【少人数から大人数まで】大学生にオススメの飲み会ゲーム
飲み会で何かゲームをしてもっと盛り上げられたらと思うときに活躍しそうな、大学生にオススメのゲームを集めてみました。
思いついたらパッとできるような、道具もあまりいらないものを中心に紹介しています。
お酒を飲むと、普段なら笑わないようなことでもおもしろく感じて「何回もやってるよ!」というようなシンプルなゲームでもめちゃくちゃ盛り上がってしまいますよね!
お酒を飲む人も飲まない人も、一緒にわいわいと楽しめるゲームばかりなので、ぜひ活用してみてくださいね!
【少人数から大人数まで】大学生にオススメの飲み会ゲーム(1〜10)
YES・NOクイズNEW!

答えを見つけていくのがポイントになる「YES・NOクイズ」は出題者と質問者に分かれて楽しむゲームです。
出題者はお題を決めて質問者からの質問に「YESかNO」だけで答えていきましょう。
質問者は出題者の答えを聞きながら、お題が何かを当てていきます。
答えを絞り込むために質問者は考えながら質問していくのがポイントですよ。
チーム対抗戦にしても盛り上がるゲームになっていますので、みんなで盛り上がっていきましょう。
牛タンゲームNEW!

頭を使う牛タンゲームは集中力や記憶力がポイントになってくる、みんなで遊ぶのにぴったりなゲームです。
参加者で輪になり「ギュウ」と声に出し言ったら「タン」の部分で声は出さず手をたたきます。
最後の「タン」部分は連続になるので特に注意しましょう。
1周回ったら2周目、3周目と最後の「タン」部分を1個ずつ増やしながらゲームを進行していきますよ。
周数が増していくと「タン」の数が増えてくるので記憶して間違えないように注意してくださいね。
慣れてきたら、テンポ良く進めていくと盛り上がるかもしれませんよ。
マイノリティゲーム

みなさんは「マイノリティゲーム」というゲームをご存じですか?
マジョリティが「多数派」、マイノリティは「少数派」ということで2択の質問をして全員で一斉に答えを出し、少数派であるマイノリティだった人が勝ち、というゲームです。
お題を出して一気に答える、というのもいいですがお題に対しての答えをみんなで話し合ってから答えを出すというのも楽しいです。
ディスカッションしているうちに「そういうとらえ方ができるのか」と答えを変更してもOKです。
【少人数から大人数まで】大学生にオススメの飲み会ゲーム(11〜20)
ドレミファゲーム

簡単、シンプルだけれども必ず盛り上がってしまうこの「ドレミの歌ゲーム」。
子供の頃から聴き慣れた、歌いなれた「ドレミの歌」。
「ドはドーナツのドー」から始まりますが歌った人は次の人を指名、次に歌う音階を伝えます。
たとえばドを歌った後に誰かを指名、そして「ファ!」と言われた人は「ファーはファイトのファー」を歌うのですがドの次なのでいきなりファの正しい音階が出てこず、変な音程になってしまう、というもの。
正しく歌える人のほうがまれなゲームです。
フリック入力対決

みんなが持っているスマホを使ってゲームをしてみるというのはどうでしょうか?
お題をバーンと出してその文字を素早く入力するという「フリック入力対決」で遊んでみましょう!
簡単な言葉を入力して入力ができた人から挙手、入力内容が合っていたら得点がもらえるというもの。
ちょっと長めの文章を打って、間違いがないかチェックするというのも盛り上がりそうですよね。
普段からフリック入力を使い慣れているという人でもゲームとなればちょっと緊張しちゃいますね。
スーパーマリオゲーム

簡単な言葉遊びなのですがハマってしまうこの「スーパーマリオゲーム」。
順番に言葉を言っていくだけなのですが「スー」「パー」「マリ」「オ」「スーパー」「マリオ」「スーパーマリオ」「コイン!」と時計回りに言っていき、回周が増えるとその分「コイン!」の数が増えていきます。
間違ってしまったりリズムに乗れなかればその人がアウト、またその人から始めていきます。
単純な言葉ですがスピードアップしてくるとわけがわからなくなってきます(笑)。
マンションゲーム

いくつかのルールがある、簡単なんだけれどもむずかしい?「マンションゲーム」です。
みんなで輪になって座り、最初の人を101号室として時計回りに102、103という部屋番号になり、101の人から「101から104!」と指名、指名された104の人はまた違う部屋番号を指名、という風に続けていきます。
間違えた人がいたら次はその人から201号室となりその人を起点にまた階数と部屋番号が変わる、というもの。
階数が上がると自分の部屋番号も変わるのでだんだんと混乱、むずかしくなるゲームです。