【少人数から大人数まで】大学生にオススメの飲み会ゲーム
飲み会で何かゲームをしてもっと盛り上げられたらと思うときに活躍しそうな、大学生にオススメのゲームを集めてみました。
思いついたらパッとできるような、道具もあまりいらないものを中心に紹介しています。
お酒を飲むと、普段なら笑わないようなことでもおもしろく感じて「何回もやってるよ!」というようなシンプルなゲームでもめちゃくちゃ盛り上がってしまいますよね!
お酒を飲む人も飲まない人も、一緒にわいわいと楽しめるゲームばかりなので、ぜひ活用してみてくださいね!
【少人数から大人数まで】大学生にオススメの飲み会ゲーム(1〜20)
10秒以内に歌うゲーム

お題を出してそのお題が入っている歌詞の部分、歌を歌うというゲームです。
しかもお題が出されてから10秒以内に歌わないとアウト!
いろんな歌の歌詞にありそうなワード、「涙」「手紙」「空」「手」などありふれたワードを出題、10秒以内にその言葉が使われている部分を歌って答えましょう!
10秒がむずかしければ20秒、そしてパスは何回までと決めておきましょう。
スマホのストップウォッチを使って遊んでみてはどうでしょうか?
暗記力しりとり

ヒマつぶしの遊びの定番、しりとり。
子供の頃からちょっとヒマな時、時間つぶしにやっていたしりとりですがそのしりとりの進化版とも言うべきこの「暗記力しりとり」。
前の人の言った言葉につなげるようにしりとりをして、しかもずっと頭から言っていかなければいけないという、暗記量が試されるゲームです。
たとえば普通のしりとりが「りんご→ごりら→らっぱ」であれば「りんご→りんごりら→りんごりらっぱ」という風に続けていくというもの。
しりとりよりも暗記がむずかしい、お酒が入っていてただでさえ記憶力が怪しいのに追い打ちをかけるようなゲームです(笑)。
U.S.A.ゲーム

DA PUMPの大ヒットソング『U.S.A.』を踊りながらゲームする?という「U.S.A.ゲーム」。
『U.S.A.』のサビに合わせて歌い、そしてあの「いいねダンス」をしながらお題に対するあるあるを答えるというもの。
お題はその場で即興で出され、考える時間もなく答えなければいけません。
最初はシンプルに「アメリカ」というお題にしてアメリカのあるあるを出していき、次は「大学」「飲み会」などいろんなお題を出していきましょう。
あるあるじゃなかったり答えが出なければアウトです。
ダンシングジェスチャーゲーム

ジェスチャーゲームが進化したこの「ダンシングジェスチャーゲーム」で盛り上がってみましょう!
ダンシングジェスチャーゲームのルールはお題を出す人は他の人に聞こえないようにイヤホンをして音楽を聴き、その音楽の歌詞から連想されるものを踊りながらジェスチャーで伝える、というもの。
回答者は無音の中で踊る人を見て、何の曲を表現しているのか、曲名を当てるというなかなかむずかしいゲームです。
お酒の席であればかなり盛り上がりそうなゲームですよね?
数取団

2018年まで放送されていた人気のバラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』の中でやっていたゲーム「数取団」。
物や動物の名前を言い、次の人がちゃんとした単位で答える、数も回っていくごとに増えていくというゲーム。
たとえば前の人のお題が「豆腐」なら答えは「1丁」、次のお題が「うさぎ」なら「2羽」というように数を増やしながら正しい単位で答えていくというものです。
同じお題が続いても大丈夫、その場合は数だけ増やしていきます。
ウィンクキラー

普通に飲みながら話している……だけでもおもしろいのですがそこに一つ要素を加えた「ウィンクキラーゲーム」をやってみるというのはどうでしょうか?
一人だけくじ引きなどで「キラー」を決め、普通に話している途中、目が合った人にウィンクをします。
ウィンクをされた人は「キラーに殺された」と申告します。
キラーは他の人にウィンクしているところを見つかったらアウト、見つからずに参加者の半数以上にウィンクできれば勝ち、というゲームです。