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頭をやわらかくしよう!子供向けの難問なぞなぞ集

「あれ、この問題、大人より子供の方が早く解けちゃった!」そんな不思議な体験ができるのが、なぞなぞの魅力です。

大人は固定観念にとらわれがちですが、子供たちは柔軟な発想で問題に挑みますよね。

そこでこの記事では、親子でも楽しめる子供向けの難問なぞなぞを紹介します。

考える力や集中力を育むだけでなく、「なるほど!」と目からうろこの答えに知識量やひらめき力もアップするかもしれませんよ。

自身の能力アップに、また家族や友達との遊びに、ぜひやってみてくださいね!

頭をやわらかくしよう!子供向けの難問なぞなぞ集(31〜40)

5人でかくれんぼをしています。2人見つかりました。のこっているのは何人?

5人でかくれんぼをしています。2人見つかりました。のこっているのは何人?
こたえを見る

2人

5人でかくれんぼをしているとき、2人が見つかったということは、まだ見つかっていないのは3人です。

でもそのうちの1人はオニなので、かくれているのは2人だけになります。

オニは見つけられる側ではなく、見つける側だから数に入れません。

「ストロベリー」は「なにご」でしょうか?

ストロベリーが何語かと聞かれたら、もちろん英語ですよね。

しかしこちらはひっかけクイズ!

答えは英語ではありません。

では、正解は何なのか?

答えを解くには、この問題がひっかけであることを理解した上で、「何ご」のごが「語」ではなく、ひらがなで書かれている事に注目する必要があります。

そして、そもそもストロベリーとは何の事なのか?

それが分かればもう正解にたどり着きますね!

ついつい知識に引っ張られる問題ですが、子供なら一瞬で答えてしまうかも?

あなたが使うけど持つことのできないものは何?

あなたが使うけど持つことのできないものは何?

ハサミ、鉛筆、消しゴム、定規……、みなさんがよく知る道具は、基本的に手に持って使うものがほとんどですよね。

そこで「使えるけれど、持てないものは?」というクイズにチャレンジしてみましょう。

いろいろな道具が思い浮かぶと思いますが、この問題は「物」で考えてもなかなか正解にたどり着けません。

まずは、物以外で使えるものを考えてみましょう。

ちなみに正解は「名前」ですよ。

自己紹介など、お友達に自分の事を知ってもらいたい時に使いますが、確かに「持つ」ことはできませんよね。

いま、なんじ?

いま、なんじ?
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2もじ

「いま、なんじ?」と聞かれたら普通は3時や6時など、時間をこたえると思いますよね。

でも、このなぞなぞはちがいます。

「いま、なんじ?」という言葉じたいに注目すると、「いま」と「なんじ」であわせて2つの言葉、つまり「2もじ」になります。

さむくなるほど、あつくなるものは?

@igosso.youtube

分かったら天才!#クイズ#ひっかけクイズ#いごっそう

♬ オリジナル楽曲 – いごっそう【YouTube】 – いごっそう【YouTube】

この問題はいろいろな答えが出てくるので難しいですね。

さむくなるほどあつくなるもの……カイロや服装といった答えが聞こえてきそうですが、正解は別のものです。

まずは寒い季節の風景を思い浮かべてみてください。

連想するものをいくつか挙げて、「あつくなる」をキーワードに考えてみましょう。

ひらがなで書かれているのも要注目!

答えは誰もが知っているものですし、夏になると一度は目にすると思いますよ。

ヒントは、熱いところで溶けるものです。

頭をやわらかくしよう!子供向けの難問なぞなぞ集(41〜50)

どこにでも行けるけど、動かないものは何?

どこにでも行けるけど、動かないものは何?

旅行が大好き!

という子も多いでしょうか。

普段と違う場所に行くだけで、何だかワクワクしますよね。

そこで、こんな問題に挑戦してみましょう。

「どこにでも行けるけど、動かないものは何?」。

どこにでも行けるといえば、車や自転車、電車などの乗り物が浮かびますが、全て動きますよね。

つまり、これらは答えてはないという事です。

実際にどこかへ行くのではなく、行ったように感じるもの、で考えると答えにたどり着けるでしょうか。

正解は「地図」です。

地図上ではさまざまな国に行けますが、地図自体は動かないからですね。

アメが5個あります。1個なめたら何個ある?

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#クイズ#ひっかけクイズ#いごっそう

♬ オリジナル楽曲 – いごっそう【YouTube】 – いごっそう【YouTube】

子供より大人の方が、引っかかりそうな問題ですね。

問題文を読むとつい算数の問題を解く感覚で「5-1=4」答えは4個!

と答えたくなる問題ですが、引っ掛け問題という事を思い出して考えてみましょう。

この問題を解くヒントは、アメを誰かにあげてしまったり、消えてなくなってはいないという事です。

アメをなめたあと、自分の持っているアメが何個かを考えれば、正解にたどり着けるでしょう。

頭のやわらかい小学生なら、すぐに解けるかもしれませんね!