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【クロノ・クロスBGM】クロノクロスの名曲・人気曲

1999年にPlayStation用ソフトとして発売された「クロノ・クロス」は名作としての呼び声も高いですよね!

きっとプレステ世代の方ならプレイしたことがある方も多いのではないでしょうか?

そんなクロノ・クロス、本編はもちろんですが、作中で使用されているBGMもとても人気なんです!

というのも作曲は、たくさんのゲーム音楽などを手がける光田康典。

民族音楽を取り入れた今作のBGMをたっぷり紹介していきます!

【クロノ・クロスBGM】クロノクロスの名曲・人気曲(11〜20)

回想 ~消せない想い~光田康典

主人公にはレナという幼なじみがいるのですが、その幼なじみとの回想シーンです。

あの頃を思い出させるようなキラキラした曲ですね。

幼少期を思い出しながら、主人公とレナが話すシーンなのですが、とてもいいシーンに使われた1曲です。

クロノクロスは激しい曲と癒やし系な感じの曲でをひとりで作曲されているからすごいと思います。

アルニ村 ホーム光田康典

クロノクロスというゲームの中で、村の曲では屈指の癒やし系なのが、この「アルニ村」の曲です。

主人公が生まれ育った村の曲で、なんだかほっとするような曲ですよね。

ちなみにゲーム中では、でっかい魚がとれたとかで、画面内で魚がはねていたりしますね。

なんだか癒やしの曲としても延々と聞いていられそうで、とても穏やかな気分になれる曲です。

ゼルベス光田康典

天下無敵号で流れるファンキーな1曲!

船長が結構メチャクチャな性格だけど、ダンディだったのを覚えています(笑)。

そんな船長のぶっ飛んだ感じを再現した1曲です。

プレイしたあなたは覚えていますか。

この天下無敵号の最後までたどり着いたあとの船長のペットの名前。

シリアスなシーンが多いゲームですが、この明るい曲のおかげで全体のバランスを保っているように思います。

航海 ホーム・ワールド光田康典

いろんな土地を移動できる船を手に入れたときに流れる曲です。

こっちは、ホーム・ワールドなので、主人公の育った世界での曲です。

なんだか勇気づけられてしまうような曲ですね!

これからのワクワクした感じをよく表しています。

プレイヤーのあなたも、この曲を聴いてちょっとテンション上がった人もいるのではないでしょうか?

あらかじめ失われし、ともしび光田康典

この曲は勝利のときのファンファーレとはまったく逆の、全滅してしまったときに流れる音楽です。

なんとなく海に漂着したガラクタを思わせるような、もの悲しい感じの曲ですよね。

この曲が流れると、やっちまった……としばらく落ち込んでいました。

それだけ全滅してしまった!!という感じを表す1曲ですね。

ゲームをやっていて負けると、本当に悔しくありませんか?

ガルドーブ ホーム光田康典

ガルドーブという町にきた時に流れるのが楽しげなこの1曲です。

緊迫感あるシーンが続くのですが、ここに来たときだけ癒やされませんか。

ここには仲間ができるようなイベントも多く、町にきた、という高揚感も表しているような気がします。

新しい町ってワクワクしますよね!

そんなプレイヤーの気持ちも前面に出したような曲になっています。

【クロノ・クロスBGM】クロノクロスの名曲・人気曲(21〜30)

クロノマンティーク光田康典

「クロノ・トリガー」ではおなじみのメインテーマのレゲエアレンジです。

レゲエとはジャマイカ発祥のポピュラー音楽であり、楽器の演奏法やリズムが独特な音楽です。

この曲も、もとのメインテーマとはどこか雰囲気の違う、民族的な感じがしませんか?

再建中の蛇骨館で流れる曲ですが、蛇骨館の建物の雰囲気にピッタリな曲ですね。