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シャンソンの名曲。おすすめの人気曲

シャンソンを一挙紹介!

知る人ぞ知るあの名曲から、ちょっとマイナーな最新のフランスミュージックまで幅広くピックアップしております!

マイナーなアーティストの楽曲も選んでいるので、フランスのハイセンスな楽曲を探している方は必見ですよ!

シャンソンは1960年代に日本でも大ヒットを記録しました。

シャンソンになじみのない方でも、昔のシャンソンの曲を聴くと懐かしく感じますよね~。

そんなノスタルジックな曲もピックアップしているので、ぜひご覧ください!

シャンソンの名曲。おすすめの人気曲(21〜40)

Le Tourbillon De La Vie(つむじ風)Vanessa paradis

ララバイのようなかわいらしい曲「Le Tourbillon De La Vie(つむじ風)」は、1962年のフランス映画「ジュールとジム」の中で、フランスの大女優ジャンヌ・モローが歌い有名になったシャンソンで、多くのアーティストにカバーされている曲です。

ヴァネッサ・パラディのカバーがとてもチャーミングで大変おすすめの一曲です。

愛の歴史Sofia Braila

Manouchedrome ft. Sofia Braila – Une Belle Histoire
愛の歴史Sofia Braila

ソフィア・ブライラの洗練されたすがすがしい清涼感のあるクリアな声で、歌われるカバー曲「愛の歴史」は新鮮で素晴らしく新たな感動を覚えます。

この曲は、1972年にリリースされフランスの歌手 ミシェル・フュガンが歌い大ヒットした曲です。

日本では、「Mr.サマータイム」のタイトルでサーカスが歌い大ヒットしました。

ミロールEdith Piaf

Edith Piaf – Milord (Audio officiel)
ミロールEdith Piaf

軽快で明るいリズムで、とても楽しい気分にさせてくれるシャンソンの名曲ミロール(Milord)。

作詞はジョルジュ・ムスタキ、作曲はマルグリット・モノでシャンソン界の女王エディット・ピアフが1959年にリリースして大ヒットしました。

C’est irreparable(別離)Nino Ferrer

フランスの歌手ニノ・フェレールが作詞・作曲し自ら歌った「C’est irreparable:別離」は、1963年にリリースされました。

1965年に、イタリアの歌手ミーナがカバーとして歌い大ヒットしたので原曲の歌手であるニノ・フェレールにも注目が集まり逆輸入の形で大ヒットした名曲です。

シャンソンの名曲。おすすめの人気曲(41〜60)

私の島で(Dans mon île)Henri Salvador

悲しくて哀愁を帯びた美しいメロディーの「私の島で:Dans mon île」は、1957年にフランスのシャンソン歌手のアンリ・サルヴァドールが、作詞・作曲し歌った名曲です。

この曲を聴いたアントニオ・カルロス・ジョビンがひらめきを得て、ボサ・ノヴァを生み出しました。

シャンソンですがボサノバの元祖になった曲です。

Attends ou va t’en(待って、それとも行って)France Gall

センチメンタルで美しいメロディーの曲「Attends ou va t’en:待って、それとも行って」は、1960年代半ばのフレンチポップ・シャンソンを代表する名曲です。

この曲のヒットによりフランス・ギャルは人気を定着することに成功しました。

日本では、「涙のシャンソン日記」というタイトルで発売されて知られています。