日本のコミックバンド黄金時代。名作をもう一度楽しむ歴史の旅
音楽とお笑いが絶妙に調和した日本のコミックバンド。
ハナ肇とクレージー・キャッツさんから始まり、フランキー堺さん&シティ・スリッカーズ、ドリフターズと続く黄金時代には、確かな演奏力と巧みなギャグで多くの人々を魅了してきました。
寄席演芸からテレビ、そしてレコード市場へと活動の場を広げ、独自の進化を遂げたコミックバンドの歴史。
懐かしの名曲とともに、笑いと音楽が織りなす特別な世界へご案内します。
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日本のコミックバンド黄金時代。名作をもう一度楽しむ歴史の旅(11〜20)
カフェかと思ったら美容院だった超能力戦士ドリアン

何気なく耳にしたら、その場で笑いがこぼれるかもしれないのが超能力戦士ドリアンの『カフェかと思ったら美容院だった』です。
この楽曲はタイトル通り、「街中で見かけたお店がオシャレなカフェかと思ったら美容院だった」というあるあるを、ダンスロックで表現しています。
小気味いい歌詞、爽快感のあるサウンドとノリノリなメロディー、その相乗効果が楽しいんですよね!
日々のルーティンに笑いを取り入れたい方、友達との会話のきっかけを探しているあなたにオススメですよ!
モテたいザ・レヲナルズ

日本の音楽シーンで輝きを放つザ・レヲナルズは、ロックを軸に多彩なジャンルを織り交ぜた個性派バンドです。
2010年代初頭に結成され、インディーズシーンで着実に実力を磨いてきました。
メンバーは音楽大学出身者で構成され、クラシックからジャズまで幅広い音楽的素養を持ち合わせています。
視覚的な演出と観客との一体感を重視したライブパフォーマンスは各所で絶賛され、インディーズ音楽賞をはじめ数々の新人アーティスト賞に輝きました。
アジア圏でのライブツアーでは多くの動員を記録し、現地メディアからも高評価を獲得。
メンバー個々のソロ活動や他アーティストとのコラボレーションも積極的に展開しており、音楽やファッション、アートなど幅広い分野で才能を発揮しています。
エネルギッシュかつ繊細な演奏と独自の世界観を楽しみたい方にピッタリのバンドです。
SOUL MUSIC MEDLAYビジーフォー

かつてものまね番組の常連だったグッチ裕三さんとモト冬樹さんのコンビがビジーフォーだと思っている人は多いはず。
しかし以前は四人組のコミックバンドで、元祖デブタレ・ウガンダさんも所属していたのを知る人は少なくなってしまいました。
スイマーズのテーマスイマーズ

『イカ天』はプロ顔負けの演奏テクニックで審査員を唸らせるバンドが出演する一方で、このスイマーズのようなパフォーマンスだけのバンドも出演していました。
それでも視聴者からの反響が大きく、番組が生んだスターでもありました。
トラブル~ドリフのズンドコ節ザ・ドリフターズ

1960~70年代、コミックバンド時代のドリフターズは、洋楽のパロディと加藤茶さんのキャラクターで人気者でした。
この動画で志村けんさんは珍しくキーボードを担当しています。
『トラブル』はエルビス・プレスリーのヒットナンバー。
六本木のベンちゃん小林克也&ザ・ナンバーワンバンド

ラジオDJ・小林克也さんのバンドが1991年にリリースしたアルバム「もも」に収録。
共同作詞および作曲の嘉門雄三は桑田佳祐さんの別名で、この歌の中ではデュエットとして参加しています。
ノリのよい曲調と物悲しい歌詞がベストマッチ。
日本のコミックバンド黄金時代。名作をもう一度楽しむ歴史の旅(21〜30)
日本の米は世界一打首獄門同好会

独自のユーモアと重厚なサウンドを融合したスタイルで、多くの音楽ファンを魅了している3ピースロックバンド。
2004年に結成された打首獄門同好会は、男性ギターボーカルと女性リズム隊による珍しい編成で、ロック、パンク、メタルなど多彩な音楽性を展開しています。
2009年に全国リリース作品アルバム『庶民派爆弾さん』を発売以降、日常生活の些細な出来事や食べ物をテーマにした楽曲で知られ、2018年には日本武道館でのワンマンライブを成功させました。
メジャーデビューを選ばず、インディーズでの活動を貫きながら、7弦ギターと5弦ベースによる重厚なサウンドと、親しみやすい歌詞で幅広い層から支持を集めています。
YouTubeでのコンテンツ配信など、ファンとの交流も積極的に行うバンドです。





