【子供向け】7月に関する雑学クイズ&豆知識問題
いよいよ本格的な夏がやってくる7月!
何をして遊ぼうか、どんな思い出を作ろうか、そんな気持ちでワクワクしている子供たちも多いことでしょう。
とはいえ、近年は酷暑と言われるほど夏の暑さが厳しく、外に遊びに行く気分にはあまりなれないかもしれません。
そんなときに、涼しいお部屋で楽しく過ごせる遊びがほしくありませんか?
この記事では、子供向けの7月に関する雑学クイズ&豆知識問題を紹介します。
室内でだけでなく、レジャースポットへ向かう道中での遊びのツールとしてもぴったりですよ。
ぜひ、夏の思い出作りの一つとして、知識を深めながら遊んでみてくださいね!
もくじ
- 【子供向け】7月に関する雑学クイズ&豆知識問題
- 7月25日は何の日でしょう?
- 7月の旧暦はどれでしょう?
- 7月の誕生石はどれでしょう?
- 七夕に織姫と彦星のために天の川に橋をかける鳥はどれでしょう?
- 七夕に食べるものはどれでしょう?
- 土用の丑の日に食べるものはどれでしょう?
- 天の川は英語で何というでしょう?
- 富士山では7月に何開きがあるでしょう?
- 童謡『たなばたさま』に出てくる「のきば」とはどこでしょう?
- 織姫と彦星が七夕の日にしか会えないのはなぜでしょう?
- 7月に開催される「ツール・ド・フランス」は何のレースでしょう?
- 「スターフェスティバル」という七夕祭りはどこの国で開催されているでしょう?
- 七夕飾りのくずかごにはどのような願いが込められているでしょう?
- 彦星は何の仕事をしているでしょう?
- 織姫は何の仕事をしているでしょう?
【子供向け】7月に関する雑学クイズ&豆知識問題
7月25日は何の日でしょう?NEW!

- シャーベット
- アイスクリーム
- かき氷
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かき氷
7月25日は「かき氷の日」とされています。
由来は、かき氷の別名、夏氷……なつごおりを「725」と語呂合わせで読めるためです。
また、1933年7月25日に当時の日本で最も暑い日が記録されたことから、夏の定番であるかき氷を食べて涼もうという意味も込められています。
7月の旧暦はどれでしょう?NEW!

- 水無月
- 文月
- 葉月
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文月
7月の旧暦の呼び方は「文月」です。
文月という名前の由来は、稲の穂が膨らみ始める「穂含み月」が「ふみづき」へ変化したという説や、七夕に書物を夜風にさらしていた風習があった説など、いくつかあります。
旧暦の呼び名は日本の伝統や季節に深く結びついており、今でも季節を感じられる大切な言葉です。
7月の誕生石はどれでしょう?NEW!

- アクアマリン
- ルビー
- サファイア
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ルビー
7月の誕生石はルビーです。
ルビーは宝石の女王と呼ばれ、見る人を魅了する美しい赤色が特徴の宝石です。
情熱や愛、勇気の象徴とされ、身につける人に勇気や活力を与えるとも言われています。
歴史のあるとても貴重な誕生石ですよ。
七夕に織姫と彦星のために天の川に橋をかける鳥はどれでしょう?NEW!

- カラス
- オナガ
- カササギ
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カササギ
七夕伝説では、年に一度だけ天の川を渡って織姫と彦星が会えると言われており、その際に天の川に橋をかけるお手伝いをする鳥がカササギです。
カササギは白と黒の羽が特徴的な鳥ですね。
七夕の夜、たくさんのカササギが自分たちの羽を広げて天の川の上に並び、二人を会わせるための橋を作るというロマンチックなお話が伝えられています。
七夕に食べるものはどれでしょう?NEW!

- そうめん
- うどん
- そば
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そうめん
七夕には「そうめん」を食べる風習がありますね。
七夕は中国から伝わった行事と言われており、中国では「索餅」という菓子が食べられていました。
それが時代を経て、形を変えたのが「そうめん」と言われています。
他にも、そうめんの形が天の川に似ていることや、細く長く健康や幸運が続いてほしいという願いが込められているそうですよ。
土用の丑の日に食べるものはどれでしょう?NEW!

- サケ
- ウナギ
- アユ
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ウナギ
土用の丑の日にはウナギを食べる習慣がありますよね。
これは江戸時代にウナギ屋さんが「丑の日には『う』がつく食べ物が良い」と宣伝したことが広まった理由とされています。
もともと日本の夏の暑さを乗り越えるために、栄養価が高く、スタミナがつくウナギを食べて元気をつけようという風習はありましたが、定番化した理由としてはこちらの説が有力です。