【2025】ギターソロがかっこいい邦楽・J-POPまとめ
いつの時代も主にロックバンドの花形プレイヤーといえばギタリスト、そういったイメージを持たれている方も多いでしょう。
ロックやメタルといったギター主体のバンドに限らず、ポップス等さまざまなタイプの楽曲でボーカルと同じくらいギターソロが印象に残る……そんな名曲は多数ありますよね。
こちらの記事ではそんな「ギターソロ」に注目、かっこいいギターソロが楽しめる邦楽の名曲を集めてみました。
最近はギターソロ不要、といった論調もありますが実際には多くの楽曲でギターソロが取り入られている証拠として、近年の人気曲や隠れた名曲などを多くピックアップしたラインアップでお届けします!
- 【邦楽】ギターが難しい・テクニカルな邦楽まとめ【2025】
- 【2025】ギターがかっこいいアニソンの名曲・おすすめの人気曲
- 弾いてみたくなる!ギターリフが最高にかっこいい邦楽ロック
- 【邦楽】ギターカッティングがたまらない人気曲まとめ【2025】
- 【2025】ギターソロがかっこいい洋楽の名曲まとめ
- 【2025】邦楽ハードロックの名曲。聴いておきたい人気曲まとめ
- ギターサウンドの奥深さ。ギターがかっこいい曲まとめ
- 人気のバンド曲ランキング【2025】
- 【Arbusのギタリストが選ぶ!】ギターリフがカッコいい邦楽の名曲
- 【低音】ベースソロが光る邦楽曲まとめ【2025】
- 【邦楽女性アーティスト】ギター弾き語りにおすすめの曲【2025】
- 【洋邦問わず】至高のギターリフ。イントロがかっこいい曲
- 日本の速弾きギタリスト
【2025】ギターソロがかっこいい邦楽・J-POPまとめ(41〜50)
THE REASON WE FIGHTGALNERYUS

ドラマティックなサウンドと圧巻のハイトーン・ボーカルで知られるGALNERYUSが、2024年9月にリリースしたアルバム『THE STARS WILL LIGHT THE WAY』の収録曲。
ネオクラシカルなギターリフから高速タッピング、スウィープピッキングまで、ギタリストSYUのテクニカルなプレイが全編に詰め込まれた渾身の一曲です。
メロディアスなフレーズの中にも、アルペジオやレガート奏法を駆使した難易度の高いパートが随所に盛り込まれており、まさにGALNERYUSの真骨頭と呼べる作品に仕上がっています。
本作は彼らの20周年を記念するアルバムの1曲目として収録され、ヘヴィメタル好きはもちろん、テクニカルなギタープレイを追求するミュージシャンにもおすすめの楽曲といえるでしょう。
虹ELLEGARDEN

邦楽ロックではELLEGARDENの存在は大きいですよね。
リードギターの生形のギターテクニックは日本の多くのギタリスト達に影響を与えてきました。
ELLEGARDENの曲で生形のギターソロの良さを感じられますが、とくに『虹』のギターソロはオススメですよ。
生形のフルピッキングとチョーキングはまさにエモそのものです。
この曲でも力強いフルピッキングから入り、チョーキングでしぶく締めくくるソロが最高です。
言葉でうまく言い表せられないほどの良さをぜひこの曲で体感してくださいね。
HeavenRei

卓越したギタリストとしてのスキルとシンガーソングライターとしての才能を併せ持つReiさんの2024年8月の楽曲は、生きる意味や自分なりの幸せを問いかける深いメッセージを持つ作品です。
アルバム『XINGS』に収録されたこの楽曲では、タッピングやフィンガーピッキング、カッティングなど、多彩なテクニックを縦横無尽に駆使したギタープレイが光ります。
本作は、ポップでありながらもダークなファンタジー要素を含んだ独特の世界観と、DATSのMONJOEによる緻密なアレンジが融合。
ジャズ、ブルース、ロックの要素を巧みに取り入れた高度なギターワークに挑戦してみたい方にぜひお勧めしたい一曲です。
SmokinChar

音楽プロデューサーやシンガーソングライターとしても活動する日本が世界に誇るギタリスト、Charの楽曲。
イントロから16ビートの裏拍という日本人にはノリにくいリズムから始まり、ブルージーなボーカルとギターが堪能できるナンバーです。
ギターソロでもブルースからの強い影響が感じられ、チョーキングを多用したソウルフルなフレーズやアクセントに使う3連のフレーズなど、楽曲のノリにそのまま乗ったギタープレイが聴く側のテンションを上げてくれる構成になっています。
BLEEZEGLAY

ロックバンドとして多くのヒット曲を持つGLAY。
この『BREEZE』は、2014年にデビュー20周年および50枚目のシングルとしてリリースされた、『BLEEZE 〜G4・III〜』のタイトルトラックです。
2人のギタリスト、TAKUROとHISASHIは明確な役割分担がなされていることが多く、王道のギタープレイを見せてくれるTAKUROと、トリッキーな演奏テクニックを披露するHISASHIという印象が強い方も多いと思います。
この曲ではTAKUROがソロを担当しており、楽曲の良さを最大限に引き出すメロディアスなギターソロを聴かせてくれます。
君とならTUBE

今も昔も夏の代名詞として愛され続ける4人組ロックバンド、TUBEの楽曲。
しっとりとした曲調の中にパワフルなボーカルが存在感を放っているTUBEらしいナンバーです。
ギターソロでは派手なテクニックを使用していないにもかかわらず、一つひとつの音に意味を感じるフレーズになっていて、自然と曲に溶け込んでいるかのような美しい旋律を聴かせてくれます。
メロウな泣きのギターから力強いボーカルへの流れが気持ちを高揚させてくれる楽曲です。
鞭B’z

力強いギターリフとエネルギッシュなボーカルが印象的な本作。
B’zらしいハードロックナンバーで、自己を追い込む人間の姿を描いています。
自分に鞭打ち、限界を超えようとする様子が歌詞から伝わってきますね。
2025年1月にデジタルシングルとしてリリースされ、オリコン週間デジタルシングルランキングで初登場1位を獲得しました。
ABEMAオリジナルドラマ『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』の主題歌としても書き下ろされているんです。
頑張り過ぎてしまう人や、自分を奮い立たせたい人にオススメの1曲ですよ。





