【2025】ギターソロがかっこいい邦楽・J-POPまとめ
いつの時代も主にロックバンドの花形プレイヤーといえばギタリスト、そういったイメージを持たれている方も多いでしょう。
ロックやメタルといったギター主体のバンドに限らず、ポップス等さまざまなタイプの楽曲でボーカルと同じくらいギターソロが印象に残る……そんな名曲は多数ありますよね。
こちらの記事ではそんな「ギターソロ」に注目、かっこいいギターソロが楽しめる邦楽の名曲を集めてみました。
最近はギターソロ不要、といった論調もありますが実際には多くの楽曲でギターソロが取り入られている証拠として、近年の人気曲や隠れた名曲などを多くピックアップしたラインアップでお届けします!
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【2025】ギターソロがかっこいい邦楽・J-POPまとめ(26〜30)
CrescendoASTERISM

圧倒的なテクニックと若さで世界を驚かせ続けるインストゥルメンタル・ヘヴィメタルバンドASTERISM。
2025年1月に発売された楽曲は、テレビアニメ『不遇職〖鑑定士〗が実は最強だった』のオープニングテーマに起用された、疾走感あふれる力作です。
HAL-CAさんの多彩なギターテクニックが冴え渡り、速弾きやタッピング、スウィープピッキングなど超絶技巧が満載。
マイナス7度という極寒の富士山麓で撮影されたミュージックビデオでも、その卓越した演奏技術を堪能できます。
本作は高度な演奏力が求められる難易度の高い楽曲で、ギターテクニックを極めたい方や、ヘヴィメタル音楽の新たな可能性を探求したい方にぴったりの一曲となっています。
世界の終わりTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT

早世のギタリスト、アベフトシを擁した4人組ロックバンド・THEE MICHELLE GUN ELEPHANTの楽曲。
パンクロックやガレージロックからの影響を感じる楽曲と、アベフトシのトレードマークだった高速カッティングが堪能できるナンバーです。
アウトロのギターソロではダブルチョーキングを多用したノイジーなフレーズが弾かれていますが、速いリズムの中で音数を減らしていることで逆にギターの存在感を際立たせています。
【2025】ギターソロがかっこいい邦楽・J-POPまとめ(31〜35)
Start Our JourneyHAGANE

圧倒的な演奏スキルと緻密なアレンジで魅せるHAGANEの壮大なメロディック・スピード・メタル。
ギタリストのSakuraさんが披露する超絶技巧は見る者の度肝を抜きます。
スウィープピッキング、タッピング、弦跳びなど、あらゆるテクニックを駆使した高速プレイは、まさに神業の域。
アルバム『TOP OF THE TOWER』に収録された本作は、2024年12月に公開された渾身のナンバーです。
サントリーのクラフトボスCMでもギタリストとして出演したSakuraさんの演奏は、単なる技巧の披露に留まらず、楽曲の感情表現にも深く関与。
メタル好きはもちろん、ギターテクニックに魅了される音楽ファン必聴の一曲です。
Teenager ForeverKing Gnu

メンバーそれぞれが異なった音楽的バックグラウンドとキャリアを持つ4人組ミクスチャーバンド、King Gnuの楽曲。
曲中にリズムや雰囲気が目まぐるしく変わる曲構成でありながらも、1曲としての芯が存在するハイレベルなナンバーです。
ギターソロではバッキングがシャッフルビートの上にドラムの頭打ちという難しいリズムでありながら、曲の雰囲気とテンションを生かした勢いのあるフレーズが心地よく、またベースとの絡みも秀逸な構成になっています。
Soul DefenderLOVEBITES

目が覚めるような超絶テクニカルなパワーメタルで、正統派ヘヴィメタルの魂が息づくナンバーです。
高速ツインリードによる神がかりなギターワークは、ネオクラシカルな要素とフュージョン的なフレーズを巧みに織り交ぜ、スウィープピッキングやタッピング、8フィンガーテクニックなど、ありとあらゆるテクニックが随所にちりばめられています。
MidoriさんとMiyakoさんの圧巻のギターデュオは、Yngwie MalmsteenやTimothy Hensonに影響を受けた唯一無二のプレイスタイルを確立しています。
2024年8月に発売されたEP『LOVEBITES EP II』に収録され、オリコンチャート11位という好成績を記録。
魂を揺さぶる壮大なメロディと戦いの決意を込めた重厚な世界観は、パワーメタル好きはもちろん、高度なギターテクニックに魅了されている音楽ファンにこそ聴いてほしい一曲です。
遠恋RADWIMPS

アニメ映画の音楽を手がけるなど幅広い音楽活動をする4人組ロックバンド、RADWIMPSの楽曲。
3拍子と4拍子を繰り返す変則的な曲構成とディレイを使ったギターのフレーズが耳に残るナンバーです。
ドラムのビートが抑えられた中で、ベースのスラッピング奏法によるソロとの掛け合いになっているギターソロは、決して派手ではありませんが、曲の雰囲気をそのまま生かし、ベースソロのフレーズも引き立てたフレーズで楽曲を彩っています。
鞭B’z

力強いギターリフとエネルギッシュなボーカルが印象的な本作。
B’zらしいハードロックナンバーで、自己を追い込む人間の姿を描いています。
自分に鞭打ち、限界を超えようとする様子が歌詞から伝わってきますね。
2025年1月にデジタルシングルとしてリリースされ、オリコン週間デジタルシングルランキングで初登場1位を獲得しました。
ABEMAオリジナルドラマ『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』の主題歌としても書き下ろされているんです。
頑張り過ぎてしまう人や、自分を奮い立たせたい人にオススメの1曲ですよ。