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シャンソンの名曲。おすすめの人気曲

シャンソンの名曲。おすすめの人気曲
最終更新:

シャンソンを一挙紹介!

知る人ぞ知るあの名曲から、ちょっとマイナーな最新のフランスミュージックまで幅広くピックアップしております!

マイナーなアーティストの楽曲も選んでいるので、フランスのハイセンスな楽曲を探している方は必見ですよ!

シャンソンは1960年代に日本でも大ヒットを記録しました。

シャンソンになじみのない方でも、昔のシャンソンの曲を聴くと懐かしく感じますよね~。

そんなノスタルジックな曲もピックアップしているので、ぜひご覧ください!

もくじ

シャンソンの名曲。おすすめの人気曲(1〜20)

L’hymne A L’amourÉdith Piaf

フランスのレジェンド歌手、エディット・ピアフ。

日本でも知名度の高いボーカリストですね。

彼女の最大の特長はなんといっても、表現力にあふれたボーカルではないでしょうか。

こちらの『L’hymne A L’amour』は日本では『愛の讃歌』というタイトルで知られていますね。

日本では越路吹雪のバージョンが有名です。

彼女のバージョンは悪くはありませんが、エディット・ピアフのボーカルがすばらしすぎるんですよね。

いまだに原曲をこえるカバーが現れないといわれている曲です。

La Vie En RoseEdith Piaf

大名曲『愛の讃歌』で知られているシャンソン歌手、エディット・ピアフさんの楽曲『La Vie en rose』、邦題『ばら色の人生』。

日本人も含め、多くのミュージシャンにカバーされており、こちらの楽曲もシャンソンのスタンダードナンバーとして知られています。

一度はこのメロディ、テレビやラジオなどで耳にしたこともあるかもしれませんね。

日本語カバーの数々も素晴らしく、歌詞の意味やムードがわかりやすいのでオススメです。

Sous le ciel de ParisZAZ

ZAZ – Sous le ciel de Paris (Clip officiel)
Sous le ciel de ParisZAZ

またまたザーズのランクインです。

フランスでダントツの人気と実力をほこるアーティストなので、何回もランクインしてしまいます(笑)。

こちらの『Sous le ciel de Paris』はタイトルからも分かるように、パリを舞台にした歌です。

アルゼンチン・タンゴのようなラテン調のパートがあったり、明るいパートがあったりと、非常に複雑な曲です。

音楽に詳しい方はぜひ楽譜に起こしてみてください。

めちゃくちゃ複雑なので感心すると思いますよ!

Je veuxZAZ

ZAZ – Je veux (Clip officiel)
Je veuxZAZ

ザーズの大ヒットソング『Je veux』。

彼女のデビューシングルで、この曲を期にフランス全土で一気に知名度を上げました。

その勢いはとどまることをしらず、ヨーロッパ全土で彼女は支持を集めるようになりました。

作曲したケレディン・ソルタニもザーズの個性を見事に引き立たせていますよね。

メロディ、リズム、表現力、楽しさ、どれをとっても完璧な1曲です。

ライブバージョンではさまざまなアレンジをされているので、ぜひチェックしてみてください!

Jardin d’HiverKeren Ann

Jardin d’Hiver – Keren Ann (lyrics)
Jardin d'HiverKeren Ann

イスラエル出身のシンガーソングライター、ケレン・アンさんによる、ボサノヴァというジャンルを作り上げたミュージシャン、アンリ・サルヴァドールさんの名曲『Jardin d’hiver』のカバーです。

邦題として『冬の庭』と名付けられている楽曲です。

原曲は低いキーでしっとりと歌われる味わい深い1曲ですが、女性が歌うことによりまた新たな味わいがあります。

そんな曲のカバー、性別も年代も違うのですが、やはりどちらにも歌詞や歌唱に深みがあり、長きにわたって愛されていることにも納得の名曲です。

T’en va pasElsa

Elsa – T’en Va Pas (Clip Officiel)
T'en va pasElsa

『T’en va pas』、フランス人の歌手のエルザさんが1986年、彼女が13歳の時に映画の劇中で歌い大ヒットしたシャンソンです。

日本では『哀しみのアダージョ』または『彼と彼女のソネット』という曲名として知られており、1987年、原田知世さんがJ-POP風にアレンジされたバージョンで歌い、日本にも幅広く広がりました。

映画のストーリーとともに楽しめば原曲の歌詞の雰囲気がより鮮明に感じられる1曲だと思います。