一般常識クイズを出題!雑学から日本や世界にまつわる問題まで
日本の歴史や文化について、自分でも調べてしまうほど興味のある方、勉強っぽくて興味を持てないという方、さまざまな方がいるかと思います。
そんな日本のさまざまなコンテンツに関して興味のある方はもちろん、そうでない方もそれらがクイズになっているとちょっと興味が湧いてくるのではないでしょうか!
そこでこの記事では、日本の歴史や文化、風習に関する一般常識や雑学のクイズを出題します。
出題するクイズをきっかけに、日本のことをもっと知ってくださいね!
世界の地理・文化・歴史クイズ(1〜10)
世界で最も人口の少ない国はどこでしょう?

- バチカン市国
- ツバル
- ナウル
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バチカン市国
バチカン市国は、イタリアの首都ローマの中にある国家で、カトリック教会の中心である教皇庁の所在地です。
面積は約0.44平方キロメートルで、人口は約600人とされており、これは世界でもっとも人口が少ない国とされています。
ツバルやナウルも人口が少ない国ではありますが、人口はそれぞれ1万人を超えており、バチカン市国ほどではありません。
世界三大珍味といえばトリュフ、フォラグラともう一つは何でしょう?

- キャビア
- サフラン
- エスカルゴ
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キャビア
世界三大珍味は、高価で希少価値があり、食通たちに珍重される食材のことを指します。
トリュフは地下で成長するきのこ類、フォアグラはガチョウやアヒルの肝臓が肥大したものを指し、もう一つはキャビアです。
キャビアはチョウザメの卵巣から作られる高級食材で、これら三つを合わせて世界三大珍味と言われています。
インドの通貨はなんでしょう?

- ルピー
- バーツ
- ペソ
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ルピー
インドの公式通貨は「ルピー」です。
バーツはタイの通貨、ペソはメキシコやフィリピンなど、複数の国で使用されている通貨の名称です。
「ナスカの地上絵」がある国はどこでしょうか?

- アフリカ
- ペルー
- ブラジル
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ペルー
ナスカの地上絵は、ペルーのナスカ川とインヘニオ川に囲まれた砂漠の地表面に存在する巨大な地上絵群です。
鳥や動物、幾何学的な図形などが描かれています。
これらの地上絵は、ユネスコの世界遺産にも登録されています。
ハロウィン発祥の国はどこでしょうか?

- アメリカ
- アイルランド
- ドイツ
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アイルランド
ハロウィンの起源は、古代のケルト族が住んでいたアイルランドにあります。
彼らは10月の終わりにサウィン祭をおこなっており、これが現在のハロウィンの由来とされています。
その後、スコットランドやアイルランドからの移民によってアメリカにも伝わり、広く知られるようになりました。
モアイがあることで知られる島の名前は?

- 小笠原諸島
- ガラパゴス諸島
- イースター島
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イースター島
モアイ像が多数存在することで知られるイースター島は、南太平洋に位置するチリ領です。
正式名称はラパ・ヌイ島で、ポリネシアの文化を持つ島としても知られています。
この島は、その異文化的な遺産と考古学的価値から世界中の学者や観光客の注目を集めています。
世界遺産「グランド・キャニオン国立公園」はどの国にあるでしょう?

- イギリス
- アメリカ
- オーストラリア
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アメリカ
グランドキャニオン国立公園は、アメリカ合衆国のアリゾナ州に位置します。
とても大きな峡谷で、地層や多くの化石が発見されることでも有名ですね。
世界遺産には、1979年に登録されました。
観光地としても知られているので、一度は行きたいとお考えの方も多いのではないでしょうか?