【2025】ギターソロがかっこいい邦楽・J-POPまとめ
いつの時代も主にロックバンドの花形プレイヤーといえばギタリスト、そういったイメージを持たれている方も多いでしょう。
ロックやメタルといったギター主体のバンドに限らず、ポップス等さまざまなタイプの楽曲でボーカルと同じくらいギターソロが印象に残る……そんな名曲は多数ありますよね。
こちらの記事ではそんな「ギターソロ」に注目、かっこいいギターソロが楽しめる邦楽の名曲を集めてみました。
最近はギターソロ不要、といった論調もありますが実際には多くの楽曲でギターソロが取り入られている証拠として、近年の人気曲や隠れた名曲などを多くピックアップしたラインアップでお届けします!
【2025】ギターソロがかっこいい邦楽・J-POPまとめ(21〜40)
THE REASON WE FIGHTGALNERYUS

ドラマティックなサウンドと圧巻のハイトーン・ボーカルで知られるGALNERYUSが、2024年9月にリリースしたアルバム『THE STARS WILL LIGHT THE WAY』の収録曲。
ネオクラシカルなギターリフから高速タッピング、スウィープピッキングまで、ギタリストSYUのテクニカルなプレイが全編に詰め込まれた渾身の一曲です。
メロディアスなフレーズの中にも、アルペジオやレガート奏法を駆使した難易度の高いパートが随所に盛り込まれており、まさにGALNERYUSの真骨頭と呼べる作品に仕上がっています。
本作は彼らの20周年を記念するアルバムの1曲目として収録され、ヘヴィメタル好きはもちろん、テクニカルなギタープレイを追求するミュージシャンにもおすすめの楽曲といえるでしょう。
Kiss U Dead Or Alive聖飢魔II

ザクザクとしたギターリフがたまらない、聖飢魔Ⅱによる楽曲。
2025年4月、37年ぶりの新作発表ということで大きな話題になりました。
デーモン閣下さんの力強いボーカルと、ジェイル大橋代官さんのギターワークが生み出す重厚なサウンドは、聖飢魔Ⅱの原点であるヘビーメタルの精神を今に伝えています。
破滅的で倒錯的な愛情を描いた歌詞も印象深く、そこにはダークで情熱的な世界観が広がっているんです。
硬派な音楽を求めるすべてのリスナーにぜひ聴いてほしい1曲です。
Judgement DayLOVEBITES

デビュー間もない頃から海外でも精力的に活動し、2022年より新体制で再スタートした5人組メタルバンド、LOVEBITES。
4thアルバムのタイトルトラック『Judgement Day』は、アグレッシブなメタルサウンドとストリングスによるオープニングから期待感を高めてくれますよね。
1分に及ぶ長尺のギターソロは、交互にたたみかけるツインギターそれぞれのテクニックを存分に楽しめるのではないでしょうか。
往年のメタルファンも納得することまちがいなしの、モダンなメタルチューンです。
好きじゃないよヤングスキニー

シンガーソングライターとして活動していたかやゆーさんを中心に、SNSでメンバーが集まった4人組ロックバンド、ヤングスキニー。
8作目の配信デジタルシングル曲『好きじゃないよ』は、ABEMAオリジナル恋愛番組『恋する♥週末ホームステイ 2023春~Sweet Orange Memory~』の挿入歌として起用されました。
間奏とアウトロに登場するギターソロは、アンサンブルの空気感に溶け込む叙情的なフレーズが心に響きますよね。
切ないリリックが胸を締め付ける、センチメンタルなナンバーです。
プライドNovel Core

ロックサウンドがガツンと来る、Novel Coreの意欲作です。
2025年4月にリリースされた作品で、子どもの頃からの信念や、大人になる過程での決断など、自分を貫く覚悟をさまざまな角度から描き出しています。
情熱的な音像に魂が揺さぶられるんですよね。
MVはファンから寄せられた思い出の写真と直筆の歌詞が重ね合わせた、エモーショナルな内容。
自分の信じる道を進もうとする人の背中を、力強く押してくれます。