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【2025】カラオケで歌いやすいB’zの曲まとめ

B’zのデビュー以来、日本の音楽シーンにおいて常にトップを走り続けてミリオンセラーを連発、あらゆる世代に熱狂的なファンを持つB’z。

ギタリスト兼コンポーザーの松本孝弘さん、ボーカリストと歌詞を担う稲葉浩志さんという2人組から成るB’zは、2020年代の今も現役最強のロックデュオといっても過言ではないでしょう。

そんなB’zの名曲はカラオケでも大人気ですが、稲葉さんのハイトーンボーカルについていくのが難しく、歌いたいけど無理そう……と考えている方も多いのではないでしょうか。

こちらの記事ではB’zの曲の中でも比較的歌いやすいものをピックアップ、歌いやすさのポイントも踏まえたレビューも添えてお届けします!

【2025】カラオケで歌いやすいB’zの曲まとめ(11〜20)

OCEANB’z

透明感あふれるメロディと爽やかなリフが印象的なこちらの楽曲は、B’zの数ある作品の中でも特に清涼感が心地よい一曲。

稲葉浩志さんの柔らかな歌声が幅広い層にとって唱和しやすく、松本孝弘さんの爪弾くようなギターソロは心を揺さぶります。

夏の情景をB’z独自のセンスで描き出した歌詞は、海辺での一瞬をカラオケボックスで再現できるかのよう。

2005年8月にリリースされた本作は、フジテレビ系ドラマ『海猿 UMIZARU EVOLUTION』の主題歌として使用され、大きな話題を呼びました。

覚えやすいフレーズも多く、カラオケがより楽しくなること間違いなし。

是非、次のカラオケで挑戦してみてくださいね。

さよならなんかは言わせないB’z

永遠の名曲といえるこの作品は、切ない別れの歌でありながら、どこか希望に満ちた楽曲です。

大学の卒業式をモチーフに、別れの悲しみを前向きに昇華させた歌詞が印象的。

稲葉さんの個人的な経験が反映された、青春の終わりと新たな始まりを象徴する一曲となっています。

本作は1992年10月にリリースされたアルバム『RUN』に収録。

オリコンアルバムチャート1位を獲得し、B’zの人気を決定づけた名盤の1曲です。

カラオケで歌う際は、サビの高音が難しく感じるかもしれませんが、感情を込めて歌えば十分に魅力が伝わる曲。

友人との別れや門出の場面で聴きたくなる、心に響く1曲です。

裸足の女神B’z

日本のロックシーンを代表するB’zの名曲の数々。

その中でもこの楽曲は、失恋した女性への励ましと再生をテーマにした爽やかな一曲です。

深い悲しみを抱えながらも前向きに生きようとする女性の姿を、力強く描き出しています。

1993年6月にリリースされ、オリコンチャートで2週連続1位を獲得。

6作連続のミリオンセラーという快挙を達成しました。

トヨタ自動車「カローラレビン」のCMソングとしても使用され、幅広い層に親しまれています。

カラオケでも人気の高い曲ですが、稲葉さんのハイトーンボーカルに尻込みしてしまう方も多いかもしれません。

でも大丈夫。

サビのメロディーラインは覚えやすく、歌詞も共感しやすい内容なので、気持ちを込めて歌えば格好良く決まりますよ。

Guitarは泣いているB’z

日本を代表するロックデュオ、B’zが世に送り出したバラードナンバーは数あれど、ライブステージとファンの関係性を独特の視点で描いた楽曲といえば、こちらの1曲でしょう。

1990年2月にリリースされた3rdアルバム『BREAK THROUGH』に収録された本作は、6分を超える長尺の楽曲でありながら、松本孝弘さんの泣きのギターと稲葉浩志さんの切ない歌声が見事に調和しています。

ステージ上のミュージシャンが観客席の女性に密かな想いを寄せるという斬新な設定は、多くのリスナーの心を掴み、ファンの間では隠れた名曲として評価が高いんです。

カラオケで歌う際は、稲葉さんのハイトーンに比べて比較的抑えめの音域ということもあり、初めてB’zに挑戦する方にもオススメ。

ゆったりとしたテンポに乗せて、叶わぬ恋心を情感たっぷりに歌い上げれば、きっと会場が感動に包まれることでしょう。

Fly the FlagB’z

孤独な航海のように思える人生の中で、自分の旗を掲げて進む姿を描いた本作。

B’zらしい力強いサウンドに乗せて、稲葉浩志さんの歌声が聴く人の心に響きます。

2005年にリリースされたアルバム『THE CIRCLE』に収録されており、本作は、人生に迷い、自信をなくしかけている人にぴったり。

B’zの楽曲としては全体的に音程の高低差も控えめで、稲葉さんらしい強烈なハイトーンも登場しないため歌いやすい部類に入るでしょう。

隠れた名曲、といった感じでこの曲をカラオケで歌えばセンスの良さを感じさせることも可能ですよ!

今夜月の見える丘にB’z

ドラマ『ビューティフルライフ』の主題歌として知られる本作は、まさに美しい愛の物語を紡ぐような一曲。

稲葉浩志さんの情感豊かな歌声と、松本孝弘さんのメロディアスなギターが絶妙にマッチしています。

2000年2月にリリースされたこのシングルは、その後アルバム『ELEVEN』にも収録され、オリコン年間シングルランキング8位を記録する人気曲となりました。

月明かりの下で愛を誓うロマンティックな情景が思い浮かぶ歌詞は、恋する人の心を優しく包み込みます。

彼らの曲の中ではミドルテンポのリズムで比較的歌いやすい曲ですから、ぜひ挑戦してみてください。

【2025】カラオケで歌いやすいB’zの曲まとめ(21〜30)

愛のバクダンB’z

愛と希望に溢れたエネルギッシュな楽曲で、カラオケでの盛り上がりには最適です。

稲葉浩志さんの伸びやかなボーカルラインも、比較的歌いやすいキーで構成されているため、歌唱力に自信のない方でも挑戦しやすいでしょう。

2005年3月にシングルとしてリリースされ、同年4月発売のアルバム『THE CIRCLE』に収録された本作は、テレビ朝日系『ミュージックステーション』で3度披露されるなど、メディアでも注目を集めました。

力強く、しかし親しみやすいメロディとリズムが特徴で、幅広い層のカラオケ愛好家にオススメできる逸品です。

息を合わせてコーラスを加えれば、一層の盛り上がりを見せること間違いなしですよ。