日本のコミックバンド黄金時代。名作をもう一度楽しむ歴史の旅
日本のコミックバンドの歴史は、笑いと音楽が織りなす魅惑の物語です。
ハナ肇とクレージー・キャッツさんから始まり、ドリフターズへと受け継がれた黄金時代。
確かな演奏力と絶妙なコメディセンスで、寄席からテレビ、そしてレコード市場へと活躍の場を広げてきました。
そして今も、Jin-MachineやTHE南無ズなど、新たな才能たちが伝統を受け継ぎながら、独自の進化を遂げています。
音楽とお笑いの化学反応が生み出す感動と興奮を、心ゆくまでお楽しみください。
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日本のコミックバンド黄金時代。名作をもう一度楽しむ歴史の旅(21〜40)
森のくまさん THE ALFEEバージョンポカスカジャン
WAHAHA本舗所属の三人組ボーイズ(冗談音楽ユニット)。
この動画はコミックソング好きのTHE ALFEE・坂崎幸之助の前で披露する「メリーアン」風「森のくまさん」。
客席はもちろん本家の坂崎も爆笑しています。
踊るダメ人間筋肉少女帯

ボーカルの大槻ケンヂとベースの内田雄一郎を中心に結成、1988年メジャーデビュー。
文学性の高い歌詞と並行して、ギャグタッチの曲もリリースして人気バンドに昇格。
ちなみにこの曲のサビはアニメ「ダメおやじ」の主題歌のパロディです。
ドリルキング社歌2001電気グルーヴ

今や世界規模で活動中の電気グルーヴも、1991年メジャーデビュー当時注目されたのはギャグパフォーマンスや過激な歌詞でした。
中でも1994年リリースされた自身主宰の「ドリルキング」レーベルはその最右翼。
動画は2001年の新盤PV。
日本全国酒飲み音頭バラクーダ

岡本圭司さん(ボーカル)とベートーベン鈴木さん(ギター)の二人による編成。
この『日本全国酒飲み音頭』は1979年の暮れにリリース、折からの宴会シーズンに乗って大ヒットしました。
これを契機にいわゆる「宴会ソング」の分野が定番化しました。
新・オバケのQ太郎モダンチョキチョキズ

1992年にメジャーデビュー。
昭和歌謡からアニメソングまで、コミック要素たっぷりのお祭りのようなステージングで人気を集めたファンクバンド。
通称「モダチョキ」。
ボーカルの濱田マリは現在女優・ナレーターとして活躍中です。