【子供向け】夏が楽しくなる雑学クイズ&豆知識問題
夏祭り、海水浴、花火大会、と夏はたくさんのイベントがあり、楽しみにしているという子供たちも多いのではないでしょうか。
ですが、楽しいイベントに参加するまでの道中、暑くてなかなか外に遊びに行きたくないとき、何か手軽に時間をつぶせる楽しいコンテンツがほしいですよね。
そこでこの記事では、子供向けの夏に関する雑学クイズ&豆知識問題を紹介します。
夏のイベントや旬の食べ物、夏ならではのアイテムに関するクイズを集めました。
お友達や保護者の方と一緒に、ぜひ挑戦してみてくださいね!
【子供向け】夏が楽しくなる雑学クイズ&豆知識問題(1〜10)
第100回大会の夏の甲子園で始球式をしたのは誰でしょう?

- 斎藤佑樹
- 鈴木一朗
- 松井秀喜
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松井秀喜
2018年に開催された第100回全国高等学校野球選手権大会。
夏の甲子園の開会式で始球式を務めたのは、元プロ野球選手の松井秀喜さんです。
松井秀喜さんは星稜高校時代に5打席連続敬遠などで有名になりました。
その後プロ野球やメジャーリーグでも大活躍しました。
風鈴には昔どのような効果があると言われていたでしょう?

- 魔除け
- 雨乞い
- 学力アップ
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魔除け
風鈴は日本では昔から、魔除けの効果があると言われて人々に親しまれてきました。
昔から風鈴の音は邪気を払い、悪いものが入ってくるのを防ぐ力があると信じられてきました。
特に、厄除けや病気よけとして、軒先や窓辺につるされてきました。
織姫と彦星が七夕にしか会えないのはなぜでしょう?

- 2人が話し合いでそう決めたから
- 2人とも忙しいから
- 2人が仕事をさぼったから
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2人が仕事をさぼったから
織姫と彦星は、お互いに夢中になって毎日会って遊ぶようになった結果、仕事をさぼるようになってしまいました。
そのため天帝が怒って、2人を天の川の両岸に引き離してしまったのです。
きちんと働いたごほうびとして、年に一度だけ七夕の日に会うことを許されています。
【子供向け】夏が楽しくなる雑学クイズ&豆知識問題(11〜20)
八丈島には1種類のセミしかいませんがそれはなんでしょう?

- ツクツクボウシ
- ミンミンゼミ
- ヒグラシ
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ツクツクボウシ
八丈島には、なんとツクツクボウシという1種類のセミしか生息していません。
他の島や本州などでは何種類ものセミを見られますが、八丈島ではツクツクボウシだけなんですよ。
理由は定かではありませんが、もしかすると島ならではの環境や気候がこのような特別な生態系を作り出しているのかも……?
そうめんとひやむぎの違いはなんでしょう?

- 太さ
- 長さ
- 色
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太さ
そうめんとひやむぎの一番大きな違いは、その麺の「太さ」です。
日本農林規格において、そうめんは直径1.3mm未満、ひやむぎは直径1.3mm以上1.7mm未満と決められています。
この基準によってお店でもきちんと分けられて売られています。
夏には冷たくて食べやすいので、どちらも人気ですが、口当たりや食べごたえにちょっとした違いが出てくるんですよ。
ビーチサンダルを初めて作った国はどこでしょう?

- アメリカ
- オーストラリア
- 日本
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日本
ビーチサンダルは、もともと日本の伝統的な履き物である「ぞうり」をヒントにして作られました。
戦後、ゴム素材を使ったぞうりが開発され、これが現在のビーチサンダルのモデルと言われています。
軽くて丈夫なため、世界中に広まり、今では海やプールなど夏の必需品となっていますね。
クワガタの飛び出した先端の部分はなんでしょう?

- 触覚
- ツノ
- アゴ
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アゴ
ツノじゃないの?
という声が聞こえてきそうですが、実はクワガタの大きく飛び出したあの部分は「アゴ」なんです。
このアゴは「大アゴ」とも言われ、他の昆虫にはない独特の長さや形が特徴です。
オスのクワガタは特に大きなアゴを持っていて、ケンカやエサの取り合いなどに使っていますよ。