【クロノ・クロスBGM】クロノクロスの名曲・人気曲
PlayStationの歴史に輝く名作RPG「クロノ・クロス」。
作曲家・光田康典さんが紡ぎ出したBGMは、異世界を自在に行き来する主人公たちの物語を彩る音の宝石箱です。
エスニックな響きと壮大なオーケストラが織りなす独創的なサウンドは、平行世界の神秘と冒険を鮮やかに描き出します。
時空を超えた感動の旋律をご紹介します。
【クロノ・クロスBGM】クロノクロスの名曲・人気曲(21〜40)
ガルドーブ ホーム光田康典

ガルドーブという町にきた時に流れるのが楽しげなこの1曲です。
緊迫感あるシーンが続くのですが、ここに来たときだけ癒やされませんか。
ここには仲間ができるようなイベントも多く、町にきた、という高揚感も表しているような気がします。
新しい町ってワクワクしますよね!
そんなプレイヤーの気持ちも前面に出したような曲になっています。
死線光田康典

ボス戦ではじめてこの曲を聴いたあなたは、なんともいえないハイテンションで敵に向かっていったのではないでしょうか。
そのときに流れるのが、この「死線」です。
また、この曲はオープニングの夢の中でも流れています。
冒険が始まっていきなりこの曲って、何が起こるの?と思わせてくれますよね!
戦闘シーンでもメチャクチャかっこいい1曲です!
クロノポリス光田康典

クロノクロスはすごく南国の島々に似た風景が多いんですが、クロノポリスというダンジョンは、急に近未来っぽい感じの雰囲気になっていきます。
世界がふたつに分かれた核心へ向かうときの曲なので、緊張感もあるし、なんだかドキドキしてきますよね……!
曲のアップダウンもエレクトロサウンドを聴いているような独特な感じ。
ふしぎな曲ですね!
凍てついた炎光田康典

なかなか感動的な雰囲気のある曲ですよね!
これは物語のメインの部分、ネタバレしたくない部分に使われている曲です。
なんともこのオーボエのような音色が、次元と別世界と入り組んだ世界観を表しているように思えませんか?
私はこの曲をはじめて聴いて、かっこよさのあまり鳥肌が立ちました。
クロノクロスの世界観をシンプルにこの1曲に閉じ込めたって感じですよね!
古龍の砦光田康典

この曲だけを聴いているととってもおしゃれな感じがしますよね。
でも、これはダンジョンの曲なのです。
こんなおしゃれなダンジョンの曲ははじめて聴いた!
というあなた。
これがゲームに使われているなんて信じられますか?
それもこれから先、どうなるかわからなくなってきたときに、この曲が流れます。
なんだか早くこのゲームの続きが見たくなりますよね!
そんな1曲です。