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【クロノ・クロスBGM】クロノクロスの名曲・人気曲

1999年にPlayStation用ソフトとして発売された「クロノ・クロス」は名作としての呼び声も高いですよね!

きっとプレステ世代の方ならプレイしたことがある方も多いのではないでしょうか?

そんなクロノ・クロス、本編はもちろんですが、作中で使用されているBGMもとても人気なんです!

というのも作曲は、たくさんのゲーム音楽などを手がける光田康典。

民族音楽を取り入れた今作のBGMをたっぷり紹介していきます!

【クロノ・クロスBGM】クロノクロスの名曲・人気曲(21〜30)

夢のかけら光田康典

オルゴールで静かに流れるこの曲。

エンドタイトルで使われています。

ゲームをプレーした人の回想であったり、クロノクロスという長い冒険・夢の回想であったり……。

シンプルだけれど深みのある音楽は、今までの冒険の欠片を握り締めるような感覚を与えてくれます。

だんだんフェイドアウトしていくことで夢から覚めていくような感じがしますね。

土龍の島光田康典

「土龍の島」というこの曲は、砂がサラサラ落ちていく土でできた島の曲です。

なんとも神秘的で、土龍がいかに強いか物語っているような曲です。

この鉄琴っぽい音が、滝のようにサラサラ落ちていく土たちを表現していると思うと、なんだか聞き心地がいいですよね。

渇いた感じがするのに、砂漠とはまた違う雰囲気を醸し出しているのもふしぎな感じです。

【クロノ・クロスBGM】クロノクロスの名曲・人気曲(31〜40)

溺れ谷光田康典

甲高い笛のメロディーから始まるのがとても印象的な曲です。

谷のきれいな青緑色の景色が想像できるような音楽ですよね。

笛のメロディーに続く音楽で、溺れてしまいそうになるほどの谷の深さが表現されていますね。

音楽を聴いただけでも澄んだ水のキラキラした感じや、深い緑の自然豊かな感じが伝わってきます!

ゲームの世界観に吸い込まれそうな曲です。

おわりに

PlayStationの名作RPG、クロノ・クロスのBGMをたっぷり紹介しました。

どの楽曲も本当に美しいですよね!

中には少し悲しげな曲もあったり、反対にうきうきするような曲もあったり……ゲームの世界観がとてもよく表現されていたと思います。

当時プレイしていた方は大変懐かしい曲ばかりだったと思いますが、気になった方はぜひサウンドトラックも聴いてみてくださいね!