【少人数から大人数まで】大学生にオススメの飲み会ゲーム
飲み会で何かゲームをしてもっと盛り上げられたらと思うときに活躍しそうな、大学生にオススメのゲームを集めてみました。
思いついたらパッとできるような、道具もあまりいらないものを中心に紹介しています。
お酒を飲むと、普段なら笑わないようなことでもおもしろく感じて「何回もやってるよ!」というようなシンプルなゲームでもめちゃくちゃ盛り上がってしまいますよね!
お酒を飲む人も飲まない人も、一緒にわいわいと楽しめるゲームばかりなので、ぜひ活用してみてくださいね!
【少人数から大人数まで】大学生にオススメの飲み会ゲーム(11〜20)
ウィンクキラー

普通に飲みながら話している……だけでもおもしろいのですがそこに一つ要素を加えた「ウィンクキラーゲーム」をやってみるというのはどうでしょうか?
一人だけくじ引きなどで「キラー」を決め、普通に話している途中、目が合った人にウィンクをします。
ウィンクをされた人は「キラーに殺された」と申告します。
キラーは他の人にウィンクしているところを見つかったらアウト、見つからずに参加者の半数以上にウィンクできれば勝ち、というゲームです。
暗記力しりとり

ヒマつぶしの遊びの定番、しりとり。
子供の頃からちょっとヒマな時、時間つぶしにやっていたしりとりですがそのしりとりの進化版とも言うべきこの「暗記力しりとり」。
前の人の言った言葉につなげるようにしりとりをして、しかもずっと頭から言っていかなければいけないという、暗記量が試されるゲームです。
たとえば普通のしりとりが「りんご→ごりら→らっぱ」であれば「りんご→りんごりら→りんごりらっぱ」という風に続けていくというもの。
しりとりよりも暗記がむずかしい、お酒が入っていてただでさえ記憶力が怪しいのに追い打ちをかけるようなゲームです(笑)。
牛タンゲーム

頭を使う牛タンゲームは集中力や記憶力がポイントになってくる、みんなで遊ぶのにぴったりなゲームです。
参加者で輪になり「ギュウ」と声に出し言ったら「タン」の部分で声は出さず手をたたきます。
最後の「タン」部分は連続になるので特に注意しましょう。
1周回ったら2周目、3周目と最後の「タン」部分を1個ずつ増やしながらゲームを進行していきますよ。
周数が増していくと「タン」の数が増えてくるので記憶して間違えないように注意してくださいね。
慣れてきたら、テンポ良く進めていくと盛り上がるかもしれませんよ。
数取団

2018年まで放送されていた人気のバラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』の中でやっていたゲーム「数取団」。
物や動物の名前を言い、次の人がちゃんとした単位で答える、数も回っていくごとに増えていくというゲーム。
たとえば前の人のお題が「豆腐」なら答えは「1丁」、次のお題が「うさぎ」なら「2羽」というように数を増やしながら正しい単位で答えていくというものです。
同じお題が続いても大丈夫、その場合は数だけ増やしていきます。
U.S.A.ゲーム

DA PUMPの大ヒットソング『U.S.A.』を踊りながらゲームする?という「U.S.A.ゲーム」。
『U.S.A.』のサビに合わせて歌い、そしてあの「いいねダンス」をしながらお題に対するあるあるを答えるというもの。
お題はその場で即興で出され、考える時間もなく答えなければいけません。
最初はシンプルに「アメリカ」というお題にしてアメリカのあるあるを出していき、次は「大学」「飲み会」などいろんなお題を出していきましょう。
あるあるじゃなかったり答えが出なければアウトです。
ワードウルフ

人狼は難しい、もっと簡単にサクッと遊びたい、という時にオススメなのがこの「ワードウルフ」。
2つの言葉が書かれた紙が配られ、多数派と少数派に分かれている似たようなものが書かれているのでそのことについてみんなでディスカッション、少数派だと思われる人を当てる、というゲームです。
たとえば7人で遊ぶのであれば5人には「海」、残りの2人には「川」と書いたカードが配られます。
その話し合いの中から「川」の2人を探し当てるというもの。
もちろん「川」の人が少数派だと自分で気付いたら多数派の意見をくみ取ってカモフラージュしましょう。
【少人数から大人数まで】大学生にオススメの飲み会ゲーム(21〜30)
英会話伝言ゲームってなりたつの?

次の人にどんどん同じ言葉を伝えていく伝言ゲームを英語でやってみましょう!
まず、お題としてある英文を出題します。
このとき、人がそのまま発音するよりも、AIツールに読み上げてもらうのがオススメです。
最初の人はその文章を聞き、次の人に伝えていきます。
最後の人は、伝えられた英文がなんだったのか、またその英文の日本語訳は何かを正確に答えられれば成功です。
伝える文章を疑問文にしておき、最後の人はその疑問文に対応した答えを言うという形にしてもいいかもしれませんね。
それぞれの英語力も試される、笑って楽しめるコミュニケーションゲームです。





