハイトーンボーカルについていくのが難しく、歌いたいけど無理そう……と考えている方も多いのではないでしょうか。

こちらの記事ではB’zの曲の中でも比較的歌いやすいものをピックアップ、歌いやすさのポイントも踏まえたレビューも添えてお届けします!

【2025】カラオケで歌いやすいB’zの曲まとめ(1〜20)

Fly the FlagB’z

孤独な航海のように思える人生の中で、自分の旗を掲げて進む姿を描いた本作。

B’zらしい力強いサウンドに乗せて、稲葉浩志さんの歌声が聴く人の心に響きます。

2005年にリリースされたアルバム『THE CIRCLE』に収録されており、本作は、人生に迷い、自信をなくしかけている人にぴったり。

B’zの楽曲としては全体的に音程の高低差も控えめで、稲葉さんらしい強烈なハイトーンも登場しないため歌いやすい部類に入るでしょう。

隠れた名曲、といった感じでこの曲をカラオケで歌えばセンスの良さを感じさせることも可能ですよ!

今夜月の見える丘にB’z

ドラマ『ビューティフルライフ』の主題歌として知られる本作は、まさに美しい愛の物語を紡ぐような一曲。

稲葉浩志さんの情感豊かな歌声と、松本孝弘さんのメロディアスなギターが絶妙にマッチしています。

2000年2月にリリースされたこのシングルは、その後アルバム『ELEVEN』にも収録され、オリコン年間シングルランキング8位を記録する人気曲となりました。

月明かりの下で愛を誓うロマンティックな情景が思い浮かぶ歌詞は、恋する人の心を優しく包み込みます。

彼らの曲の中ではミドルテンポのリズムで比較的歌いやすい曲ですから、ぜひ挑戦してみてください。

【2025】カラオケで歌いやすいB’zの曲まとめ(21〜40)

愛のバクダンB’z

愛と希望に溢れたエネルギッシュな楽曲で、カラオケでの盛り上がりには最適です。

稲葉浩志さんの伸びやかなボーカルラインも、比較的歌いやすいキーで構成されているため、歌唱力に自信のない方でも挑戦しやすいでしょう。

2005年3月にシングルとしてリリースされ、同年4月発売のアルバム『THE CIRCLE』に収録された本作は、テレビ朝日系『ミュージックステーション』で3度披露されるなど、メディアでも注目を集めました。

力強く、しかし親しみやすいメロディとリズムが特徴で、幅広い層のカラオケ愛好家にオススメできる逸品です。

息を合わせてコーラスを加えれば、一層の盛り上がりを見せること間違いなしですよ。

愛しい人よGood Night…B’z

テレビドラマ『代表取締役刑事』のエンディングテーマとして起用された7thシングル曲『愛しい人よGood Night…』。

B’zのシングル曲としては初めてのバラードナンバーで、愛を感じさせるリリックとエモーショナルな歌声が心に響きますよね。

歌い出しからキーが高いため原曲キーで歌うのは難しいですが、音域がそこまで広くない上にテンポがゆったりしているためカラオケでも歌いやすいですよ。

初期の名曲としてファン人気も高いため、B’z好きであればレパートリーの加えてほしいナンバーです。

声明B’z

「UCC BLACK無糖」のCMソングとして書き下ろされ、『Still Alive』との両A面でリリースされた53rdシングル曲『声明』。

ドラムソロからスタートしてクールなギターリフに進行していくイントロがテンションを上げてくれますよね。

繰り返しの多いメロディーのため覚えやすく、急な音程の跳躍も少ないためB’zの楽曲としては比較的歌いやすいのではないでしょうか。

ただし、抑揚がないと楽曲の雰囲気が出ないため、メロディーだけでなくロックを意識して歌ってみてくださいね。

BE THEREB’z

ユニットのシングルとして初のオリコン初登場10位以内にランクインし、B’zの名を広く知らしめるきっかけとなった4thシングル曲『BE THERE』。

テレビ朝日系『水曜スーパーキャスト』のエンディングテーマとして起用された楽曲で、サンプリングされたインパクトのあるイントロが印象的ですよね。

初期の楽曲ということもあり比較的キーが低く、メロディーもシンプルなためカラオケでも歌いやすいですよ。

ただし、サビの英語詞が速くメロディーも上下が激しいため置いていかれないよう注意して歌いましょう。