シャンソンの名曲。おすすめの人気曲
シャンソンを一挙紹介!
知る人ぞ知るあの名曲から、ちょっとマイナーな最新のフランスミュージックまで幅広くピックアップしております!
マイナーなアーティストの楽曲も選んでいるので、フランスのハイセンスな楽曲を探している方は必見ですよ!
シャンソンは1960年代に日本でも大ヒットを記録しました。
シャンソンになじみのない方でも、昔のシャンソンの曲を聴くと懐かしく感じますよね~。
そんなノスタルジックな曲もピックアップしているので、ぜひご覧ください!
シャンソンの名曲。おすすめの人気曲(31〜40)
Un Homme Et Une Femme (男と女)Janet Seidel
多くのアーティストにカバーされている名曲「男と女」ですが、その中でも特に魅力があるのがスイートで、優しくどことなくアンニュイな雰囲気で歌うジャネット・サイデルです。
この曲は、1966年に制作された同名のフランス映画の挿入歌で世界中で大ヒットしました。
ミロールEdith Piaf

軽快で明るいリズムで、とても楽しい気分にさせてくれるシャンソンの名曲ミロール(Milord)。
作詞はジョルジュ・ムスタキ、作曲はマルグリット・モノでシャンソン界の女王エディット・ピアフが1959年にリリースして大ヒットしました。
私の島で(Dans mon île)Henri Salvador

悲しくて哀愁を帯びた美しいメロディーの「私の島で:Dans mon île」は、1957年にフランスのシャンソン歌手のアンリ・サルヴァドールが、作詞・作曲し歌った名曲です。
この曲を聴いたアントニオ・カルロス・ジョビンがひらめきを得て、ボサ・ノヴァを生み出しました。
シャンソンですがボサノバの元祖になった曲です。
Le Tourbillon De La Vie(つむじ風)Vanessa paradis

ララバイのようなかわいらしい曲「Le Tourbillon De La Vie(つむじ風)」は、1962年のフランス映画「ジュールとジム」の中で、フランスの大女優ジャンヌ・モローが歌い有名になったシャンソンで、多くのアーティストにカバーされている曲です。
ヴァネッサ・パラディのカバーがとてもチャーミングで大変おすすめの一曲です。
C’est irreparable(別離)Nino Ferrer

フランスの歌手ニノ・フェレールが作詞・作曲し自ら歌った「C’est irreparable:別離」は、1963年にリリースされました。
1965年に、イタリアの歌手ミーナがカバーとして歌い大ヒットしたので原曲の歌手であるニノ・フェレールにも注目が集まり逆輸入の形で大ヒットした名曲です。
シャンソンの名曲。おすすめの人気曲(41〜50)
愛の歴史Sofia Braila

ソフィア・ブライラの洗練されたすがすがしい清涼感のあるクリアな声で、歌われるカバー曲「愛の歴史」は新鮮で素晴らしく新たな感動を覚えます。
この曲は、1972年にリリースされフランスの歌手 ミシェル・フュガンが歌い大ヒットした曲です。
日本では、「Mr.サマータイム」のタイトルでサーカスが歌い大ヒットしました。
Attends ou va t’en(待って、それとも行って)France Gall

センチメンタルで美しいメロディーの曲「Attends ou va t’en:待って、それとも行って」は、1960年代半ばのフレンチポップ・シャンソンを代表する名曲です。
この曲のヒットによりフランス・ギャルは人気を定着することに成功しました。
日本では、「涙のシャンソン日記」というタイトルで発売されて知られています。