シャンソンの名曲。おすすめの人気曲
シャンソンを一挙紹介!
知る人ぞ知るあの名曲から、ちょっとマイナーな最新のフランスミュージックまで幅広くピックアップしております!
マイナーなアーティストの楽曲も選んでいるので、フランスのハイセンスな楽曲を探している方は必見ですよ!
シャンソンは1960年代に日本でも大ヒットを記録しました。
シャンソンになじみのない方でも、昔のシャンソンの曲を聴くと懐かしく感じますよね~。
そんなノスタルジックな曲もピックアップしているので、ぜひご覧ください!
シャンソンの名曲。おすすめの人気曲(31〜40)
C’est irreparable(別離)Nino Ferrer

フランスの歌手ニノ・フェレールが作詞・作曲し自ら歌った「C’est irreparable:別離」は、1963年にリリースされました。
1965年に、イタリアの歌手ミーナがカバーとして歌い大ヒットしたので原曲の歌手であるニノ・フェレールにも注目が集まり逆輸入の形で大ヒットした名曲です。
Non, non, non (écouter Barbara)Camélia Jordana

失恋した女性の心情を繊細に描いた楽曲が、フランス出身のカメリア・ジョルダナさんから届けられます。
元気になることを求める周囲の声を「ノン」と断り続け、むしろ悲しみに向き合う選択をする女性の姿が印象的です。
無理に前を向こうとせず、じっくりと自分の感情と向き合う大切さを優しく語りかけています。
2010年1月にリリースされた本作は、フランスのデジタルチャートで3位を記録する大きな反響を呼びました。
アルバム『Camélia Jordana』に収録され、ソニー・ミュージックからのデビュー作として高い評価を得ています。
伝説的なシャンソン歌手バルバラさんへのオマージュも込められた本作は、失恋の痛みを抱える人の心に寄り添う一曲として、静かな夜に聴いていただきたい作品です。
私の島で(Dans mon île)Henri Salvador

悲しくて哀愁を帯びた美しいメロディーの「私の島で:Dans mon île」は、1957年にフランスのシャンソン歌手のアンリ・サルヴァドールが、作詞・作曲し歌った名曲です。
この曲を聴いたアントニオ・カルロス・ジョビンがひらめきを得て、ボサ・ノヴァを生み出しました。
シャンソンですがボサノバの元祖になった曲です。
Le Tourbillon De La Vie(つむじ風)Vanessa paradis

ララバイのようなかわいらしい曲「Le Tourbillon De La Vie(つむじ風)」は、1962年のフランス映画「ジュールとジム」の中で、フランスの大女優ジャンヌ・モローが歌い有名になったシャンソンで、多くのアーティストにカバーされている曲です。
ヴァネッサ・パラディのカバーがとてもチャーミングで大変おすすめの一曲です。
ミロールEdith Piaf

軽快で明るいリズムで、とても楽しい気分にさせてくれるシャンソンの名曲ミロール(Milord)。
作詞はジョルジュ・ムスタキ、作曲はマルグリット・モノでシャンソン界の女王エディット・ピアフが1959年にリリースして大ヒットしました。
シャンソンの名曲。おすすめの人気曲(41〜50)
愛の歴史Sofia Braila

ソフィア・ブライラの洗練されたすがすがしい清涼感のあるクリアな声で、歌われるカバー曲「愛の歴史」は新鮮で素晴らしく新たな感動を覚えます。
この曲は、1972年にリリースされフランスの歌手 ミシェル・フュガンが歌い大ヒットした曲です。
日本では、「Mr.サマータイム」のタイトルでサーカスが歌い大ヒットしました。
パリ・カナイユYves Montand

とても明るくてパリの街の活気に満ちた様子が伝わってくるような、シャンソンの名曲「パリ・カナイユ」、イブ・モンタンの持ち歌としても有名な曲です。
原曲は、レオ・フェレが作詞・作曲しカトリーヌ・ソヴァージュが歌い1953年に大ヒットして、彼女をフランスのシャンソン界のスターダムに登らせた曲です。





