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【2025】カラオケで歌いやすいB'zの曲まとめ

【2025】カラオケで歌いやすいB'zの曲まとめ
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B’zのデビュー以来、日本の音楽シーンにおいて常にトップを走り続けてミリオンセラーを連発、あらゆる世代に熱狂的なファンを持つB’z。

ギタリスト兼コンポーザーの松本孝弘さん、ボーカリストと歌詞を担う稲葉浩志さんという2人組から成るB’zは、2020年代の今も現役最強のロックデュオといっても過言ではないでしょう。

そんなB’zの名曲はカラオケでも大人気ですが、稲葉さんのハイトーンボーカルについていくのが難しく、歌いたいけど無理そう……と考えている方も多いのではないでしょうか。

こちらの記事ではB’zの曲の中でも比較的歌いやすいものをピックアップ、歌いやすさのポイントも踏まえたレビューも添えてお届けします!

【2025】カラオケで歌いやすいB’zの曲まとめ(1〜20)

イチブトゼンブB’z

ポップロックな雰囲気と爽快感のある1曲ですね。

恋愛や人間関係の難しさを歌いつつ、一部分だけでも愛せることの素晴らしさを伝えるメッセージが印象的。

2009年8月に発売されたシングル曲で、フジテレビ系ドラマ『ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜』の主題歌としても使用されました。

B’zにとっては初の月9ドラマ主題歌だったんですよ。

チャート1位を獲得し、ミリオンヒットにもなった人気曲です。

カラオケでも歌いやすい楽曲ですから、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

稲葉浩志さんの伸びやかなボーカルを真似るのは難しいかもしれませんが、ミディアムテンポで歌いやすいメロディが魅力なので、気負わずに楽しく歌えるはずです。

あいかわらずなボクらB’z

アコースティックギターの温かみのある音色とタンバリンのリズム、そして稲葉浩志さんの柔らかな歌声が印象的な楽曲。

ゆったりとした雰囲気の中に、自分らしさを貫くことの大切さを歌い上げる歌詞が心に響きます。

1991年11月発売のアルバム『IN THE LIFE』に収録された本作は、わずか1分44秒という短い演奏時間ながら、聴く者の心を癒やす魅力に溢れています。

カラオケでは、稲葉さんの高音が少なく比較的歌いやすいのが特徴。

ゆったりとしたテンポに乗せて、自分の気持ちを素直に表現することで、B’zファンでなくても楽しめる一曲です。

日々の生活に疲れた時や、自分を見失いそうな時に聴きたくなる、心温まる楽曲と言えるでしょう。

Easy Come, Easy Go!B’z

軽快なリズムとキャッチーなメロディが印象的な本作は、失恋や人生の浮き沈みをテーマにした前向きな歌詞が心に響きます。

1990年10月に発売されたシングルで、アルバム『RISKY』にも収録。

CMソングとしても使用され、幅広い層に知られるようになりました。

ライブでも定番曲として演奏されており、稲葉浩志さんがギターを演奏することもあるそうです。

カラオケで盛り上がりたいときにぴったりの1曲で、B’zの楽曲の中でも比較的歌いやすいので、初めてB’zに挑戦する方にもおすすめですよ。

ペインキラーB’z

2023年にリリースされたB’zのアルバム『STARS』に収録されているこちらの楽曲は、愛する人の痛みを和らげたいという想いを歌った名曲です。

印象的なギターリフと情熱的なボーカルが魅力的です。

松本孝弘さんのギターと稲葉浩志さんの歌声が見事に調和した、B’zらしさが満載の一曲と言えるでしょう。

彼らの楽曲の中では比較的高音も控えめで、人を思う気持ちを込めて歌えば、聴く人の心に響くこと間違いなしです。

大切な人への想いを伝えたい時にぴったりの楽曲ですよ。

BLOWIN’B’z

アップテンポなポップ・ロックナンバーとして知られる本作は、B’zの10枚目のシングルとして1992年5月にリリースされました。

風をモチーフに変化や成長、自由への渇望を描いた歌詞が特徴的で、稲葉さんの力強いボーカルと松本さんの印象的なギターサウンドが見事に融合しています。

カルビー「ポテトチップス」のCMソングとしても起用され、幅広い層に認知された本作。

サビ前の効果音やラストのコール&レスポンスなど、ライブでの盛り上がりポイントも多く、カラオケでも盛り上がること間違いなしです。

比較的音域も広くなく、メロディーラインも覚えやすいので、初めてB’zに挑戦する方にもおすすめ。

困難に立ち向かう若者たちへのエールとして、前向きな気持ちで歌い上げてみてはいかがでしょうか。

もう一度キスしたかったB’z

B’z もう一度キスしたかった 1995-2018
もう一度キスしたかったB'z

1991年11月にリリースされたB’zの楽曲は、ロック・バラードの王道を行く名曲として知られています。

失われた恋の切なさを描いた歌詞と、稲葉浩志さんの感情豊かな歌声、松本孝弘さんの印象的なギターソロが見事に融合し、聴く者の心に深く響きます。

避けられない別れと、もう一度だけ愛する人と過ごしたいという強い願望をテーマにした本作は、多くの人々の共感を呼び、長年愛され続けています。

カラオケでも人気の高い楽曲で、感情を込めて歌うことで、一緒に歌う仲間との一体感を生み出すことができるでしょう。

失恋の痛みを癒したい時や、大切な人への想いを再確認したい時にぴったりの1曲です。