RAG MusicHouse-Techno
おすすめのハウス・テクノ

【8ビットのすすめ】チップチューンの名曲まとめ

Chiptune、チップチューンというなんだか可愛らしい名前の音楽ジャンルを皆さんはご存じでしょうか。

主に80年代に誕生したパーソナルコンピューターやファミコン、ゲームボーイといった家庭用ゲーム機に使用されていた音源チップを用いて作られるジャンルの総称で、ピコピコした電子音が特徴のサウンドで構成されています。

とはいえ、実際にはチップチューンの手法を用いた幅広い音楽が生まれていることもあって、一筋縄ではいかない興味深いジャンルなのですね。

今回の記事では、そんなチップチューンの代表的なアーティストたちによる名曲を幅広い視点でお届けします!

チップチューンに最近興味を持ったという方も、ぜひご覧ください。

play_arrowプレイリストを再生

【8ビットのすすめ】チップチューンの名曲まとめ(11〜20)

コンピューター・ゲーム “サーカスのテーマ”Yellow Magic Orchestra

チップチューンの起源などは諸説あるのですが、日本が世界に誇る電子音楽グループのイエロー・マジック・オーケストラの存在は、チップチューンのインスピレーションの源であるレトロなゲーム音楽の歴史を語る上でも欠かせません。

彼らが1978年に発表した記念すべきセルフタイトルのデビューアルバムの冒頭を飾る『コンピューター・ゲーム “サーカスのテーマ”』は、一説によればチップチューンの元祖的な位置付けとしても評価されている名曲です。

2分に満たない長さですし、続く大名曲『ファイアークラッカー』へとつながるイントロダクションのような曲ではあるのですが、当時高い人気を誇っていたアーケードゲーム『サーカス』の音をシンセサイザーで再現した革新性は高く評価されており、実質的にゲームミュージックなる概念を世に知らしめたとも言われています。

純然たるチップチューンではないのですが、歴史をさかのぼっていくとこのような曲が何十年も前に生まれていた、という事実はぜひ知っておいてほしいですね!

    0 / 100 文字

    8 BytesUnicorn Kid

    曲名の『8 Bytes』とは何ぞや、と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、バイトとはコンピューターにおける情報量の単位を示すもので、専門家や理系の方でない限りは、あまり生活していて意識するものではない言葉ではありますよね。

    何ともユニークなタイトルを冠した楽曲を発表したこちらのユニコーン・キッドさんは、1991年生まれでスコットランド出身のエレクトロニックミュージック~チップチューンを主に扱う音楽家です。

    15歳の若さで作曲を始めチップチューンの人気を盛り上げながらも、メジャー契約後はさらに大きな注目を集めて若きエレクトロニックミュージックのアーティストとして活躍するも2014年には残念ながらユニコーン・キッドとしての活動を終了させていますが、現在も違った形で音楽シーンにおいて活動を続けているのですね。

    そんなユニコーン・キッドさんの楽曲『8 Bytes』は、2009年に彼が18歳にして自主的にリリースしたEP作品『Lion Hat』に収録されている曲で、どこかノスタルジックなメロディが心に残るポップなチップチューン。

    用いた方法論がチップチューンであったというだけで、ジャンルは関係なく優れたソングライターとしての才能を感じさせる名曲です!

      0 / 100 文字

      AdventureDisasterpeace

      チップチューンに限らず、多くのゲーム音楽や映画のサントラなどに曲を提供しているアメリカの作曲家、ディザスターピースことリチャード・ブリーランドさん。

      傑作と名高いパズルプラットフォーマー『FEZ』のサウンドトラックもディザスターピースさんが手掛けており、本稿で取り上げている楽曲『Adventure』はその1曲目を飾る曲。

      レトロゲームのタイトル画面にいかにも流れていそうなタイプの曲であり、レトロゲーム世代であれば実際にゲームの内容を知らずとも何となく親近感を覚えてしまうのでは?

        0 / 100 文字

        Her Lazer Light EyesNullsleep

        1980年生まれで現在ニューヨークを拠点として活躍しているNullsleepさんは、1999年に古き良きビデオゲームの影響を受けたチップチューンを主にリリースしている老舗のレーベル「8bitpeoples」の設立者の1人であり、主任ディレクターでありアーティストとしても作品をリリースしているシーンにおいて重要な存在です。

        そんなNullsleepさんが発表してきた楽曲の中でも、人気の高い『Her Lazer Light Eyes』を紹介しましょう。

        2007年にリリースされたEP作品『Electric Heart Strike』の1曲目に収録されている楽曲なのですが、この曲はとにかく主旋律のメロディが素晴らしい!

        日本人好みのノスタルジックでどこか切ないメロディですし、シンプルな作りでまさに王道のチップチューンと言えるスタイルを持った楽曲ですから、初心者の方にも大推薦な名曲ですね!

          0 / 100 文字

          Hexadecimal GenomeBit Shifter

          2001年から活動を開始したニューヨークを拠点とするBit Shifterさんは、アンダーグラウンドにおいてチップチューンを軸とした音楽を提供、シーンを盛り上げているアーティストの1人です。

          2017年に発売されたチップチューンのガイド本「チップチューンのすべて All About Chiptune:ゲーム機から生まれた新しい音楽」においてBit Shifterさんさんのインタビューが掲載されるなど、日本でもチップチューン好きの間では知られた存在なのですね。

          そんなBit Shifterさんが2006年にリリースしたEP作品『Information Chase』に収録されている『Hexadecimal Genome』は、これぞ王道のチップチューンといったサウンドを楽しめる名曲です。

          他ジャンルのアレンジを加えたものではなく、純然たるチップチューンがお好きな方におすすめですよ!

            0 / 100 文字

            Traveling By NightS.H.E

            チップチューンの方法論を用いながらも、自身のオリジナルな音楽性を作り上げているアーティストは多く存在しています。

            スウェーデン出身のアーティスト、Lain Trzaskaさんによるソロプロジェクト「she」はチップチューンの世界においては古参とも言える存在であり、8ビットやファミコンの音源などを用いながらも生楽器や女性ボーカルなどチップチューンにとらわれない音楽性を提示、エレクトロディスコやダンスパンクとしても高いクオリティを誇る楽曲を生み出しているのですね。

            2008年にリリース、翌年にはメジャーデビュー作として日本で改めて発売されたアルバム『Coloris』に収録された『Traveling By Night』は、チップチューンの要素を持ったエレクトロディスコといった趣で、女性の声ネタやダンサンブルなビート、途中で日本の駅のアナウンスなどがさらりと盛り込まれた遊び心など、sheの持つ豊かな才能を味わえる逸品です。

            純粋なチップチューンを求める方には不向きかもしれませんが、こういったアプローチもあるという意味でもぜひチェックしてみてほしいですね!

              0 / 100 文字

              【8ビットのすすめ】チップチューンの名曲まとめ(21〜30)

              Dubmood is a Robot (Dubmood Edit)zabutom

              使っている音はFC後期やFM音源に近くパーカッション他PSG独自のノイジー感が無い所為か(レトロゲーム世代に)心に直接響くほどでは無いのですが音色自体はクリアで、聴きやすい一曲になっています。

              アーティスト名、なぜ「座布団」なんでしょうか?

                0 / 100 文字

                この記事はお役に立ちましたか?

                swipe指先で音楽をブラウズ